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下記の文章のusingはby usingとbyを追加することは可能でしょうか?
また、「~によって」、「~で」のような感じで使われている動名詞?はwithやbyが
私の感覚では必要と思われるケースで下記の形のように前置詞なしの動名詞
のみので使用されているケースが多々見受けられます。
文法てきにどの用法に分類されるかと言う点と、前置詞+動名詞、または動名詞のみ
或いは前置詞があってもなくても良い場合の違い等を教えていただけないでしょうか?

These tips were developed using the Java 2 Platform Standard Edition Development Kit 5.0

A 回答 (5件)

このusingは、動名詞でなくて「現在分詞」です。



「~して」「~しながら」のような意味で、主節の動詞(この場合はwere developed)と同時進行的に起こっている動作だと思って良いと思います。
(用法的には「分詞構文」のうち、「付帯状況」を示す、割合口語でも使われる表現。)

主節の動詞にかかっている(述語の部分を詳しくしている)のですから、usingが引っ張っているその後の部分は「副詞句」となります。

もしこのusingが動名詞ならば、前に前置詞byなどをつけずには文は成り立ちません。動名詞はあくまで「名詞」(=動詞を名詞として使いたい時の形)ですので、These tips were developedで文がいったん切れた後、その後にいきなり「使うこと」という名詞が来ても、前とのつながりはなく、意味がとれないのです。

ご質問の、「前置詞なしの動名詞のみ」で使われていることが多いように思われるのは恐らく、多くの場合「現在分詞」です。現在分詞と動名詞は、どちらも動詞のing形で、それだけの見た目では区別がつきません。

英文法書をお持ちでしょうか?「分詞」、中でも「分詞構文」のあたりと、「動名詞」の項を比べて見られるのが良いのではないでしょうか。
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確かにこの手の文章でのusingの使い方は難しいですね。


by using XXX
with using XXX
using XXX
のほかにそもそもusingが不必要(冗長表現)なケースもあり、簡潔に
by XXX
with XXX
とした方がよい場合もあります。

私自身よく直されますし、よく引っかかる部分なので断定的には申し上げられませんが、私なりの使い分けとしては・・・(ちょっと大げさに表現しています)

by using XXX は、「XXX(という機械、道具、確立された方法…)を使って、(XXXとは別の)~を作る」≒作る過程で一時的に道具としてXXXを使用した。

with using XXX は、「(その一部に)XXXを使用して~を作る」≒部品の一部としてXXXを使用して、完成後もXXXは使われている。

using XXX には、前置詞がない分若干のあいまいさ、つまり、手段として用いた(作るときに一時的にusingだった)のか、完成後もその技術がき生きている(完成後もusingの状態である)のかはっきりさせない部分があります。(もちろんその両方を表現したいときに適した表現でもあるわけですが)

この文では、Tipsを使うときにJava 2 Platformの痕跡が明らかにある(使うのにJava 2 Platformが必要)のなら"with using"または"using"が適切だと思います。

using単独で使ったときは、文法的にはなんなのでしょう?あまり考えたことがないですね。
by usingと前置詞を伴なったときと同じ機能をするので、準動詞(do-ing)の副詞的用法=分詞構文と考えていいのでは?

以上参考意見としてお聞きおきください。
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この回答へのお礼

TO:皆様
ご教授ありがとうございます。もやもやしていたものが大分クリアーになってきました。どの意見も貴重で優劣はつけがたいのですが、今回は私の知りたかったことを重点にしました。

お礼日時:2005/05/06 23:27

Gです。

 こんにちは。

私は文法が実際の英語の表現についていけないだけで自然な表現であると思います。

つまり、文法用語を使いながら理解しようとすると、このような分詞なのかほかのものなのか「決めなくては満足できない」と言うことになってしまうのだと思います。

私がここへきたときはまだこの表現方法が一般的ではなかったように思います。 そのころでしたら多分、developed withとかdeveloped by usingと言う表現が使われたと思います。

go to get itがgo and get itとなり、多くがgo get it.と言う表現に変わってきています。 go get itのように動詞を二つ続けると言うのを「口語的」と分類しなくなる日もさほど遠いことではないと思います。 もちろん誰もこの表現が間違っている、使ってはいけないと言う人はかなり少ないと思います。

どう言うときに使うかと言うと、私には動詞と現在分詞とが動詞の行動の一部・原因、を表現するときなどによく使われると感じます。つまり、~をしながら~をする、と言うもともとの現在分詞のフィーリングを使っていると感じるわけです。

ごめんなさい文法的には説明できなくて。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この using は現在分詞か動名詞か判断は難しいですね。

もちろん、2の方がおっしゃる付帯状況を表す分詞構文と考えることもできます。他にも、He came running. の現在分詞 running を広い意味の補語と取ることができるように、using を were developed という述語に対する補語と見ることもできます。ただ、この場合、using の意味上の主語が these tips になる点に若干無理があるようにも思えます。人々一般の they を補うこともできるのでしょうが。
 確かに、この using を動名詞ととると、この名詞的な部分が浮いてしまうわけですが、内容的には、「~することによって」でも自然ですし、ジーニアスにも前に just のような単語があれば by ~ing の by は省略するのが普通であると書かれています。(今回はありませんが)また、spend 目的語 in ~ing や、be busy in ~ing の in を省略することがあり、その場合、これらの~ing 形は動名詞か現在分詞か判別するのは難しいと思います。このコーナーでも度々、動詞+目的語+~ing の ing 形が動名詞か現在分詞かで議論されています。これとは形は異なると思いますが、今回も同じように判別できないと思います。
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この場合は、動名詞の形容詞的用法により、byがなくともusingだけで充分に機能していると思います。


「by using」と出来ないこともないけど、言葉遣いとしてくどいかと。
ちなみに、前置詞なら、「with the Java~」と、やはり前置詞単品でよいかと思います。
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