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83歳の父は胃ガンのため、6月21日に手術を受け、胃を全部摘出しました。
そして、去る7月4日に退院しました。

退院した週は病院から解放されたこともあってか、とても元気でした。
週末の9、10日にはゴルフでも行こうかと言っていたぐらいなのです(もちろん行かせませんでしたが)。

しかし、先週から急に疲れやすくなってきました。
当然ですが、胃が無いために食が細り、急に痩せ始めて、体力が急激に落ちたのです。
父は身長152cmで、手術前の体重は53kgでしたが、14日には48kg、今日17日は46kgとなりました。

退院時に病院で、今後の過ごし方や食事の取り方について指導を受けていたので、このような事は分かっていました。
しばらくは5~6回に分けて食事を取ること、一時的に体重が10kgほど減るかもしれないこと、半年も経てば以前と同様の食事が出来るようになることなど・・・・・・・。

しかし、心配です。
長い目で見守らなくてはならないことは分かっていますが、
いきなり父の元気が無くなったので、やはりこちらの気持ちも落ち着きません。
この連休は寝てばかりいます。
今日は草むしりを30分程やっていたのですが、それ以上はバテてしまい、出来なかったようです。

なるべくコマメに食べさせたりしていますし、栄養補助食(200mlで200Calの液体)を毎日1パック飲ませています。
半年後には昔の快活な父に戻ってくれるとは思うのですが、なるべく体力と体重が落ちないようにしてあげたいのです。
食事の取り方や、食べ方、何を食べればいいのか、休日の過ごし方や、運動の仕方など教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

まだ一ヶ月も経ってないじゃないですか~


家族の焦りは患者さんに伝わるのでおおらかに接してあげてください。
これからダンピングなども起きるかもしれないので
(す~っと貧血で倒れる状態に似ている 全身汗ばむ)
その時は慌てずに横にしてさしあげて安静に!

バナナを常備されていると良いと思います。
すぐに食べられますし、吸収も早いし、栄養満点!
それとブドウ糖(砂糖売り場にある)やガムシロ、チョコが良いです。
バックにこれらを入れて置き 出かける時は持ち歩くと良いでしょう。
す~っと落ちそうになったら(慣れると「来そう」と解ります)
すぐに糖分を補給すると 最小限に抑えられます。

暑さが厳しくなるので、バナナを凍らせ牛乳とミキシングし
バナナジェラード(バナナシェイク?)も良いと思います。
これからは白桃の季節なのでそれも良いかと?
味付けを濃い目にし卵を入れた「にゅう麺」に氷を入れ
冷たすぎない素麺もツルツルと食べやすいようです。

年配の男性という事で好き嫌いが無いと良いのですが。
長丁場、相談者さんが無理をし過ぎないように!
退院してすぐですから 半日以上は寝ていて当たり前ですよぉ~
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この回答へのお礼

kamiireさん、回答をありがとうございます。

父は退院した週は驚くほど元気だったので、いきなり衰えた感じがして、こちらも焦ってしまいました。
おっしゃるとおり、おおらかに接してあげようと思います。

ダンピングというのは初めて聞きました。
そのような知識を得ることができて助かりました。
そのときは慌てずに対処したいと思います。

バナナってすごいんですね!
これからは積極的に食べてもらうようにします。
それに、ブドウ糖やチョコレートですか。
父は甘い物が好きなので、喜んで食べると思います。
常備しておくようにしておきます。

半日以上は寝ていて当然という言葉にもホッとしました。
寝てばかりいるのも、逆に心配だったので・・・・・・。

アドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2005/07/17 22:58

呼ばれてもいないのに又来てしまいました。



医者は退院後の生活の事なんて考えてくれません。
(極端な話 生きようが死のうがどうでもよくも見える)
夫の癌の再発・転移が解り、厳しい状況を聞いた私が診察室で倒れた時
酷い事を私に言ったそうです。(幸い気を失ってたので耳に入らず)
救いは居合わせたナース達が最期まで夫も私もケアしてくれた事。
質問者様・回答者様の話にTS-1と出てこないので
希望の持てる状況なのでは?と感じています。

ダンピングは子供がコテンと寝ちゃうのと同じと思っては?
心臓の事もあるんですから神経質になり過ぎないでくださいな。
個人差はあるでしょうが。

下記のアドレスは、
告知~死亡まで時々覗いていたサイトです。色々参考になりました。
NHK教育の子育て番組も料理の参考になります。

札幌ドームでファイターズ観戦もオススメします。
北海道を元気付けようとするファイターズの姿勢は
ドラゴンボールの元気玉を貰ったような気になります。
勿論!体調の良い時にね。応援が結構煩いので耳栓と
お尻の肉も薄くなっているはずなので座布団をお忘れなく!

参考URL:http://www.gctv.ne.jp/~yachi-k/index.htm
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この回答へのお礼

kamiireさん、回答をありがとうございます。
お礼を述べるのがまた遅くなってしまい、ごめんなさい。

ご主人の病気は本当に大変だったようで・・・・。
そんなときに有難いのはやはり看護師さんですね。
もちろん医者にも感謝しますが、同じ目線に立ってくれるのは看護師の皆さんですから。

昨日は血圧の薬を処方してもらうため、かかりつけの病院へ父を連れて行きました。
今までの症状について話をして、ダンピングのことを相談しました。
すると、ダンピングは起こっていないとのことでした。
血糖値もむしろ高いぐらいとのことでした(それも逆に困るんですが)
これからも気長に見守っていくつもりです。

アドバイスを有難うございました。

お礼日時:2005/07/23 16:22

はじめまして。



3月にダンナが胃癌で全部摘出ではありませんが3分の2を摘出しました。

何人かの胃癌経験者の方とダンナの胃癌をきっかけに
知り合ったのですがみなさん初めはなかなか体重も増えなかったし食事をとるのも大変だったようですよ。

うちのダンナは食事は以前とかわらないぐらいよく食べれますがやはり麺類など、しっかり噛んで食べれない食事はしっかり噛まないで飲み込んでしまう為
腸でつまりお腹が痛くなってしまいます
(ダンピング症候群)
なのできっと担当医から言われていると思いますが
「しっかり噛んでゆっくり時間をかけて食べる」を心がけています。

退院して1ヶ月は食事も何度かにわけて
食物繊維は少量にするか、さけてたんぱく質多めの
食事をつくりました。
先生にすすめられて購入したのですが
「胃摘出後の食事」のレシピ本が病院の売店に
売っていた為それを買って1ヶ月はその食事にしました。とてもためになりましたよ。

お父様の事、とても心配かと思いますが
きっと今から少しずつ食事もとれ体力もついて
くると思います。
適度な運動、ゆっくりしっかり噛む食事を
こころがけて家族の皆さんで支えてあげてくださいね。
一番つらいのは本人ですから。。
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この回答へのお礼

kokomamaairさん、回答をありがとうございます。

旦那様が胃を切除したそうで、大変なことでしたね。
現在は以前とさほど変わらない量の食事が出来ているとのことでしたが、
やはり3分の2も摘出すると落ち着くまでが大変だったのではないでしょうか。

実は父も20年前に胃潰瘍のために胃を3分の1(3分の2だったかな?)ぐらい切除しているのです。
そのときは身長152cmで体重80kgという超肥満状態だったため、
胃を切除したおかげで54kgという健康的な体重に落とすことができたのです。
(“ケガの功名”と言うべきなのでしょうか・・・・・?)
旦那様はあまり噛まずに飲み込んでお腹を痛めてしまうことがあったそうですが、
父も胃を切除してからたくさん噛んで食べるというこを意識し始めたようです。

胃を切除もしくは摘出した人のためのレシピ本というのはあるんですね!これからネットを使って探してみます!
食事を作るのは主に姉がやってくれるのですが、
姉も仕事をしているのでやはりいちいち献立を考えるのがキツいようです。
病院からは食事についてのレジュメを貰い、それには控えるべき食品名とかは書かれているのですが、
どんな料理を作れば良いかという事までは記されていないので、
こちらであれこれと考えを巡らせるのが大変でした。
しかし、そのレシピ本があればかなり助かると思います。
昨夜も辛さ控えめのカレーライスを作ろうとしていたので、それは止めてもらいました。
カレー粉というのは刺激が強いし、レジュメにもカレーは一年後に食べるべきと記されていましたから。
作る方としては日持ちもするし、作るのも楽でいいのかもしれませんが・・・・・・・。
よって、カレーではなくホワイトシチューに変更してもらいました(笑)。

アドバイスをありがとうございました。
旦那様のご健康をお祈りしております。

お礼日時:2005/07/19 23:43

また来ました。

m(__)m

実はうちの職場に胃の全摘をした人と食道癌の手術をした人がいるので、ちょっとお話を聞いてきました。

二人共共通して言ってるのは、他の方の回答にもありますが、とにかくよくかんで食べる事だそうです。

とにかく通りが悪くなるので、よくかんで粉々にしないとすぐ詰まってしまい、特に胃を取った場合、下の方で詰まるのでものすごく苦しむそうです。

以前の倍噛まないといけないと言ってました。

それから、特に胃を取った場合、極端にアルコールに弱くなります。
腸からいきなり吸収されるからだそうですが、すぐに回ってしまうので、できるだけアルコールは避けた方がいいでしょう。

それから、胃を全摘した場合は、ダンピング症状という、低血糖発作が起こりますので、飴玉などを常に持ち歩くといいです。
もちろんジュースなどもOK。
これも先の方の回答がありますね。

ではお大事に。
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この回答へのお礼

myeyesonlyさん、度々のご回答を有難うございます。
しかも職場の方々にまでお話を伺っていただきまして、感謝の気持ちでいっぱいです。
私はまだNo.6へのお礼もしていないというのに・・・・・・大変失礼いたしました。

父は胃を全摘する前から、30回以上噛んで食べるということを強く意識して食事を取っていたので、
今も同様にたくさん噛んで食べています。
幸い食べる量や食事を取る時間の間隔などは把握できてきましたので、吐くことは無くなりました。
ただ、「今日は調子が良いからもっと食べられそうだ」などと思って、
たった一口食べる量を多くしてしまった結果、吐いてしまうということがあったので、
常に無理をしないようにと声をかけています。

父は週に1~2度の晩酌を楽しむ程度でしたが、お酒も好きな方でした。
ただ、やはり控えた方が良さそうですね。
今までもチビチビと飲む感じでしたが、その量をさらに少なめにしてもらおうかと思っています。

ダンピングというのが心配です。
幸い甘い物が好きなので、果物やお菓子を食事の合間にいつも食べてもらっていますが・・・・・。

お礼日時:2005/07/19 22:56

質問者さんの安堵した様子が伺えてホッとしました。


お父様も甘いものがお好きで良かったです!

吐く という行為は健康な大人には珍しいですが
胃癌の手術をした人には 良くあることです。
吐いた後、落ち込んでいる姿は痛々しいですよね。
お話の様子では食べ過ぎて吐いたようですが
食べ物が詰まって、吐かなくてはならなくなる事も起きます。
注意して欲しいのは 梨やリンゴです。
以前と同じリズムや経験で咀嚼し飲み込んでしまいがちです。
この位は大丈夫だろう!と思っても詰まる事があります。
胃のある人ならウゥ~ンと息んで食道を通過させ胃に落とせますが
無い人は食道から小腸に繋がっている為 厳しいです。
お父様のプライドを傷つけないよう 
相談者様は離乳食を思い出し考えて切ってさしあげてください。

会えそうな距離にお住まいの様なので
直接会って、言葉を掛けて差し上げたいくらいです。

手術をした大きな病院から、家に帰る前に
ワンクッション、小さな病院に一ヶ月入院されても良いほどの
大手術をなさったのですから 色々大変だと思いますが
北海道はこれから美味しい物が沢山出てきます!
自家製生筋子の醤油付けなんて北海道民で良かった~って思いますよね?
冬には「たち」。そういう話で食欲を湧かせるのも良いのでは?
すみません・・・話がグルメへ行ってしまいました(反省)
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この回答へのお礼

No.7へのお礼を書いた後、その補足としてここに書かせていただきます。

ダンピングについては病院から何の説明も受けていなかったので、先ほどネットであれこれと調べてみました。
それを防ぐためにどんなものを食べれば良いかなども知ることができました。

ようやく知識を得た今、振り返ってみると既にダンピングの症状が表れていたのではないかと思います。
先週の12、13日の二日間はとにかく体がだるかったらしく、二日間ずっと頭がボーッとしていたようです。
三連休の間も体がだるくてひたすら寝ていたわけですし・・・・・。

さらに、父は持病として狭心症も抱えているのですが、その発作が起きるのは月に一度であり、
それはニトロという薬を飲めばいつも4分程度で治まるのです。
しかしその発作が一日おきに2回も起こり、薬を飲んでも1時間も治まらなかったことなど・・・・・。

これらはダンピングの症状だったと考えてよいのでしょうか?
病院もこんな基本的なことをなぜ教えてくれなかったのかなぁ・・・・・。

お礼日時:2005/07/20 04:22

こんにちは。

うちは、肺癌ですが、母が手術を終え、回復・再発のチェック等の生活が始まる所です。

質問者さんの場合、おっしゃってる内容は全て予定どおりという事になります。

ですので、医学的には何も問題はなく、がんばって下さいとしか言えないのですが、問題なのはそんな部分じゃないですよね。

低下する体力をどの程度で食い止められるか、近頃のむちゃくちゃな暑さなどをどう乗り切るか、細くなった食をどう補うか、これは病院とも相談できる部分はするべきですが、はっきりって、家族の腕の見せ所です。
もう述べられている部分もありますが、気づいた限り書きますので重複はお許しください。

○暑さ対策は水分、塩分、カロリーの補給が重要ですが、あまり極端な暑さは避けないと、それだけで体力の低下を招きます。
気をつけないといけないのは、冷房のかけ過ぎで、これだけで相当消耗しますから、外気温と5度以内を守ってください。
その上でポカリスエットなどは手っ取り早いですが飲めるものを飲みましょう。
ビールなどはご遠慮頂きたいですが。

○食事はどうしても喉を通らない時は流動食に近い物がいいですが、お茶漬みたいな物なら喉を通るのでしたら、そういう形に徐々に変えて行きましょう。
固形食に移行しやすくなります。

量が取れない場合は、サプリメントやゼリーの活用も考えてください。
また、各種野菜、果物等をミキサーでジュースにして飲むのもいいです。味付けは好みで。

それから、寝かせてばかりいると、カロリーを消費せずお腹が空きません。
可能なかぎり起き上がる事、立てるなら立つ事、歩けるなら歩く事。これとっても重要です。
可能な軽作業を探してください。

今年一年は、以上を心がければ、来年以降、自分でペースも掴めて体力も維持できるようになるはずです。

お互いにがんばりましょう。
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この回答へのお礼

myeyesonlyさん、回答をありがとうございました。

>質問者さんの場合、おっしゃってる内容は全て予定どおりという事になります。

そうですか、父の場合もごく普通のことなんですね。
いきなり衰えた感じがしたので、少し焦ってしまいました。
このような助言をいただけるとホッとします。

こちらは札幌なので、暑さはさほどでもありませんので、なんとか扇風機だけでやっていけると思います。
家の周りも緑が多いので、環境は良いような気がします。
父はお茶が大好きなので、水分補給についてはなんとかなると思います。

幸い食べる量やペースはつかめてきました。
退院した週は元気だけれども食べ過ぎて吐いてしまうことも多くて・・・・・・。
それ以降は食べる量を把握できてきたので、吐くことは無くなりました。
栄養補助食品を活用しつつ、バランスの良い食事を取るようにしていこうと思います。

>可能なかぎり起き上がる事、立てるなら立つ事、歩けるなら歩く事。これとっても重要です。
>可能な軽作業を探してください。

分かりました。
少しでいいから体を動かすように促していこうと思います。

お母様が肺がんとのこと、どうぞお大事になさってください。お互いに頑張りましょうね。
アドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2005/07/17 23:21

83歳クーラーを程よく効かせて、扇風機でこの夏を体力を消耗させずに乗り切るか。



大変ですが一日に5食を守って行けば、この秋以降には食欲も少し増えてきます。栄養補助食品は良い事です。

1年もしたら体重も戻り元気になられます。
なにぶんにもご高齢ですから運動などに気遣う必要はないと思います。

叔父の場合は1年で普通以上に回復されました。
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この回答へのお礼

chico-isさん、回答をありがとうございました。

こちらは札幌なので、幸い夏の暑さは本州ほどではありません。
しかし、気をつけていこうと思います。

叔父様は一年で普通以上に回復されたのですね。
私の父は、土・日は続けてゴルフに行くほど体力のある人だったので、
再びそれぐらい元気になってくれればいいなぁ・・・・・・。
今後も焦らずに見守っていくようにいたします。

アドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2005/07/17 22:44

水分補給にはポカリスエットがいいみたいですよ。


そんなに心配してくれる子どもさんがいて幸せなお父さんですね
そんな家族の愛が一番の支えになるでしょう。お大事にネ
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この回答へのお礼

tera2002さん、回答をありがとうございます。

そう、ポカリ等のスポーツドリンクは体に吸収されるのが早いので、水分補給には良いらしいですね。
くれぐれも脱水症状など起こさないように、注意していくつもりです。

アドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2005/07/17 22:33

うちの父もお案じ区胃の全摘手術を受けましたがやはり半年は食事にいらいらした感じでした。


しかしそれをすぎると体が順応するそうで1年もたった頃には3食プラスおやつで過ごせるようになりました。
いまは我慢の時です。もう少し適応するまで待ってあげてください。

ちなみに辛い物がなぜか父は食べれなくなったそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、やはり半年というのが目安なのですね。
asucaさんのお言葉のとおり、見守ってあげようと思います。

アドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2005/07/17 22:29

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