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梅雨は稲作はじめ農産物、植物に必要と読みましたが、
台風はなにかに欠かせないのあるんですかね?
本当に忌々しいん気候現象なんで。

質問者からの補足コメント

  • なるほど~、他の回答と違い、
    生きた情報だね。
    ホント、イヤ、今まで
    暑いな〜
    だったのが雨に低気圧で変な感じで
    まだクソ暑いのほうがマシなんだけどね

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/10/02 15:51

A 回答 (4件)

日本近海の海水をかき混ぜることによる海水面の温度低下と倒木や落木に代表されるような破壊によるリセット。



日本は海に囲まれているため、海水温の影響をモロに受けます。
台風が日本近海の海の水をかき混ぜるというのは、風呂の水をかき混ぜることでちょうど良い温度にするのと似ていると思います。
そのことに気づいたのは、新型コロナの影響により世界的な流通(物流&人流)がほぼストップして、窒素酸化物や二酸化炭素の排出量が多い大型船舶や大型飛行機の稼動停止により、温暖化の進行に急ブレーキがかかって何らかの影響が出るかもしれない、と思った時です。

2020年の気象データを見てみると、梅雨から夏にかけて大雨による災害が多発しています。一方、台風は一個も上陸していません。また、12月中旬以降に日本海側で大雪が続き記録的な大雪となったところもありました。
世界的な社会活動が徐々に戻ってきた2022年以降の夏は高温続きとなっています。

台風による破壊は時に破滅的な被害をもたらしますが、樹木だけではなく老朽化した設備を破壊することで人々に警鐘を与えるだけではなく、新しい芽吹きのようなものをもたらすのかもしれないと思います。
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台風による恩恵としては、


・大量の降雨によって水資源を支えるという側面がある
山間部に大量の雨が降る事で、水がめとなるダムに貯水され
それが、都市部などの生活用水・工業用水に使用され
水力発電の基にもなる
昨今は、台風じゃなくとも集中豪雨など局地的に発生して
台風じゃなくとも と言う点があるのは確か

・強い風で海水をかきまぜることで南の海のサンゴや生態系を維持する。
熱帯地方の自然は、台風という自然現象が存在することを前提に、
うまくバランスが取られている点がある。
サンゴに適した水温は25~28℃といわれており、水温が高すぎる状態が
続くと白化し、さらには死んでしまうこともあります。
サンゴが死んでしまうと、サンゴ礁をすみかにする生物が減り、
さらにはそれら生物を食べる生物が減り、最終的には生態系のバランスが
崩れてしまいます
風で海水をかきまぜることで酸素を多く含んだ表層の水が酸素の少ない
深層まで運ばれ、生物にとって必要な酸素を海底付近へ供給してくれます。

ただし、台風の勢力が強すぎると、サンゴ自体が破壊されてしまう
デメリットにも
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ほとんど被害ばかりだけど…。


 高知・徳島・愛媛の県境(高知側)に早明浦ダムと言う多目的ダムがある。
 徳島、香川にとっては貴重な水瓶になってるが、夏期に渇水を起こしダム湖の湖底が露出するってことが度々ある。
 それが台風が通過することで一夜でダム湖が満杯になることがある。ダム湖のリミットを越えて緊急放水で下流域に被害も何回かあったけど。
 思い付くのはこれくらいかなぁ…。
この回答への補足あり
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海水温を一定に保つ作用があると言われている。



太陽で温められた海水面(表層)と中層の温度の低い海水がかき混ぜられて表層の水温が下げられる。

風呂水をかき混ぜて上層と下層の温度を均一にするのと同じ。
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