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何故昔の人はすぐ切腹しようとするんですか?
死への恐怖はあったんですかね

A 回答 (14件中1~10件)

それが武士の末路。


テレビでも
せめて最後は武士らしく、
身の処し方はわかっていようと
言われて果てる。

それとも、
華々しく
敵陣に突っ込んで
果てる。

そういうものでしょう。

今と時代が違う。
今は生きて
罪を償う。
生き恥を晒すべきか。
それとも死して
詫びるか。

英雄の末路の哀れ。
そこに
英雄不死伝説が生まれる。

彼は生きていた。
と民衆が語り継ぐ。
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武士道です。

さもなければ、一族郎党は、その後浮かばれない。ハラキリはいたいよ!手指を少し切っても、ひげそり後も、赤い血が出て痛いっす!
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戦国時代の武士はこの世は地獄あの世は極楽の浄土真宗が流行ってましたからね。

因みに江戸時代から幕末は扇子で作法だけやって斬首がほとんどでしたから実質的に処刑でした。
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何故昔の人はすぐ切腹しようとするんですか?


 ↑
切腹は武士ですね。
武士、というのは戦争のプロです。
戦争のプロが死ぬのを怖がっていては
恥ずかしいし、弱くなります。



死への恐怖はあったんですかね
 ↑
勿論あったでしょう。

しかし、武士は特権階級です。
平然と死ぬ事が出来る、というのを
庶民に見せることにより、
お前達とは違うんだ、ということを
示すのです。
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切腹を「名誉の死」としたのは豊臣政権からですね。

江戸幕府もそれを引き継いで、武士の名誉の死は切腹としたのです。
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打ち首よりは、切腹の方が、プライドを保てますから、・・・モタモタしていて、打ち首にでもなったら、お家の名誉にも関わります。

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侍は切腹と決められていました。

それが儀式で本当は解釈人がお腹に小刀を突き刺したと同時に首を切ったのです。
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よほど、どうかしていないかぎりは


人間誰でも死にたいして恐れがある
ただ、後天的な修行や体験などによって自分の体はいわば命の道具で
自分の本体は魂(命そのもの)だと信念できた人は、死=恐怖という
感じかたが別の思いに変わると言う…
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死への恐怖を乗り越えてこそ武士というプライド。


土壇場で逃げようとして、かえって酷い死に方をしてケースもあったようです。
今なら、死刑執行のボタンを本人に押させるような行為。
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切腹したのは、日本人の中の少数の階層であった武士階級のなかのそのまたごく一部です。

 さらに、自ら切腹するよりも、命じられて切腹した人の方がはるかに多いのです。
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