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雪国に住んでいます。
今度30坪の土地に各13坪の3階建てを計画しています。
ムリなのかもしれませんが、現在3階建て(各13坪)+屋根融雪で総額2000万円をリミットで検討しています。

雪国のため高床を得意とする業者は結構いるのですが、3階建ての家を特異とする業者がなかなか見つかりません。

とりあえず、3階建てのプランをもっている業者さんと相談したのですが、図面を引かないと正確な金額はでないとのことだったのですが、一応概算で聞いたら

大体坪45万円~

とのこと。
雪国の3階建てなんで、融雪屋根を200万円とすると

39×45+200=1955万円

一応、外溝工事なし、カーテンレス、照明レス、エアコンレスで考えているんですが、諸費用(土地改良など)を考えると完全にオーバーしてしまいます。

せめて坪40万円くらいの業者がいればな~

と悩んでいます。

現実問題として、3階建ての場合、坪40万円というのは現実的にありえない金額でしょうか?(探すだけ無駄ですか?)

最悪12坪×3階でもいいと思っています。
それでも坪45万円だと2000万円は厳しい。。。ですね。

A 回答 (5件)

少し解答からそれますが、業者さんは強度計算に50万かかると言われているようですが、普通私が構造屋に頼む場合15万ぐらいです(構造図込みで)


私が設計する場合、御施主さんからは中間マージンは取らず構造屋からの請求そのまま請求します。
失礼かもしれませんが、業者さんの選定は気をつけられた方が良いかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
強度計算が異様に高いようですね。
一応、今度あったときのその根拠を聞いてみます。
これが普通ですと、言われたら他の業者を新たに探すことにします。

お礼日時:2005/12/26 14:33

設備次第ですね。


躯体だけであれば2000万で建てられます。

それにまともなキッチンだのトイレだの風呂だのを加えるとアウトです。
キッチンを数万円の安いものにする、トイレもウォッシュレットなしの安いものにする、内装はやらない(やりたければ自分で)、断熱性、特に窓は最低限に落とす、などなど随所に設備コストダウンを計れば無理とは言い切れません。あと外壁等も同様です。窓の数や面積も最低限にする。

あと中は部屋を分けない。柱と耐力壁の部分のみで、オープンにする。だから室内ドアなどの建材も不要にする。
(まあさすがにトイレだけはつけましょうか)

要するに仕様次第なんですよ。結局求める仕様を入れていくと予算はオーバーします。

普通はやらないようなコストダウンをしなければご希望の予算では無理でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりコストを抑えないと無理そうですね。
+400万円でもう一度業者さんと相談してみます。
いずれにしても来年1月に見積もりがでてからですが。

お礼日時:2005/12/26 14:29

おそらく坪40万以下ではまずないでしょう。


あまり雪の降らない千葉なら注文住宅で坪40万を切る家はありますが「それなりの」家です。(欠陥というわけではありません)千葉の家よりは坪単価は高くなるでしょうからもし坪単価40万を切る業者があったとしてもあまりお勧めはできないと思います。

別な話ですが高床+3階建で高さ制限等は大丈夫な所ですよね?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
あと400万円加算してもう一度相談してみます。
あと、高さ制限は10mの北側斜線があるので、北側を2m空けてギリギリそうです。この辺も業者さんと相談してみます。高床は考えていません。

お礼日時:2005/12/26 14:27

■つまり総額が2000万円までで家本体と地盤改良、諸費用が含まれる。

ということですね。

■残念ながら500万円程度の資金不足です。最低でも総額2500万円は必要でしょう。

■当然木造3階建てとなりますのできちんとした構造計算が必要ですし、屋根融雪の設備も必要です。

■やはり家建築には最低費用というものがあります。どこかの業者ができる、できない、という問題以前に絶対的な資金不足では何ともならないわけです。

■「なにかをうまくやれば建てられる」という範囲の外です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりムリですか。
一応、+400万円まで考えているんですが、でもこれにしてもなんだかんだですぐに消えそうな気がします。

お礼日時:2005/12/26 14:25

坪いくらというのは、どちらかというと、ナンセンスな数字です。

今の、耐震偽装問題と同じで、坪いくらで、設計すれば、手抜きしかないですよ。まず、雪国なら、地盤調査から始めましょう。別に、ボーリングまで、しなくても、昔どんな土地だったかとか、役所で、地盤図を見せてもらうかで、計画をスタートさせましょう。
で、基礎とか、融雪装置か、屋根勾配式、水廻りの保温ヒーターなど、絶対必要なものから計算していき、予算が足りない分は、第2期工事として、残していくような、トータル計画されることを、お勧めします。なお、3階建ては、今、問題の構造計算が必要になります。(2階建ては、不要。よって、1階を駐車場などにして、基礎として設計して、2階建てとすれば、役所が通るかもしれませんが)3階建ては、ちゃんと、構造計算しないと、駄目ですよ。雪国なので、それなりに、積雪時の、壁からの水もれや、荷重計算、トイレの凍結止めから、配管の水抜きバルブの設計、断熱材の問題、窓の、雪による割れや、2重窓での断熱、窓の大きさとか、いろいろありますので、業者云々より、雪国に強い設計からスタートでしょうね。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
業者さんと打ち合わせしたときに、別途強度計算で50万円ほど掛かるといわれました。

補足日時:2005/12/26 09:11
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
業者さんとその辺は簡単ではありますが、こちらの希望を伝えたうえで、まず1ヶ月後を目処に、内装や見た目より、地震や雪に強くして欲しいと伝えました。

確かに坪単価は意味がなさそうですね。業者さんも坪単価ではなく、設計してみて始めていくらになるのか明確になると説明してくれました。

とりあえず、1ヶ月後の設計後の資料提出まで金額は判らないそうです。

お礼日時:2005/12/26 09:16

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