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1 So the man was taken there, and was made a kneel down in a wide sanded space crossed by a line of tobi-ishi.

このcrossed by a line of tobi-ishiというのが、全くイメージがわかず訳せません。辞書などで調べ無理やり訳して見たのですが、こんな感じになってしまいました・・・

「そうして、その人はそこに引き出され、飛び石の列と交差した広い砂が引きつめられた場所にひざまずかされた。」

これはどう読んでもおかしい気がします。crossedというのはここでは動詞でしょうか?だとすると、・・・を横切る、・・・と交差する、(人と)すれ違いになる、(手紙が)行き違いになる等々、沢山の意味があるのですが、この文ではどの意味を持つのでしょうか?

2 Having been born stupid, by reason of my Karma, I could not always help making mistakes.

「私の宿命で、愚かに生まれ、私はいつも誤りを犯すことを避けられなかった。」

この文も、全然しっくりきません・・・ Having been born stupidは、「愚かに生まれたことで」という感じの意味でしょうか? I could not help making mistakes. だと、「間違えてしまったのは仕方ない」という感じの意味になると思うのですが(自信ないですが・・・)、この文でさらに「always」が入ると、どのように文の意味合いが変わってくるのでしょうか? 是非、皆様のアドバイスを頂けたらと思います。よろしくお願いします!!!

A 回答 (2件)

 こんばんは。

私の考えを。

(1)は神社仏閣の中庭を思い浮かべれば話が早いです。よく砂利や砂を敷き詰めたところに飛び石が並べてありますよね。それを指してcrossed(ちなみに過去分詞でa wide sanded spaceを修飾)といっているのです。この場合、「横切る」が一番近いです。「飛び石によって横切られている→飛び石が並んでいる」

(2)素人の聞きかじりですが、「karma=業」とは前世を含めた自分の過去の行いすべてを指します。この行いが因果応報のヒンドゥー教・仏教思想の中では自分の運命を決定付けるもの、つまり宿命と考えられているようです。「愚かに生まれついた宿命のため、いつも正しい行いができるわけではなかった」くらいでいいでしょう。
cannot help(avoid) doing(~するのを避けられない、~せざるを得ない、どうしても~してしまう)はいいですね。これにalwaysがつくことで部分否定になっています。「常に間違いを避けられるわけではなかった」です。「仕方ない」というニュアンスがつくかどうかは、前後関係しだいかと思います。このばあいつくような気はしますが。(宿命のせいにしてるし?)

 とりあえずご参考までに。何か疑問がありましたら補足をお願いします。では。
 
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この回答へのお礼

想像力の乏しい私に「神社仏閣の中庭思い浮かべて」というアドバイスをして頂いて、本当にありがとうございました。この言葉を読んだ瞬間、あんなにも苦しんでいたイメージがパッと浮かんだんです!!!カラーの写真みたいにパッと! 大変助かりました! cannot help(avoid)doingにalwaysが付くと部分否定になる・・・知りませんでした。いろいろ教えて頂いて本当にありがとうございました!

お礼日時:2005/06/17 21:10

1,ほぼ訳は合ってると思います。

あとはイメージだけでしょう。crossedはspaceを後置修飾する過去分詞です。
それで男はその場に連れてこられ、飛び石の敷かれた砂庭にひざまつかされた。
crossedは一列の飛び石が砂庭を横断(縦断?)している様子でしょうね。
2,バカに生まれちまったせいで…それも宿命なんだけどさ…、いつも間違った道ばかり選択しちまったんだ。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ありません。そのイメージがなかなか難しいんですよね・・・・ 想像力が乏しいのかしら??? すぐに回答をいただけてとても助かりました。これからも英語、頑張ります!

お礼日時:2005/06/17 21:05

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