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人付き合いにおいて常々悩んでいることがあります。
それは付き合う人間を選ぶべきかどうかです。

僕は付き合う人間を選んできました。我が強い人や性格が悪い人、癖が強い人やマナーが無い人、陰口を言う人やケチな人、気が合わない人や周りに嫌われている人。そういう人間を避けてきました。面倒事に関わりたくないし、ストレスを感じたくないからです。

また、変な人間と付き合いを持つと、それだけで避けられる原因にもなります。僕と同じように人を選んで付き合うタイプの人間は、変な人間と親しい人とも距離を取ろうとするからです。間接的に変な人と繋がるのを嫌うためです。

しかしながら、周りに好かれる人間を観察すると、付き合う人間を選んでいないように思います。寛容さがあり、適応力があり、他者を労わる気持ちがある。

僕のように人を選んで人付き合いをするタイプの人間は、自分の生活の快適さを求めます。それが悪いとは思いませんが、他人に好かれる人になるためには改めた方が良いように思うし、悩ましいところです。

自分が快適に過ごせるように、付き合う人間を選ぶべきだと思いますか?
縁があって接点が出来たのだから、寛容さを持って分け隔てなく付き合いを持つべきだと思いますか?

A 回答 (21件中1~10件)

ご質問者さんにとって良しと感じる付き合い方、人との距離感で良いと思います。



付き合い方の「深さ」だけ気を付けて、あとは社交辞令が現実だとも思いますし。


ご質問者さんの付き合い方というのは、心の通う親しい関係の人のお話だと感じました。周りに好かれる人間のお話は、外見上「そのように見える」という様子ではないでしょうか。全員とご質問者さんのような関係を築いているわけではないのでは。


とくに問題なく、気分良く付き合える人は自然とそういう距離感になりますし、あとは「その場のやり取り」を上手にこなす関係、というのもあると思います。
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>しかしながら、周りに好かれる人間を観察すると、付き合う人間を選んでいないように思います。

寛容さがあり、適応力があり、他者を労わる気持ちがある。

周りから好かれる本人の性格が良いとは限りませんが(世の中「寛容さがあり、適応力があり、他者を労わる気持ちがある」のに他人を蹴落とす人も存在します)、周りに好かれる人に集まってくる人っていうのは大抵良い人が集まるというのは相場が決まっていることです。
なので良い人が自然に集まって来ない人は付き合う人を選定し続けないといけません。

>他人に好かれる人になるためには改めた方が良いように思うし、悩ましいところです。

人気者が好かれる理由は人それぞれですが、面白い人や独特な雰囲気の人は例え性格悪くても好かれやすいので(勿論同じ条件で性格が良い人が同じ空間に居たら性格が良い人に人が集まりますが)、人を選定するのが良くないと思うなら自分なりに面白い人や独特な雰囲気の人を目指したら良いと思いますよ。
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何ごともほどほどがいいみたいです。


選び過ぎず選ばなさ過ぎず。
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人付き合いには個人的な価値観や性格、環境などが影響を与えますので、一概にどちらが正しいとは言えません。

しかしながら、周りに好かれる人が付き合う人間を選ばないという観察結果があることから、自分の快適さばかりを求めずに、寛容さや他者への配慮を持って人付き合いをすることが良いと思われます。

人間関係は相手に対しても自分自身にとっても良い影響を与えることができます。適度に人を許容し、相手の良い面を見つけ、認めることで、人間関係を築くことができます。また、自分の世界観や価値観に閉じこもることで、新しい経験や知識を得る機会を失うことになるかもしれません。

一方で、自分の生活の快適さを犠牲にしてまで、付き合いたくない人との人間関係を強制する必要はありません。人間関係は相互の信頼や尊重が基本であり、相手との交流がストレスや不快感を引き起こす場合は、距離を取ることも必要かもしれません。

最終的には、自分自身がどのような人間関係を求めるか、どのような付き合い方が自分にとって快適なのかを考え、バランスを取りながら人付き合いをすることが大切です。
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私は「べき族」があまり好きじゃありません。

〇〇するべき。と、「べき」を多用する人は凝り固まった堅物が多いです。

アナタはまだまだお若いのでしょう?
だとしたら、お若い内はあまり選り好みせず、心の中では何と思おうと、様々な人々と接し、いろんな人が居ていろんな考えがあることを見聞きしながら学んだ方が良いと思いますよ。

私のように歳をとると、もう友達や知人を増やしたいとは思わなくなり、如何に魂や心を煩わされずに済む、良い波動の持ち主だけをほんの少しで良いから、接したいと思うもので、嫌でも量より質になっていきますから。

その洞察力や観察力や先見の明の眼力を磨くためにも、若い内は手当たり次第様々な人々の特色を知る方がいいと思いますね。

ピンからキリまでの人々をみて心の目を養ってください。
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付き合う人間を選ぶと特定人種しか馴染めないので生きにくくなると思いますよ。

それに人の良さはそういう物で計ることは出来ませんのであなたの場合「偏見」でしかないので苦労することは間違いなしですね。若い頃は嫌いとか苦手で好き嫌い出来ても歳を取って責任が増えてきたらそのようなわがままは通らなくなりますので。仕事だけでなく人生でも責任が増えてくるんですから選り好みはただただ自分にとって損でしかないですよ。

我が強い人はわがままに見える反面自己意識が確立していて自立しているのだし、陰口が多い人も色々な人の長短がはっきり見えているってことでもあるしであなたが表面的なものしか見てないならちょっと人として薄っぺらい状態でしか成長しませんよ。

好き嫌いは失くせとは言いませんが相手の状態を受け入れられるくらいの寛容さはないと人として成長に繋がりませんよ。
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只今ふと目にしました



質問内容凄くいいポイントを問題視しているように思いました。

私の経験から言うと、現時点では(あくまで私)は付き合う人を選ぶべきだという結論に達しています。

というのもこれまで付き合う人を選ばずに誰とでもうまくやっていける人間が懐広く偉い人間で万人とそのような関係を築ける事こそ素晴らしい事なのだといった理想を長らく持っていました。

しかしながら、そんな事は無理で、合わない人間とはどこまでいっても合わないし、不利益を被る相手はどこまでいってもそのような人間でしかなく、
そのような人間と接しても双方になんらメリットが生まれる事も無い=無意味どころかただの時間の無駄でしかないという結果が齎されたからです。

人生とは有限で限られた時間をどのように過ごすか、その限られた時間を誰と過ごすのかが幸せと不幸とを分ける大きな要素であると思うのです。

しかしながら、周りに好かれる人間を観察すると、付き合う人間を選んでいないように思います。寛容さがあり、適応力があり、他者を労わる気持ちがある。@↑確かにそのような人は必ず居ますね、ただその人が持っている人徳とか、考え方一つについても自分とは全然違う、他人をたてる、その人の良い部分だけをみつめる(寛容さ?)←これマネしようとしてもできません。

それと共にここ最近嫌われる勇気という本の解説を聞きました。
上記の寛容な人とは真逆で自分を貫く為には他人に嫌われる事を恐れていては自分を貫けないという訳です←なるほどぉ~と思いました。

確かに質問者の仰っている事は逆の立場に立てば相手にされないわけで
???なんだけどぉー 相手には???でいいんじゃないでしょうか

懐広い人というのは自分を曲げてまでそうしているのではなく
様々な経験を通してそのように行動している、(その状態が自分にとって
心地よい)からそうしているだけの話し、でも私はそうではない、
苦痛を感じる人間と無理して接するのは時間の無駄、実際に何度仲良くやろうと譲歩しても相性や自分自身の懐の狭さからそうはいかないというのが現実なのだから無理を強いてそう振舞う必要は無いというのが今現在の私の考えです。
  
懐の広さや人徳というものは天性で備わっているものでもあり
そのような(オーラー)がでている、自分自身も今後様々な経験を
通してもしかしたらそう成れるかも知れないが今の段階で無理をして
そうなる必要も無い、逆に他人から嫌われようとも自分を貫き
その姿を本当に容認できる人間と仲良くやればいい、人間は最後は一人
なんだから・・・

と この有限な時間をどのように過ごすのか? でしかないのではないでしょうか?

短文 失礼しました(*´▽`*)/
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過去にこっぴどい目に遭いこのタイプ無理と心でそう思った方は徹底的に排除し付き合いません。

それが安全だと学ばせて頂きましたから。嫌いとか怒りという感情は魂に反する歪んだ物事に対する自然な反応です。それを抑圧するのは体の免疫システムを停止させるのと同じ事で危険な状態です。アストラル体の免疫が働かず、アストラル体や周囲のアストラル界にネガティブなエネルギーの侵入を許してしまいそうならないように全ての感情を表現してずっと我慢していた気持ちを解放して嫌な事は拒否してアストラル体を浄化する事が大切と書いてました。読んだ本に。ただその嫌いな方を陥れるとか集団ストーカーに加担していじめ倒すとか、金蔓にするとかゲームという恐ろしい工作で苦しめるとか私なら絶対にしませんがね。ただ離れます。2度と関わりません。過去嫌なことされた方全て。
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人は自分と似たような心の波動を


相手の中の何処かに見つけると魂レベルで喜ぶように出来ています。
これは友人関係でも恋愛関係でも同じです。

友人関係とは
お互いの心の波動が何処かの部分で合っていた時の状態で
合っている間は楽しく時間を共有します
ちょうど高校や中学の時の学校ような物です。

お互いの波動が何処かで少しでも合っている時は
魂は喜び楽しみますが
波動がずれると全く楽しくなくなります。
丁度、卒業した学校にもう一度行きたくならない
のと同じです。

友人関係でも恋愛でも
その時間、お互いに何かを一緒に学んだと言う事でね。

時の流れのようなものですよ!
この時の流れと言うのがそれぞれの波動の変化の事で
別れる時はお互いに合わなくなっている・・・と言う事です

自然に任されたら良いと思います。
自然に任せるという事は
貴方が会いたいと思ったら会えば良いし
会いたくなければ会わなくて良いという意味です。
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貴方が先に言っている通りの付き合いで良いんじゃあないですか?


大体の人間は、自分が1番可愛いんだから自分が得な方を選んで、歳をとって損しない生き方で良いと思いますが。因みに、私は口が臭い人とは友達になりません。
その点、ここは分からないので都合良いです^ ^
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