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タイの首相の言う通り、日本はEVで出遅れすぎてるんでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

いえ、日本は現時点のEV技術が未熟でインフラも未整備と分かっているから、それらがまともになるまで、製造や販売をセーブしているのです。



それらを見切り発車した欧米や韓国、中国などは、「EV未熟!EV不便!EV嘘つき!」ということが分かってきたので、消費者は、EVからハイブリッドやガソリン車に回帰しているといいます。
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はい。

出遅れすぎてまともなEV車は未だに開発もできていないし販売もできていません。
新しい駆動システムの車というのは、何度も何度も失敗と改良を加えて信頼性や安全性を得ていくのですが、日本車はそれすらやらず他国のEV車批判ばかりしています。

発展途上ですがいずれ解決していく問題を目の前にして文句ばかり言って何もしていません。

それどころが日本の自動車業界の構造的な欠点も多く偽装ばかりやっています。

さらに価格が高騰しているのに内装がどんどん安っぽくなって海外では15年前の車にしか見えないと言われています。

日本の自動車業界の未来はかなり暗いと考えていいでしょう。
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韓国では、EVカーが時速188キロで走行し、運転手が何をしても車がとまらずその速度で走り続ける 


という事件があり、その他にも多発しました

なのでそういうのをふまえれば、日本の車は安全ですし、慎重に開発しているだけとも言えます
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ドローンや5Gなど日本は出遅れてしまったからなぁー


中国がタイへEVの自動車部品を大量に発注しているわけでこのまま中国にEVシェアを奪われないか不安なのでしょう。プリウスなど実質電気自動車と呼ばれていますし技術的にはある。商売として成り立たないから生産しない。
薄利でもシェアを取ることが商売につながるかどうかは何とも言えないかと。しかし、中国はEVへ膨大な投資をすることで現在では政府の支援無しでも安いEVが作れるとも聞きます。やはりEVについて日本は出遅れている気がします。
このまま技術がすぐに進み案外早くEVが来た時、デファクト・スタンダードが中国にEVということにならなければ良いと危惧しています。
中国は今採算を度外してでも国を上げて先行投資をしている状況であちらも結構なギャンブルだと思います。
技術が早く進むかどうかが問題かと。

あと、中国独自と行っても良いと思いますが、街中でバイクなどがすでにEVで店舗前で充電していたり、普通にEVの車がかなり走っています。最悪は中国国内だけでもEV市場を作り上げることができるという目算もあるような気がします。

日本はこの点かなり遅れていますね。水素車など技術は持っていますが、中国のようにビジネスで成功できるかはかなり怪しい気がします。

仮に、今が50-70年代の日本だったらどうしていたのか?
このように考えるとほぼ確実にEVの製品かも中国並みに推し進めたい多様な気がします。今の日本は全てが守りに入っているように思います。
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この回答へのお礼

大変興味深いご意見、ご解説の数々、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2024/01/02 23:35

はい。


大幅に出遅れ世界から取り残されつつある・・・というか既に取り残されています。
EVの普及が進まない一番の原因は何と言ってもバブル崩壊後30年以上におよぶ所得の伸び悩みでしょう。そのため軽自動車ばかりが売れる。。。
で、せっかく設置された充電設備が撤収されるところも増えていて、更に普及が進まない要因になっていると。

なお、北欧や韓国、中国での普及具合を見ると冬の寒さや雪道が普及の妨げで無い事は確かだと思います。

参考まで。
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他国の失敗を批判している人が居ますが、人身事故など大きな失敗をしても、それにもメゲルことなく、トライアル・アンド・エラーで年々良いものを作ってるからなぁー。


日本は失敗をすることを恐れすぎて何もできなくなってる気がする。
特に、人身事故を起こすとものすごいバッシングになって開発すら頓挫みたいなイメージ。
海外勢はそれでも良いものを作ろうと前に進む。
今の日本は安全重視すぎて何もできなくなってるように思う。

余談ですが、アメリカや中国では自動運転がすでに町中を走っっています。そして、視認が出ています。それでも開発を辞めようとはしない。

今の日本にはこういった勢いがなくなってるように思います。
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タイには、「大雪で大渋滞」はないからね。



好き勝手に言えますよ。
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出遅れている、というよりも


EVが本当に、これから普及するか
見定めがつかない、ということだと
思います。

EVには種々の問題があり、将来性が
あるのか否か、議論がある段階です。

だからトヨタなどは、水素自動車
なども並行して開発をしている訳です。

結果として出遅れているのは確かですが
その優劣はまだ判りません。
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既回答にもありますが、災害の多い国や、寒冷の国や、雪が多い国などで、渋滞や通行止めときに「電欠(ガソリンならガス欠の意味)」なったらどうするんだろう。



● 高速道路でエンジン車・ハイブリット車・PHEV車がガス欠で燃料を入れればすぐ動けるが、EDVの電欠は充電に時間がかかってすぐに動けない。

エンジン車・ハイブリット車なら、ガス欠になっても燃料を補給すればすぐ動けるし、PHEV車も燃料を補給すればエンジンと連動して発電機が回るのでこれもすぐ動けます。

また、走行中の暖房は、エンジン車なら排熱だし、ハイブリット車ならエンジンの排熱と発電を使い分けるし、PHEV車ならエンジン連動の発電機の電気を使います。
長時間の通行止めになって燃料が切れれば、エンジン車・ハイブリット車・PHEV車なら、他の車か・救援隊・救援車などから燃料を貰えば、すぐに動けます。

● EV車の場合は、冬の暖房はバッテリーの電気だけなので暖房すれば走行距離は短くなる。
高速道路での電欠は充電に時間がかかってすぐに動けないし、また、災害や雪などで突然の渋滞や通行止めが長時間になって「電欠(ガソリンならガス欠の意味)」なると、燃料を分けてもらえないし、充電に時間がかかって冬なら凍死も覚悟が必要となる。(充電機能の応援車も来るか分からない)
EV車用充電設備を各所に設置しても、突然の渋滞場所・通行止め場所までは設置が出来ないでしょう。

● バッテリーは、数年で容量が少なくなるので取り換えが必要です。(例として、スマホバッテリーも数年で使用時間が短くなるし、エンジン車のバッテリーも数年でバッテリー上がりが多発する)

----

高速道路でのガス欠や電欠は交通違反になる
https://clicccar.com/2023/05/18/1282530/
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いいえ、確かに出遅れていますが意図的に見極めながらEVの生産量をコントロールしていますので、出遅れすぎという焦りは見られません。


 EVへ全注力したフォルクスワーゲンが販売数の激減で方針転換したように、世界のEVシフトが目論見通り行けるか判別できない段階で今ある技術を捨て去ることは危険です。テスラのようにEV専業でパイオニア的存在にとっては利益率の高い美味しいビジネスでしたが、日本のメーカーにとっては既存の技術や資産が生かせなくなる諸刃の剣でしたので、慎重だっただけのこと。
 現在ではEV一辺倒ではうまくいかないことに世界が薄々気づいていて、EU内でも足並みが揃わなくなってきています。
そもそも目的が地球環境の保全であるならば、CO2削減に留まらず、車を作って使って廃車解体してリサイクルするまでの全工程を見通して環境にポジティブでなければなりません。例えば燃料電池車(FCV)や水素自動車なども重要な選択肢で、トヨタをはじめ日本のメーカーは連携して最適解を探っています。
流行りに踊らされている国から見ると遅れているように見えても、そこは理に適った長期戦略が控えているのだと思います。
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