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たとえば、兵庫県の赤穂市と岡山県のとある町との県境にある峠の東と西とで、関西弁と岡山弁がちょうど分かれると聞きました。峠の東側では、「~やで」などの関西弁。西側では、「~じゃけん」などの岡山弁。という風に、はっきり分かれると聞きました。わずか距離にして数キロなのに、なんだか不思議な気がします。これは本当なんですか?それと、他にも、すぐ近所(せいぜい5キロや10キロの距離)なのに、ある場所を境にして全然言葉が変わってしまう地域があれば、教えて下さい。

A 回答 (2件)

実家が赤穂と岡山の境目(和気郡)で18年間そこに住んでいた者です(大学から上京しました)。



>関西弁と岡山弁がちょうど分かれると聞きました

本当です。それはもう線で引いたようにくっきりと。
赤穂が近いのでよく買い物に行きますが、全然違います。
でも、お年寄は岡山なまり、若者は兵庫なまりを使っている地区が存在します。

理由はいろいろ考えられますが、以前同様の質問があったのでそこが参考になると思いますよ(私も回答しました)。他の地域のことはわかりませんので、他の方の回答にお任せします。。。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=905782
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新潮文庫からでている「全国アホバカ分布図」という本に言葉の境界線や、なぜこのような分布になるのかが詳しく書いてあります。

面白いですし、よければ読んでみて下さい。


http://www.geocities.co.jp/Hollywood/7779/ahobak …
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