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EVブームがなんで減速しているんですか?

質問者からの補足コメント

  • ディーゼルゲートを挽回する手段が、なんでEVなんでしょうか?

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/04/16 17:18

A 回答 (18件中1~10件)

使ってみたら、案外不便だった。


また、冬場に能力が低下する問題もあるからだと思います。
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EV車ができそこないだと、世界的に分かってきたから。



EV車のトップであったテスラの車は、完成度が低く、日本人からみたらあり得ないようなトラブルが多発し、リコールの嵐となっています。
また、メーカーがトラブルに対して誠実な対応をしない、ユーザに対して嘘をつく、ごまかすなどで、愛想をつかされつつあるってことです。
そして、多数の発火、爆発事故が発生しているのも、減速している理由です。

そのため、中国では、多数のEV車メーカーが倒産しています。
メーカーが倒産すると、EV車が故障したときの補修パーツが手に入らなくなります。
また、それ以前に、メーカーが倒産すると、EV車が接続しているサーバーがダウンすることになるのですね。そうなると、EV車はメンテできないし、場合によっては、ドアを開けるとか、動かすこともできなくなる可能性があります。
そんな車には、誰も乗りたいとは思いませんよね。
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充電するのに、場所と時間が必要です。


EVだけにすると、電力が足りなくなります。
EV先進国中国が、バッテリーの処理方法を考えていません。
EVの販売価格が安くなったので、儲からなくなったからです。
EVに付加価値を付けて高く売ろうとしても、バッテリーの問題がなくならないからです。
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急に価格が100万円もポンと値上がりしました



こんなアホな話はありません

このような不安定で残価率の低い商品使い物になりませんよまだまだ
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以下の弱点が露呈したからです。


挙げればキリがありませんが、10個にしておきます。

①充電時間がかかる。冬場は特に長くなる。その割に充電ステーションの整備が進んでいない。
数学で「待ち行列」を学べば分かることだが、待ち時間を0にするとステーションの稼働率が下がり、採算が合わない。そんなものに投資するヤツはいない。
自治体が作ると、税金の使い方の不公平感が半端ない。
テスラやBYDが作れや!

②低温になるとバッテリー容量が低下し走行距離が短くなる。目論見が外れて立ち往生することになる。
ヒーターも使えなくなって、命にかかわる。

③経年劣化でバッテリー容量が低下し、数年すると走行距離が短くなる。そのうえ、バッテリーの交換代が100万円以上かかる。

④車体重量が重く、タイヤがすぐ減る。タイヤかすが環境に悪い。

⑤バッテリー製造に多大なエネルギーがかかり、製造時に排出するCO2が多く、決してエコではない。

⑥欧州ではウクライナ戦争のため電力がひっ迫しており、充電にかかる電気代がべらぼうに高い。

⑦一部の国では補助金が出なくなった。

⑧リセールバリューが低い(つまり下取り価格が0である)。

⑨一般の整備工場では整備ができないため、事故の際の修理代がとても高い。

⑩バッテリーの品質が安定していないので、発火のリスクがある。


あとは、
・レアメタル採掘にかかわる環境問題とか、
・日本車を排除したいと考える欧州の政策による作られたブームだとか、
・アメリカの雇用の問題だとか、
・EVに飛びついたのはアーリーアダプターの富裕層だったとか、
・遊牧民が暮らすような土地に送電線を敷設するのか?ガソリンならドラム缶で運べるのに・・・欧州人は自分さえ良ければ良い人種だとか、

色々あります。
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減速しているという報道やユーチューブの発信は日本だけのいつものガラパゴス現象です、日本素晴らしいやトヨタ万歳はのいつもの自画自賛なので実際のことを知らないとガラケーと同じ末路になると思います。


東南アジアや南米ではガソリン1リッターで一食分の食事代に相当する価格です、それもガソリンにアルコールで薄めたもので、なので現実はエンジン車は全く売れてなく、EV車を選んでいるらしいです、タイに在住して活動しているTJ(田島)氏も先日バンコクのモターショーへ行って実感したそうです
あったかい国では充電がとか走行距離がという問題はなく燃料費が1/10になるなら売れるよね、あったりまえじゃん。
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No.5です。



私は業界の人間なので、どうしても意見を述べたくなってしまいます。すみません。

私は現状のEVの弱点をあげつらいましたが、EV減速は一過性だと思っています。ただし、普及期に入るには、克服しなければならない課題があります。

最大の課題は電池の原料です。現在、殆どが中国で採掘されています。
EVを推進すると国防上のリスクになるという懸念があるのです(圧力外交に屈する)。
EVを推進するには、新たな鉱山を確保する必要があります。各国とも動きを活発化させています。
(日本は沖ノ鳥島の防衛強化を進めています。中国は南沙諸島でサンゴ礁を陸地化しているのに、沖ノ鳥島は岩だと言ってきます。どの口が言っているのやら)

また、環境問題の対策は、EV一択ではありません。EV化は先進国のエゴです。
世界には、未だ水道がなく電気が引かれていない地域が多くあります。EV先進国の中国ですらそういう状況です。
電気が引かれていないので、EVを充電できません。
世界中の人々が快適な移動手段を享受できるような施策を考えていく必要があると思います。

タイの話が出て来ましたが、タイは中国の市場です。親中政権であり中国の戦狼外交の餌食になっている状態です。
われわれは、日本を貶めるような中国の情報操作に染まらないようにしたいです。

EVなんて、創業1年の会社でも作れてしまいます。日本もハイブリッドからエンジンを取り払えば良いので簡単に作れます。
中国が進んでいるのは自動運転とコネクティッドの技術です。
これは、日本がガラパゴス化しないように努力すべきだと思います。

実は、第2東名は、当初一番内側の車線に漏洩同軸ケーブルを埋込んだ片側3車線で構想されていました。
路車間通信による自動運転で、車間距離3mで高速運転させる計画があったのです。
その効果として、渋滞が解消し、新たに高速道路を建設する必要性が無くなります。
これを知った建設業界が、政治家(石〇・猪〇)を利用してこの計画を潰しました↓。
こうして、日本発の技術が世界のデファクトになる夢が消えました。
リニア新幹線と言い、日本の愚かさは、こういう所ではないでしょうか。

http://kakuyodo.cocolog-nifty.com/blog/2020/12/p …

現在、この自動運転事業は復活させようという動きがあります↓。ご参考まで。

https://fullload.bestcarweb.jp/news/369520
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今は過渡期の時代です。


ここでもEVをこき下ろしてるのは誰かを推測すれば結論が出ます。
EVに出遅れている所がデマを拡散しています。
充電インフラの問題が一番大きいでしょうね。
TOYOTAだって数年後はこの先はEVだあーに成ってたりして。
EV車と言うのは充電の不安さえなければ意外と快適な乗り物です。
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今は過渡期である、とはその通りで、BEVは減速していますが、電動化は急速に進展しています。



なぜなら、EV減速とは言ってもガソリン車に回帰しているのではなく、HEVやPHEVに置き換わっているからです。これだってEVなのです。

また、たとえ純粋なガソリン車であっても、エアコンやパワーステアリング等は電動化しています。

そうすれば共通コンポーネント化できるし、来るべきBEVの時代にも対応できます。

日本は遅れているという論調がありますが、そもそも、日本の得意なHEVはモーターだけでも走行できるのですから、BEVだって走らせることができます。技術的に遅れていることはありません。(HEVの制御の方が難しいのです。それを出来ない欧州がBEVをゴリ押ししているのです)

さらに言えば、PCU(パワーコントロールユニット=インバーター)の冷却技術などは世界最先端ですし、モーターだって、コイルを丸線ではなく角線を使って、占積率100%(コイルの空間をコイル線が100%詰まっている)の高効率な主機モーターを実現したのも日本のメーカーです。

インバーター:https://news.livedoor.com/article/detail/10640985/
モーター:https://logmi.jp/tech/articles/321879

中国で2000年以降に起業した新興EVメーカーは、これらのパーツは寄せ集めですが、日本のメーカーは、このように着々と内製化できる技術を蓄積しています。

EVが高価なのは、バッテリーのせいもありますが、少量生産に伴う外製部品の調達コストが大きなウェイトを占めています。日本は将来EVブームが再来したときに、系列内での大量生産のコストメリットを最大限活用して勝つことを目指しています。

今、世界中で日本製HEVやPHEVが売れまくっているおかげで、軍資金も確実に増えています。
売れる時代になったら、一気に工場投資をするでしょう。相手から見れば恐ろしい敵です。

今はその時期ではないということです。欧州のメーカー各社が投資を延期しましたし、テスラは中国での投資が失敗しました。

次の投資タイミングを間違えないことが肝要だと思います。
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主にドイツの自動車メーカがゲームチェンジを図るための手法がEV。

SDGsを追い風に、というか一緒に盛り上げてゲームチェンジを図ったのだけど、ロシアの原油ガスに頼って中東原油ガスをディスっていたら、今般の戦争で行き詰った。原発を追い出した結果、「安定した発電は化石燃料で」というのが現実解なんだけど、それには燃料価格の安定が必須。

つまり急速度でゲームチェンジをしようという筋書きが狂ってしまったというだけの話。別の言い方では馬脚を現したとも言える。推進役であったドイツの自動車メーカがあの体たらくじゃ、購買層は更に意欲を失うのは当然の話。
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