プロが教えるわが家の防犯対策術!

実家の仕事に入って20年経ちます。

小売をしていて、関連のものの外回りもしています。

今回入社して初めて税務調査が入ります。
2日間来られるようです。

ずっと赤字でここ3年黒字が続いているのでそれで来るのではないのかと会計事務所に言われました。

特別やましいことはないのですが、1つ心配なことがあります。
小売はレジがありますし、外回りも基本請求→支払いなのですが、一部例えば屋台の出店のように、
予め決められているとはいえ来られた方に販売し、入金した金額が売上という部分です。
もちろん仕入れは計上していますが、他のものと一緒になってしまうので薄れる。
また例えば本来の売り上げが100万だったとしてもお金が50万しかなければ売り上げが50万ということになります。(極端な例ですが年に何回かになります)

こちらは取りっぱぐれているのに、取りようによっては売上を誤魔化しているとか取られないのかと。

こういう場合どうなるのでしょうか?(正直今に始まった事ではないですが)

またそもそも急に来ることになったのは、何かあったからでしょうか?

詳しい方よろしくお願い致します。

A 回答 (9件)

基本に戻りますが出店の売上はこれまでしっかり帳簿に記入していますか?現金でもらっているからと、帳簿に記入して決算書に反映させていないと誰が何を言おうと即outなんです。

どんな仕事にも言えることです。

出店の売上は、季節で大きく変動するうえ、現金払いで、レジ打ちと異なり、当日の多忙に追われ売上把握は一般的に困難です。

あなたが、出店の売上を個別に把握しなくても、文字通り丼勘定でいいから一旦鍋丼等に投げ込んでおいて、毎日店仕舞いしたあと丼に残った現金を一括して計上(帳簿に記入して決算書に反映させる会計用語)していればまだ救いがあります。最低それさえ出来ない人が税務署にガツンとやられるんです。彼らは、あなた方の総仕入れ高から売上を想定するノウハウがあるんです。

他の方の回答にあなたがいくら補足しようが所詮実体が知れないからベストアンサーなんか引き出せません。私は、あなたと類似する事例を沢山知ってますが、これまでgoodの一つも貰ったことないので飽きてこれで終わります
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

>あなたが、出店の売上を個別に把握しなくても、文字通り丼勘定でいいから一旦鍋丼等に投げ込んでおいて、毎日店仕舞いしたあと丼に残った現金を一括して計上(帳簿に記入して決算書に反映させる会計用語)していればまだ救いがあります。

さすがにそれはやっております。

>彼らは、あなた方の総仕入れ高から売上を想定するノウハウがあるんです。

これですね。

もう細かい資料は残っておりませんが、請求書などはその他と合算ですが残っているので、それを見て判断していただこうと思います。

色々と説明不足で申し訳ございませんでした。

お礼日時:2023/04/19 10:40

「彼方から」


彼方って誰、何者。元請け。卸業者?
「Aさんにはこれとこれを、Bさんにはあれとこれを・・・と箱詰め依頼」

あれこれを箱詰めしたのち、小売りしてるんですね。
箱詰めする事じたい仕事とだという話になってしまいますよ。

まあ税理士に立ち合いは任せましょ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なにもかも下手な説明で申し訳ございません。

お客様から個人ごとの用紙を貰い、ピックアップしていく感じです。
箱詰め自体仕事の1つです。

お礼日時:2023/04/19 08:47

「予め決められているとはいえ来られた方に販売し、入金した金額が売上という部分」ここは、他の方の指摘もありますが「なにを言ってるのかわからない」ですね。

この言い方ですと調査官も?マーク連発です。
「予め決められている」は予め何が決められてるのでしょう。
「入金した金額が売上という部分」は販売している額が相手によって変化してしまうということなのか、売上金額が入金される前に関係者がお金を持っていってもわからない状態ということなのか?
心外かもしれませんが「読んでる人には、さっぱりわからない」文章になっておられますよ。

これだけの事で判断するのはいけませんが、他人様から「え?よくわからないから、もっと違う言い方をして」と言われたご経験はございませんか。

日本語には「主語を抜いて話しても通じる」特徴があります。
税務調査官の質問に主語を抜いて回答すると「誰が何をどうしたのかがわからない」ので、必ず聞き返される羽目になります。
すると緊張のあまり「主語抜きで話してるから調査官がわからないのだ」と理解する余裕がなく、
尋ねられてもいないことをだらだら延々と伝え、調査官が確認したいことには答えないという「それ、わざとそういう答弁をしてるだろ」と思われる結果が生れ、結果調査時間が長引きお互いに疲れる事になります。
「誰が、何を、どうした」という当たり前の回答をするようになさると良いと思います。
立会税理士などはこの点理解充分でしょうから、税理士さんから「貴方が答えてください」と言われるまでは自らあれこれと話す事は止めるという手があります。

極端な例では、税理士が「代表者は初めだけいてくれて、忙しいと言って退出してくれ」という場合もあります。
調査官から聞かれてもいない事を要領をえず話して時間を食い、その上で余計なネタまで披露されてはかなわないからです。

調査対象になった原因としては
1 長年調査対象になってなかったというだけの理由
2 赤字から黒字になったから
3 国税の「今年の重点業種」に運悪く当たった
などがあります。
「2」は、赤字のときは無理な節税対策はしなかったが、黒字になったとたんに不正処理を行いだす傾向が人間心理的にある点を国税当局が認めているからです。
「どうしたら安くできるか」と考えて売上除外をしてみたり、雇ってもいない人に給与を払ったことにしてみたり様々です。
ご質問者は販売業のようですから「仕入額」に対しての利益率(粗利益)が計数的におかしいと国税局のコンピュータが打ち出してる可能性もあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

>「入金した金額が売上という部分」は販売している額が相手によって変化してしまうということなのか、売上金額が入金される前に関係者がお金を持っていってもわからない状態ということなのか?

業種や具体的に書き込めないので曖昧にしている時点でかなり伝わりにくい表現にしてしまいました。

これについては恥ずかしながら両方当てはまります。
彼方からAさんにはこれとこれを、Bさんにはあれとこれを・・・と箱詰め依頼されるのですが、中には渡す際にあれは要らないということもあり、余裕のある時期は販売予定数から除外してZを出せていたのですが、多忙になり終わったらすぐ撤収して次の現場にという繰り返しで、手元にある現金が売上ということにしてしまっています。
指示書を取っておけば良いのですが、箱に入れてしまっていて残っておりません。(これは今年は予めコピーしました)

先期ある部門の利益率が悪くなりました。
その部門が上記の部門なのですが、ただ数年前からかなり担当数が増えてしまったので、その頃から同じ状況ですので逆になぜ先期悪くなったのか?と思っています。

その他の事はきちんと処理できています。

多忙になって、処理する方優先でやれていたこと、やらなければいけないことが後回しになってしまっていました。

お礼日時:2023/04/19 07:25

心配無用です。

故意に悪事してなければ、税務署の指導に従い修正申告すればいいだけです。不満なら不服申立て乃至行政訴訟すれば良いです。あなた方の事業規模がどの位が分かりませんが。一生のうち税務署や警察と全く関わらない人のほうが少数です。会計担当さんとよく相談し対処して下さいませ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

故意に何かをしたことはないのですが、明らかに例えば2万円のものを200人に400万販売するはずが、例えば380万しか現金がないとか、不特定多数に販売して何人に販売したのか正確に分からず手元にある金額が売上ということがあります。(これはまた別な問題ですが・・・)

その理由が曖昧なところがあるので、売上を誤魔化していると思われるのではないかという不安はあります。
請求書もなければ、領収書もないので・・・

お礼日時:2023/04/19 07:00

失礼ですが、あなたは税務調査の当事者である納税義務者ですか?税理士や公認会計士に丸投げで、どんぶり勘定の結果収支を完全掌握してない人が、よく痛い目に遭います。

個人事業形態か会社形態も不明で即答できません。

概論ですが、今回の税務調査事前通知は、顧問事務所さんが納税者本人の同意を得て税務署に提出した税務代理権限証書に基づくものです。あなたは一度でもそれ見たことありますか?あなたがそれを知らなければいくら言葉を尽くしても、ベストアンサー引き出せません。納税者本人の同意記載があれば、個人や会社ではなく、顧問事務所さん宛に税務調査の事前通知がいくんです。あなた方はこのケースですね。

法人税や所得税等の税金は納税者自ら税額を計算して申告納付する「申告納税制度」が原則です。公認会計士さんはあなたから提出された書類をチェックし申告するだけで、それ以外の隠れた不正部分例えば粉飾決算は見抜けません。税務署は、税額の計算ミスや虚偽申告の可能性解明のため、調査に入るんです。このため、税務調査で家族や従業員にも質問する場合が多いです。あなたが経理面を最も掌握し、やましいことがないなら、税務署員の調査に進んで応じましょう。税務調査の受任義務者は基本的に納税者本人ですから、あなたがもしやましいことがあれば席を外しても構いません。あなた方に該当するか分からないが、最近の税務調査で最も多いのが、架空人物や既に退職した人物に人件費を計上して所得隠しするケースです。ホントかどうか確認する為です。早急に年度の会計関係書類を家中洗い出しましょう
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

丼な面は確かにありますが、税に対して不正なことはしておりません。
例に出されている人件費の不正な計上もありません。

とにかく、無知なところに初めてなことでドキドキしております。

お礼日時:2023/04/18 12:34

税理士が関与しているようですので、本来は税理士によく相談すべきことです。



レジや会計の誤りからくるものを売り上げで調整してはいけません。
雑損失などとして、レジ誤りなどとして計上すべきです。
そして頻度が多い、誤った金額が大きいなどといった場合の対策をどうしているのか、なども重要です。その日の担当者などの始末書や顛末書的なものを残したり、雑損失などとして処理した際の担当者名が分かる形での処理なども重要ではないですかね。
これらをしっかりしていない=いい加減(悪い意味)=納税意識軽薄=悪意があれば脱税目的と考えられてもおかしくないでしょう。

最近はわかりませんが、わざと税務署職員が私的に店舗に来て買い物をし、おつりはいらない、などといったりしたものが処理されていないなどと、税務署も何かしら手立てを作ることがあります。

税務署では、各種業界での利益率や経費割合などの統計の情報があります。当然経営方針により変わることもありますが、それを加味してもバランスがおかしいと思えば税務調査の対象になることもあるでしょう。
赤字ですと、売上漏れや経費の過大計上を赤字以上に見つけないと追徴になりえません。税務署の職員も上層部への報告で、何もない、追徴にならなかったといった報告はしにくいもののようです。
昔なんて、割りばしの消費量(仕入れの数など)から来店者数を割り出し、地域の同業者の客単価などから売り上げ隠しを疑われたりしたようです。
割りばしなんて、変に割れたら一人でいくつか使います。落としたりしても同様です。しかし、記録のない事柄で交渉は厳しいのです。
ただ、立ち会う税理士の交渉力や説明力などによって、変わってくることでしょうね。

税理士によっては税務署の顔色を疑い、すべてを認めたり、顧問先理由にしてしまう税理士もいるようです。逆に過去の判例や税務署職員より詳しい税法解釈や細かい規定などで説明することで、税務署職員に追及させないようにする税理士もいるのです。
会計事務所と書かれているので、税理士次第ではないですかね。
事前に準備が必要であれば打ち合わせなどもしておくことです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

先日、打ち合わせをいたしました。
用意する書類などで、その際赤字続きの会社が黒字が続いたので、来るのではないでしょうか?と言われました。
あとは余計な話せず聞かれたことを簡単に答えてくださいと。

正直、父の時代から経理畑の方がいて、お任せ状態になっているのが現状です。
その方が云々ではなくそのおかげで売上の方に専念できるのですが、何か聞かれて答えられるような内容なのかどうか・・・

お礼日時:2023/04/18 12:30

>こちらは取りっぱぐれているのに、取りようによっては売上を誤魔化しているとか取られないのかと。



多分ここを突っ込まれるんだろうと思います。
あなたの質問文を見ても私にはさっぱり理解できません。
きちんと整理して帳簿を見せながら納得させられる説明ができるようにしていないと、かなりがっつりやられますよ。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

例えは極論ですが(大きかったこともありましたが)、要は店頭で言えばレジの売上がと現金が合わない。不特定多数への(屋台のような)販売。
1つ1つの売上が把握出来ないこともあります。
ちょっと具体例を出して説明できないので苦しいですが。

店頭含めお客様への釣銭のミス(例えば5千円と1万円の取違)などがありますが、本来の売上と現金とが合わない。
塵も積もればでそこそこの金額にはなると思います。(恥ずかしいお話ですが)

20数年来なかったのが、来るという事は何か目ぼしいものを見つけたのか、
それとも会計事務所が言うように急に?黒字が続いているからでしょうか?

お礼日時:2023/04/18 10:15

税務署乃至国税庁は個人でも法人でもその収支を全部把握しています。

タンス預金していても、その収支バランスから難なく見抜かれるのです。

納税者は、収入から必要経費を引いた儲けまでの部分を全て税務署員に説明する法的義務があります。レジ以外の部分で、出納帳に売掛金を細かく記載することを怠り、税務署員を納得させられず追徴課税される小売商さんが多数います。地域の税務署は管轄住民の暦年の収支バランスを把握してますが、超多忙なので機械的に無作為抽出して、これはというお宅に調査に入ります。あなた方の場合は予告があったので非常にラッキーです。普通は二人一組の税務署員が突然やってきて、通帳、帳簿及び日記類金の流れに関する一切を提示するよう要求しますから。現場であなた方が説明できなければ、署員は帳簿類等全部を署に持ち帰ったうえ翌日も押しかけてきます。

極論ですが、客から求められない限り領収書を切らないお寿司屋さんなんかも、割り箸の購入・現在までの使用履歴の説明を追及されてます。矛盾を突かれて説明できなければ追徴課税です。あなたの場合はまだ運がいいのです
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

来るということは何かしら目的があって、何かしらお土産を出さないといけないのだと思っております。
ただ意図的に脱税などしているつもりはなく、強いて言えばどんぶり勘定になりがちな(例え話でいう)屋台販売に問題があるくらいですが、
時期的に集中しているので、改善していかないといけないわかりつつずるずる来てしまっています。

お礼日時:2023/04/18 10:05

>例えば本来の売り上げが100万だったとしてもお金が50万しかなければ売り上げが50万ということに…



って、どういう意味ですか。
何で 100万の売上で50万の現金しか残らないのですか。
そもそもこの「売上」とはどういうカウントの仕方をしたのですか。

>一部例えば屋台の出店のように、予め決められているとはいえ来られた方に販売…

それは、あらかじめ釣り銭用に用意した小銭の合計と、閉店後の現金残高との差を
【現金 ○○円/売上 ○○円】
として記帳しておけば良いだけです。

>こちらは取りっぱぐれているのに…

何で取りはぐれたのですか。
万引きとか食い逃げにでも遭ったのですか。

警察に被害届を出すほどではない少額の万引き等なら、仕訳などせず上記のとおり残った現金を元に記帳するだけです。

粗利率に大きく影響するほどの万引き等だったのなら、
【雑損失 ○○円/売上 ○○円】
の仕訳をします。

>またそもそも急に来ることになったのは、何か…

2日間掛かると予告があったのでしょう。
それは“急に”ではないですよ。

いずれにしても他人が理解できるよう論理的に話をしないと、税務調査では突っ込まれる素因になるだけです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございます。

例えば極論ですが、概ね説明の通りです。
本来1万円のものを100人分ものを用意してはいても、終わって見たら99万しかないとか酷いと人数もその何倍と多かったですが、20万くらい合わなかった時もありました。
貰っていないのにものを渡してしまったのか・・・
正直、恥ずかしながらそういう事が多いです。

会計事務所曰く赤字続きの会社が黒字続きなので来るのではないかとも言われています。
急にというのは私が知っている20年強初めてなので、なぜ?という感じです。
やはり赤字から黒字になったからでしょうか?

お礼日時:2023/04/18 10:01

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています