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昔の話です。
私の家は母子家庭で、兵庫県西部で生活保護を受けて暮らしていました。
偶然勉強ができたので、地域学区で一番の進学高校に入りました。

入学直後、市役所のケースワーカーが我が家を訪ねてきて、母と話をしました。その話の中でケースワーカーは、「もうここまでで充分でしょう」「仮に私の子供が、私より上(レベルの高い環境)に行くなら不愉快だ」と言ってきたそうです。

母は「いえ、もっともっと上に行ってもらわないと困ります。」「私は子供が上に行くのは喜ばしいことだと思っています」と言い返したそうです。

このように、ケースワーカーが保護世帯の子弟に嫉妬し、進路に口をはさむことは、よくあることなのでしょうか?

A 回答 (1件)

その会話が交わされる前後の流れや経緯といったものが書いてないと何ともいえないけれど。


たぶんそのケースワーカーの発言は嫉妬からではないよ。

こういうことだと思う。
まず、質問者の母は質問者を良い大学へ進学させようと考えており、その費用を出すように福祉へ相談した。
生活保護では大学費用までは扶助されないため、ケースワーカーはお金は出ない旨を説明したが母は譲らず金を出せと要求。
ケースワーカーが母を何とか説得しようとして「もうここまでで充分でしょう」「仮に私の子供が、私より上(レベルの高い環境)に行くなら不愉快だ」という発言が出たのではないかな。

発言内容が適切だったかどうかはさておき、ケースワーカーが受給者の子どもの進路について何か言ったとすれば、保護費の申請の絡みがあったからだと想像はつく。
あるいは、大学資金をためるために過度のアルバイトや過大な奨学金を背負うはめにならないように注意しているとかね。

といっても、これは質問者がその場で見聞きした話ではなくて、母から聞いた話みたいだから。
事実とは異なる可能性はあるよ。
親とすれば子どもに話すときには少し内容を変えて話すこともあるからね。
(大学費用を請求したが断られたので、自分の子どもには「ケースワーカーが嫉妬して進路に口出ししてきた」とかね)
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