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21才、男です。

題名どおりなのですが、皆さんの心に残る、感動でき面白い漫画ってどんなものがありますか?

ちなみに私の1番のお気に入りは「はじめの一歩」です。
笑いあり、涙ありでとてもいいです。

お薦めの漫画、またそれに対する熱い想いとか色々聞きたいです。お願いします。

A 回答 (17件中1~10件)

こんにちわ。

私も39にもなってマンガに夢中なのですが、最近いいと思ったマンガは、
「はじめの一歩」もはや、ボクシングマンガの代名詞と言ってもいい名作ですね。一歩は、いずれリカルド・マルチネスを破って世界チャンプになるのでしょうか。
「将太の寿司」マガジンマンガの王道でしょうか。とにかくあきらめるな、正義は勝つ、努力が大事だ、ってことをこれでもかと見せられます。氏の作品は、どれも好きです。
「Rookies」これも笑いあり感動ありの名作だと思います。金八先生には嘘くささを感じますが、川藤先生はどこかにいてくれそうな...。
「ナニワ金融道」「カバチタレ」どちらもいろいろと論議の種になっているマンガですが、マンガとしてのスジの面白さは類を見ないと思います。新社会人必読の作品でしょうか。
「こち亀」毎週わが家のお茶の間を笑いの渦に巻き込んでくれるアニメもいいですが、マンガの方も変わらぬ面白さ。どたばたの他に、時々掲載される勘吉の少年時代にまつわる話等も、少し泣けて、いいです。
「名探偵コナン」大人も子供も楽しめる、質の高い作品。
「おいしんぼ」最近は読まないのですが、初期の作品は迫力があってとても好きでした。
ああ、とても書ききれない。ありきたりの回答になってしまいました...
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この回答へのお礼

書ききれないくらいいっぱい入り込める作品があっていいですねー。
「はじめの一歩」
やっぱり最後はリカルドマルチネスですよね。
でも、まだ一歩は世界戦は1度も戦っていない(ですよね)から、まだまだ続くかな。鷹村のヘビー級までの制覇は・・、ここまでは続かないかな、さすがに。
「Rookies」
これ、読んでいます。熱い漫画ですよね。

他にも色々挙げてくださって、ありがとうございました。
一気に全部は無理ですが、少しずつ読んでいきたいと思います。

お礼日時:2002/03/10 22:33

こんばんは。

私は「サイボーグ009」の短編をお奨めします。長編は、時代背景が現在と違っていてわかりずらいものがあるので、短編がよいと思います。私のような、週刊誌の初期連載から読んでいる者でないと長編はきついかもしれないのです。で、短編の中に、「ローレライの歌」という話があります。ドイツのローレライの伝説を真似て超音波で人間を狂わせる女性科学者が登場します。彼女と009が対峙する場面があるのですが、「お前はサイボーグだと言ったね。半分機械じゃないか。それが私のすることが悪いからってどうして言う権利があるのか?人間の心のあやなんて分からないんだろう」という彼女に対し、しばし考えた末009はこう言います。「僕は確かに半分機械かも知れない。でも、だからこそ、普通の人間よりも正しい答が出せると信じている」と。今でもこの言葉はそのまま私の座右の銘です。勿論私は機械ではありませんが、この台詞の中には、人間は精神的に自立した存在にならなければいけない、というメッセージがあると考えています。私流の解釈ですが、人間は心の中に1本のまっすぐなものさしを持つべきなのです。それを基準に、世間の意見がどうであれ己が正しいと信じた道を進むことの大切さを、この台詞は内包していると思います。だから私は殆どの他者から疎まれる人間です。好き・嫌いでは動かず、身分関係に頓着せず、つるんで行動せずに生きようとするからです。今も左遷の憂き目に遭い、給与も減ることが決まっています。けれども、他の同僚からの好意も感じることができるようになりましたし、自分が考えてきたことが歴史上も正しいことだと分かる場合もあります。話がそれましたが、このエピソードをぜひ、ご覧下さい。
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この回答へのお礼

なにかすごいものを感じました。

「人間は心の中に1本のまっすぐなものさしを持つべきなのです。それを基準に、世間の意見がどうであれ己が正しいと信じた道を進むことの大切さを、この台詞は内包していると思います。」
これって、自分勝手とは違いますものね。
私も感じることはあります。そして自分といったものをしっかり持ちつつ、人の意見にもしっかり耳を傾けることのできる人になりたいと思っています。
なんか、漫画の話からそれてしまいました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/12 18:43

感動できる漫画ということで、まだ出ていないものをえらんでみました。



「家裁の人」 作者名は忘れました。
家裁の裁判官の主人公は、花などがすきな人情味のあふれる人物。いろいろな問題を起こした、少年や少女たちを裁いていく過程が感動した記憶があります。そういえばTVでもやっていたような気がします。

「サンクチュアリ」画:池上遼一 作:史村翔
寄生獣と同じ時期に書かれているんですが、
こちらもすっごくおもしろいです。
ポルポト派の時代のカンボジアを生き抜いた2人が、
日本に来て一人は表の世界、もう一人は裏の世界のトップを目指していくという漫画です。
「HEAT]が好きな方は必ず読んだ方が良いですよ。
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この回答へのお礼

2つとも聞いたことはありますが、読んだことはありません。こうやって見ているとまだまだ面白そうなのはいっぱいあるのだなっと感じます。

回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2002/03/12 18:38

業田良家(ごうだ・よしいえ)の


『自虐の詩』をお薦めします。

四こま漫画なのですが、その展開、ストーリーは、すごいものがあります。
四コマ漫画でここまで描くことができるのか!というものです。
ある場面を、「イエスを裏切ったペテロが後悔する場面よりも、感動した」と評している人がいるくらいです。涙無しには読めない作品です。
すごい漫画です。一読して損はないです。私は何度も読みなおしました。

ただ、絶版になっていると思うので、手に入るか、オンライン書店などで確認して
みると良いでしょう。
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この回答へのお礼

絶版ですか、でも今はインターネットがあるので調べてみますね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/12 18:34

めぞん一刻(小学館)


僕の地球を守って(白泉社)
CIPHER(白泉社)
銀曜日のおとぎばなし(集英社)
フルーツバスケット(白泉社)
がお勧めです。
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この回答へのお礼

めぞん一刻、みんな推してくれて読みたいですね。
あとの4つも参考にさせていただきます。

回答ありがとうございました

お礼日時:2002/03/12 18:32

なんだかスポーツ系感動が多いんでそれ以外のジャンルの漫画で(笑)。



「PALM」シリーズ(獣木野生けものぎ・やせい:旧PN伸たまき)新書館
医者をドロップアウトした私立探偵、犯罪組織の大ボスの元養子、アフリカで
ライオンに育てられた青年、などがさまざまな事情で椰子の実(PALM)の
ように流れ着いてひとつところで家族として暮らすようになったその日常を
綴った連作長編です。こう書くとものすごい荒唐無稽に見えますが、話は骨太
で緻密、情報量は膨大で完成度が高いです。まだ完結はしていません。
内容については作者公式HP「BIGCAT STUDIO」に作者ご本人が
詳細に解説されてますので、ご興味がわきましたら是非どうぞ。
下記URLのなかの「WORKS」コンテンツをご覧ください。
私のイチオシです。

「はみだしっ子」シリーズ(三原順・白泉社)
実に「痛い」作品です。でも愛さずにはいられないのです。
親を捨て、居場所を求めて各地を放浪する4人の子供たちと、
その放浪で出会ったさまざまな人々とのぶつかり合いや葛藤を
これでもかとばかりに多重構造で描き出しています。
その彷徨の果てに何を得るのか・・・。
是非読んでみてください。人生の糧になる漫画だと思います。

参考URL:http://www.magiccity.ne.jp/~bigcat/index2.html
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この回答へのお礼

確かに普段読んでいる作品はスポーツ系が多いので、こういったジャンルの紹介は嬉しいです。
2作品とも詳しい内容説明ありがとうございます。
人生の糧になる作品ですか・・、時間できたら読んでみようと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/12 18:25

こんにちは漫画好きの33歳の男です。

感動と言えば「エースをねらえ!」これでしょう!少女漫画ではありますが私は読み返すたびに涙してしまいます。ただ初期の頃の絵はちょっときついものがありますが、、、。あと「ドラえもん」の確か6巻に載っている(さよならドラえもん)。これも泣けます。
私個人としては最近「ベルセルク」にはまってます。すさまじい緊張感に読んでいて手に汗握ります。
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この回答へのお礼

「エースをねらえ!」はよく聞きますが読んだことはありません。感動できる作品なのですね。読み返すたびに涙する、素晴らしいです!

手に汗握るベルセルク、これも読んでみよっと。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/12 09:57

「タイガーマスク」の次のような場面・台詞に、メチャメチャ感動しました。


 ただし記憶で書いていますので本当とは多少違うでしょうけど。

 反則専門の悪役レスラーだったタイガーマスクは、技のレスラーとして生まれ変わるべく猛特訓を積み、必殺技を身につける。そのタイガーマスクの前に、正統派テクニシャンの天才スター・アポロンが立ちはだかる。
 スター・アポロンとの3本勝負の試合で、タイガーはまったく格違い。さんざんオモチャにされた挙げ句に1本目を軽々フォールされてしまう。2本目では必死の思いで身につけた必殺技を封じられ、手も足も出ない。もはや敗北かと思ったその時、タイガーは一瞬の隙をつき奇跡の逆転勝ちをする。スターは3本目を失神したままKO負けとなり、タイガーの勝利となる。

 その試合後─
「スター…俺は今まで、あらゆるスポーツで、試合が終り敵同士が抱き合って健闘を称えあうシーンなど軽蔑していた。キザだと思っていた。勝負なんだ。闘志がすべてだ。だから、勝ったら勝ち誇ればいいと思い込んでいた。
 だが、俺は今、はじめてあの抱き合う選手達の気持ちがわかった。命懸けの死闘をくぐり抜けた後の敵は、最高の友だ…」
「ウム、私もそう思う。よくぞ反則抜きでこのスターに勝った」
 で、ひしと抱き合うと…。
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この回答へのお礼

熱いお話ですね。
タイガーマスク、しっかり覚えておきますね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/12 09:54

No.2のyas_cさんの回答にもありましたが、「めぞん一刻」は、珠玉の名作です。



だってこれ読んじゃったら、テレビの恋愛ものの連ドラ、たわけらしくて見られなくなりますよ。

前半は、ややコメディー色が強く、登場人物の人となりがわかる展開。後半は、読む人すべての心の中のよどみを洗い流してくれるような、まさに感動的な展開。安っぽいラブコメへのアンチテーゼと言うにも、言葉が足りないほどの「美しさ」があります。

泣いていただいても、微笑んでいただいてもかまわない、ただ、この作品の読者者は、間違いなく、「この世で最も美しいもの」に触れることとなるでしょう。

もう一つは、参考URLで私の投稿欄にもあります、えんどコイチさんの、「死神くん」です。それにしても、この参考URLの質問者、締め切らないなあ…。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=130290
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この回答へのお礼

「めぞん一刻」
これとても有名なんですね(恥)
すっごく読んでみたくなってきました。
まずは、これから読んでいこうかなっと。

回答ありがとうございました

お礼日時:2002/03/11 10:16

バリバリ伝説



コレに尽きます!! 絵はお世辞にも上手いとは言えませんが…

オートバイの話なのですが、始めは峠そしてサーキットへと舞台は移るのですが、もう一言では言い表せない感動巨編です…笑いは少な目かも?
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