プロが教えるわが家の防犯対策術!

教員歴30年です、最近は生徒の質が落ちてきてます。
昔なら目つきの悪い奴とかは竹刀でバシバシ叩いてあげたり スクワットをさせてあげたりすれば良い子になっていきましたが
最近はすぐ動画にしたり問題になるので
学校も生徒に腰がひけてる状態です

そんな状態で質の良い教育ができるわけないと思いますが一般の方はどう思っているのですか?

A 回答 (8件)

おそらく 公立か私立の知能の低い生徒が行く学校の先生だろうと思います



生徒 側はもっと普通の先生を希望するだろうし

先生ももっと普通の生徒を希望するだろうと思います

この先生は 普通の意味で書いているのだろうと思います

私はこの先生の感覚と同じですね

1つには テレビゲームが流行ってしまって現実から乖離した世界で 慣れてしまった生徒たちや そのようなテレビゲーム 世代を作った日本の産業会にも問題があるでしょう

共働き せずには暮らせない親の事情もあるだろうし

そうするとしつけをするチャンスも減ります

自由でいることは 色々な義務を果たした後に主張できるものであって

無法者のように振る舞うことが まるで かっこいいかのような漫画の世界を現実の世界に持ってくる幼稚な生徒に原因があると思います
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様々な意味で生徒の質も教師の質も落ちていると思います。


例えば小学1年生に上がった時点で、
自分の名前を仮名で書ける子ども、漢字で書ける子どもの割合、
トランプのカードなど、多くのものを数人に分けることができる子どもの割合、
トイレで用足しの後、自分独りでちゃんと尻拭きができる子どもの割合、
人が話している間は、話しかけないで待てる子どもの割合、
自分の親の携帯番号か住所を知っている子どもの割合、
毎日、早寝早起きできている子どもの割合、などなど
統計などはありませんが、いずれも30年以上前は多くの子どもができていたのに、今はできない子どもが増えています。一言で言えば、自分のことが自分でできない手のかかる子どもが増えています。これらは子どもたちの持つ様々な非認知能力の低下を示していると考えます。
さて、30年と言えば、一人の子供が成長して教師になるのに充分な時間です。その様な様々な非認知能力の低かった子供達が、現在の教師や親なのです。穿った言い方をすれば、悪循環は既に始まっているのです。
また、教師の側も、生徒を見る能力が極端に下がっている様に感じます。クラス内の全ての子どもに大辞典型にはまった同じ指導、支援をするだけで終わらせようとする教師ばかりです。例えば、小学1年生後半から始まる繰り上がりや繰り下がりでよく用いられる「さくらんぼ計算」などがよい例です。子どもたちの繰り上がりや繰り下がりの理解にの仕方は、10の塊を使う考え方だけではありませんが、無理やりそれを押しつけるために、せっかく芽生え始めた子どもたちの基数性や序数性を根絶やしにしてしまうことも少なくありません。
ただ同時に、一方では、二極化、精鋭化も進んでいるように感じます。中には優秀な子どもや教師も存在し、さらにその優秀さがずば抜けていることも散見されます。(多くの場合、全分野ではなく、特定の分野においてですが。それらの原因は経済格差や生活格差によるのだろうとは思いますが、、、)



中には日教組のせいだとおっしゃりたい方もいらっしゃるようですが、日教組の加入率は昭和の終わり頃に50%を割り込み、30年ほど前には30%代、現在は20%代にまで下がっています。普段の現場での発言力、影響力も以前のようではありません。現在の教育の荒廃しているとしたなら、その原因は日教組よりもむしろ文科省にあると考えます。

こんな状況では、実際の現場で、質の高い生徒が質の高い教師に巡り会うことはほとんどできないでしょう。由々しきことだと思います。
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えぇと, 教員の質の悪さを棚にあげて教えられる方を「質が悪い」と罵る試み?

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(´・ω・`) いたずら投稿よくない。



・・・吊られてみる・・・

そういう考え方をするのであれば、教師(質問者さん?)の質が元から低いのだろうと思います。
普通の教師はそういう生徒を高みに引き揚げることができます。

知り合いに教師が何人かいますが、できの悪い子でも教え方次第で普通に進学できるレベルになるって言ってるよ。
まあ、自己中な教師は夏休み前にクビになってたけどね。
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自分は昭和時代に育ちました。


ちょっと失礼な回答にもなりますが・・・・・。嫌ならスルーして頂いても。☺️




あの頃は毎日先生から叱れ叩かれてましたね。(笑)
まあ、自分が悪いのですが。

あの頃は教師と生徒の信頼関係と縦の関係もありました。
生徒の質が悪くなった?なるほど。自分が感じるのは教師の質も低下していると感じます。
また理不尽なクレームを言う父兄も増えましたね。昔は親と教師も信頼関係がありましたし。

担任から口の中が切れるくらい叩かれ、無実なのに疑われ叱られ正直に話せ!なんて事もありましたがその担任とはまだ連絡取り合ってますよ。(笑)

いつも叱るし疑うし叱られない日がないくらいやられましたが、自分が怪我したり気分が悪く倒れたら授業をそっちのけで背負って病院に連れて行ってくれたり夏休みとかも様子を自宅に見に来てくれたり。本当に親身な先生だったと。

自分が成人して仕事や子供の関係で教師に会いましたが、やはり教師の行儀の悪さや対応にはかなり不満があり、非常識な考えがかなりあり。決して全員の教師がと言う意味では在りませんが。最後はその男性教師は理詰めで泣きだすし。信念がなく逃げの対応しかしないし。

まあ、時代の流れでかなり変化はありますが、やはり生徒との信頼関係がしっかりすれば父兄にも気持ちが伝わるし負の連鎖も少しは解消出来るかと?。
私見ですが読んで頂きありがとうございます。
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今では先生を敬うという意識が生徒側にも親にも皆無なので、教師による指導と言うものが有効に働かなくなっています。


そしてなぜこのような嘆かわしい状況になったのか、それは過去の教師の在り方に原因があります。
日教組、この組織は教師も労働者であるとして組合活動、偏向教育の推進を全国規模で行ってきました。
しかしながらこの活動は、教師は「聖職者」であり敬うべき存在、という国民の認識を崩壊させるものでした。その結果、生徒も保護者も教師の指導にはおとなしく従うという行動をとらなくなったわけです。
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>先生に子供をしつけを目的に殴り飛ばしてもらっても構いません 書面にハンコを押します


これは昭和の時代の話です。今の時代は全く違います。そんなことしたら大事になりますよ。
生徒の質が落ちているのはその通りですが、教師の質も落ちています。
保護者の質もね。
今の教師は挨拶も出来ない人が多いです。保護者は育て方が分からない人が多く、直ぐ学校に怒鳴り込んできます。
そういう環境で育った子供は教師を馬鹿にし、友達が虐められても知らん顔をします。というか、一緒になって加担します。
一番問題なのは教育委員会にまともな人がいないことです。
どうすれば良いか? あまりにも八方塞がりで、どこから手を付けて良いか分からなくなっています。
だから、私は少しでも良くするために働いています。
問題意識を持った教師が協力するしか無いのです。
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学校にいる間はある 意味 両親から離れた時間を過ごすため 教職員に子供達へのしつけを依頼しているかのような形があります



そのため 私は先生に子供をしつけを目的に殴り飛ばしてもらっても構いません 書面にハンコを押しますから安心してくださいと申し上げました

びっくりしておられましたが
モンスターペアレントではないということ
健康上の理由を優先して しつけをしっかりできていないというテクニカルな事情も説明しました

少し発達障害的な部分もあり 近くにいる 教職員の方々には申し訳なかったと思います

テレビゲームではすぐに暴力的な内容も 放映されますし YouTube でもそうです
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