プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先週、車検を受けました。
すると「ATFのにじみ」をアドバイスされ、様子を見てください
と言われました。
ラジエータ下部に入っていくホースとラジエータロアタンクとの
つなぎ目パイプあたりよりにじみがあるとの事です。
元から締まっていたので、今回は締め付けはしなかったそうです。

様子を見てくださいと言われても、全くのど素人なので変化が
あったとしても分からないと思います。
このような症状が悪化した場合、どのような症状が出るのか
教えてください。

車両はミラTRターボ(H10)です。
中古で4月に購入し、今までに約3,000キロ走行しています。
前から変速時のショックが大きいなと思っていましたが
軽自動車だからなのかと気に留めていませんでした。

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

>全くのど素人なので変化があったとしても分からないと思います。



それではだめですよ~。免許を取って、車を運転しているわけですから、分からないでは済まされません。運転者の責任で、きっちり適正な時期に運行前点検をしましょう。。。(ATFは運行前点検の項目に指定されていませんが。。。)

と言いつつ。。。ATFで簡単に出来ることを2つ。

1)ATFの量をこまめに見る
普通は減るような物ではありませんが、 様子を見てくださいと言う事ですので。。。
エンジンオイルの量を測るようなゲージがATFにも付いていますから、それでこまめに量をみて、減っていない(規定の量が入っているか)か確認してください。
点検方法は、ATFの場合、温度がある程度上がってから(暖機運転後)になります。詳しくはリンク先を見てください。
http://www.car-market.jp/maintenance/check/atf.h …

ひどいようであれば毎日点検が必要かな。

2)オイルの垂れをみる。
いつも止める駐車場の地面に、ATFが垂れて後が残っていないかを見る。
ATFがポタポタと垂れた形跡残るほどもれていれば問題ですが。。。

あとは、自分の感覚で、変な感じがしないか(今までと何かが違うみたいな)、変な音がしないかなど、運転中も気にかけておくくらいですね。

運行前点検事態は、昔は毎日するようになっていましたが、今は、法改正で適切な時にやるだけで良いようになりました。でも、「様子を見てください」と言う事ですので、ATFだけでも、こまめに点検するほうが良いでしょう。。

>このような症状が悪化した場合、どのような症状が出るのか教えてください。

まず最初に考えられるのが、オートマの不良です。ギアが変わらなくなったり、最悪オートマ事態が壊れます。

それと、可能性は低いかも知れませんが、引火です。もれたATFが排気管などに垂れると、熱で引火するかもしれません。

ATFのにじみや漏れって、パイプが原因って言うのが多いですね。で、そのパイプ交換ってそんなに高い物ではありませんので、にじみが収まらないようでしたら早めに交換したほうが良いですよ。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
免許を持って運転している以上「分からなかった」では
済まされませんよね。

>渋滞などが日常化するとATFの性能が極端に
>低下する高温状態に入ってきます。
○↑のことは知りませんでした。
1日10キロと乗りませんが、渋滞は毎日のことです。
1日の走行距離が短いのでオイルもそんなに汚れてないと
勝手に思っていました。
にじみが収まらないようでしたら交換しようと思います。
勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/01 07:37

NO.3さんが書いた点検方法について補足させてください。


暖気後というのは正しいのですが、Pレンジ→Lレンジ→Pレンジと各レンジごとに5秒程度は入れたあとにアイドリングで点検して下さい。
これが整備工場でもやってる正しい測定方法のようです
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
点検方法を詳しく教えていただき
ありがとうございます。
自分でまずやってみようと思います。

お礼日時:2005/12/01 07:43

ディーラーではない車検屋さんの話かな。


ホースバンドを締めても引導を渡してダダ漏れになる可能性が高かったので、触らなかったのでしょう。

ホースはそれほど高価な部品ではありませんが、交換時にATFが漏れますし、工賃も知れたものですが(ホースのみならば)、ATF交換又は補充などの付帯作業の工賃、材料費が発生します。

触れないのでは、どうしようにもないので、金で解決せざるを得ないでしょ。

これが、ラジエータのATFクーラーパイプ破損ならラジエーターごと交換になりますので、ちょっと大変
中古も出ていますので、工場とよく相談してください。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
そうです。民間の車検屋さんの話です。
車検屋さんには「何かあったら買った所(ディーラー)
にもって行くからいい」と言ったので
修理はしてもらいませんでした。
にじみが収まらないようだったらディーラーに相談して
みようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/01 07:42

ATオイルクーラの故障の可能性が考えられます。


AT車にはATオイルクーラが付いていますが、普通、ラジエータロアタンク(ラジエータの下のタンク)に内蔵しています。
恐らく、車検時の指摘は、そのパイプ回りのオイル付着でしょうね。

ATオイルクーラパイプの付け根に亀裂があると、そこから徐々にオイルが漏れることがあります。
車を運転する前に、駐車している所の地面にオイル漏れの跡がないかを見れば、気付くかもしれません。
なお、当分の間、毎日1回、車を運転する前にATFの量を確認されることをお勧めします。
もし、オイルが減った、または、漏れを確認したら、点検修理を依頼すれば良いと思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
ロアタンクが何処についているか分からなかったので助かります。
おかげで点検しやすくなります。
まずは駐車している所の地面を毎日チェックしてみます。
できれば毎日ATFの残量も見るようにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/01 07:48

ホースからのにじみなら、交換した方が良いです。


ホースが硬くなって、ホースクランプで締め付けても、
力が掛かっていない状態です。
更ににじみが酷くなって、ATFが漏れ出すなる前に、
対処(交換)してください。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
にじみがひどくなったら漏れる前に
交換しようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/01 07:39

簡単に観察するには、いつも駐車している車庫の床を観察します。


ニジミ程度なら殆どATFによる汚れは無いですが、ニジミが酷くなりポタ、ポタと漏れてくると床にATFの汚れが広がります。

症状が悪化してATFが漏れ出した場合、もちろんATFの量が減りますから、走行や変速に影響が出るでしょう。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
駐車している所でクルマの下を注意してこまめに
見ようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/01 07:25

ATFにしろエンジンオイルにしろ、にじみ程度ならひどくならなければよしとし。


量だけを定期的に検査すればいいという考え方もあります。
変速時のショックはオイルが規定量はいっていれば、にじみとは関係ありません。走行距離が増えてくればショックは大きくなります。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
ずっとMTに乗っていて、ショックに関しては
普通なのか異常なのか判断に自信がなかったので
にじみと関係なくてよかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/30 19:10

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