プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして。在宅フリーライター、校閲やっています。
仕事のご依頼が多くて許容量を超えつつあます。現在契約会社は10社くらいになります。

『信頼関係を失わずに長くお付き合いするために』、手一杯の時期にきたご依頼はどのように断るのがよいでしょうか。ご教授ください。

・素直に「あいにく今手一杯です」と、忙しいこと(仕事ができる)をアピールする。
・実家に帰るなどの嘘をついて「あいにく明日から不在します」という。
そのほか・・・。

もしくは、別の観点で、
・事務所を借りたり、アルバイトを雇うなどして意地でも全部お受けする。
・単価の低い会社や、対応の悪い会社と思い切って縁を切る。(何と言って縁を切りますか? 勇気がいりますね。それに狭い業界、他では続けていることがばれたら・・・。)

ご経験者、もしくは会社側の立場でのご意見をお伺いできれば大変光栄です。
わたくしは、必要とされると張り切ってしまい、頼まれたものは全部引き受けてしまうという性格(未熟なんです)なので、身体をこわしそうで本気で困っています。
どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

相手はフリーではなく、小さな企業なのですが、Web制作の会社です。


そこへWeb制作の依頼を出す場合(我が社としては外注になる)
スケジュールをお知らせし、納期を確認しています。
相手がバタバタのスケジュールであれば、こちらで数日調整することは
できます。

「今、仕事が詰まってしまっているので、いつ頃の納期であれば
お受けできます」といった感じでいいのではないでしょうか。
ライターさんの場合、その人の実績や以前のライティング(というの?)を
気に入って指名している場合も多いので、多少待ってでもお願いしたいという
お客様はいるはずです。

体を壊さない程度に、お話を受けるといいですね。
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発注側の意見ですが、どうしてもぱんぱんでこれ以上入らないという場合は、正直にその旨をお話の上でお断りしても構わないと思います。


こちらとしても依頼のキャンセルは、ごくたまにであれば何とも思いません。
ただあまりにもしょっちゅうお断りされると、本当はうちの仕事が嫌なのかな…等と、いろいろと疑ってしまいます。

発注元担当としても、外注先をハンドリングするのが仕事のうちですので、特定の外注先に四の五の言わせず無理矢理詰め込んだ結果、成果物のクオリティに支障が生じるようでは、担当である私の管理責任が問われます。

また、ご自分の手が空いた後、担当の方に「先日お断りした件、大丈夫でした?」など、お電話でフォローを入れるというのは、ちょっとしたテクニックです。
それと、お断りする際は「何時何時までは他の依頼が重なっていましてちょっと動けないのですが、何日からなら空きますので」と一言、付け加えるようにしましょう。
こういったことの積み重ねで、やる気をアピールできますし、次の仕事に繋がる可能性もあると思います。

または既出のご回答のように、同業の知人を紹介するなどしてもいいと思います。
ただ気をつけたいのは、孫請け先がミスした場合、ご質問者様の立場が一気に悪くなってしまいますので、孫請け先は信頼できるところでなければなりません。
同業のネットワークは、こういった非常事態の時には本当に役に立つので、なるべく大事にしたほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
ありがとうございます。
そもそも他の仕事で忙しいと言うこと自体相手に失礼なのでは?と思っていたのですが、やる気と誠意が伝わればそうでもないのですね。
うまくやりとりできるように頑張りたいと思います!!

お礼日時:2005/04/11 09:46

 追伸


何度も身体を壊したり、お風呂で溺れたり(寝入ってしまって)その時の苦労したからこそ、今があると思っています。浪花節的な発想ですが(^^;
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 こちらが信用のおける(自分と同じだけ(それ以上?)の技量を持つ人間や会社が得られるのであれば)、外注に出しても自分のレベルが下がらないようであれば、仕事を受けて外注に出します。



 来る仕事、手一杯と言って手放してしまうのは損ですから

 外注することで、短期的に価格が高い場合がありますが、仕事が来なかったり減った時の事を考えると受けるほうがいいですよ、友人に頼んで料金が高く、実質ギャラが下がってしまうことがあってもです

 丸投げでもいいから、多くの仕事をこなせる(ちゃんとした外注に任せられる、人材というか鉱脈を持っているのも、あなたの技術というか信用のひとつとなりますので

 その上で、孫受けだからとピンはねするなりして、こちらの儲けをある程度確保するのは構わないでしょう。

 今、手一杯です、これ以上受けてしまうと仕上がりに影響が出てご迷惑を掛けてしまうので、ご辞退申し上げますというのは、まだいいけど、実家に帰るからなどの方便は決して口にせず考えるのもダメですよ(^^;

 身体を壊しそう?壊れるぐらいやって自分のキャパを知るのも大事ですよ、どこまでが自分の力量で出きるのか、限度を知ることも大事ですから

 がんばってください(^_^)v
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この回答へのお礼

貴重なアドバイスありがとうございます!
No2さんは身体を壊すまでされたのですか?

お礼日時:2005/04/10 20:47

経験者でも会社側でもないのですが・・・、


嘘をついて逃げても、相手は気づいて、
次第に信用を失っていき、
結局は自分が損をしてしまうような気がします。

例えば今手がいっぱいだったら、それを説明して、
いつからなら依頼を受け入れられるかきちんと相手に正直に伝え、
きちんとネゴシエーションしたほうがいいと思います。

相手にしてみれば、仕事を依頼するからには、
できる限り高いの質で返してくれることを望んでいるはずです。
「必ず受けてくれるが出来上がったモノはイマイチ」な人と
「スケジュールが合わなくて断られることもあるが、
極上の仕事をしてくれる」人だったら、
短期的だったら前者の人の方が稼げそうですが、
長期的な目で見ると、後者の人の方が、
結局は選ばれていくのではないでしょうか。

素人の率直な意見です。
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この回答へのお礼

なるほど。
参考になりました。
ありがとうございました!!

お礼日時:2005/04/10 20:44

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