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ずいぶん昔の話になりますが、「題名のない音楽会」
の放送内で司会の黛敏郎が、「○○さんは、40度近い熱があります。」と紹介し、顔から大量の汗が流れ落ちる中、かなりの高音を出していました。のどの痛みがあると、咽頭喉頭炎で、咳をしやすくなると考えられ、辛いと思います。どのようにして出しているのでしょうか?いつか、歌を習って見たいと考えているので、是非回答をお願いします。

A 回答 (2件)

声楽をやっています。

咳がゲホゲホ出ていなければ、高熱があって喉が痛くてもある程度高い声は出ます。

声楽を習うとわかると思いますが、喉で歌わないように(実際は声帯を使うのですが)腹式呼吸を強化し、お腹やお尻や背筋で声を支える方法を習います。また頭蓋骨や鼻の中の空洞に響かせて小さな音量でも室内に大きく聞こえるように出すテクニックも習います。

なので風邪などで体調がすぐれなくても最低限の声はその状態でも発声をすれば何とか出るようになります。また、ステージなどでは集中しているため、咳が出にくくなる事もあると思います。いずれにしてもコンディション悪いのは最悪なので、きれいに歌われたのならテクニックが素晴らしいからだと思います。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます

ミュージカルを観に行ったことがあるのですが、声楽とポピュラーの間のような発声法でした。
マイクで歌う歌唱法もあこがれています。

お礼日時:2006/09/04 22:56

no1の方が良い回答しておられますので、そのほかの方法として、のどのコンディションの悪い時はプロは耳鼻科で声帯に直接、お薬を注射ししてその場を乗り切ることもあります。



これは即効性がありますが、後の声帯はダメージが大きいようです。

プロの方は専門の耳鼻科に通われて、普段から声帯のケアーしている方が多いようですよ。

プロの世界は、いくらでも代わりのいる競争の激しい世界ですので、舞台を休むこと=お仕事がなくなる ことにもつながるので大変ですね。
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この回答へのお礼

>プロは耳鼻科で声帯に直接、お薬を注射ししてその
>場を乗り切ることもあります。

驚きました。

社会人なので、趣味で声楽を習うとしたら、夜自宅で練習するのは、防音室がないかぎり無理です。風邪を引いたら、楽器とは違い休まなければなりませんね。声を思い切り出すことは、日常生活とは、全く違うので、健康にはとても良い事と思っています。

4月に3ヶ月間ジャズボーカルを習っていました。先生は、声楽も習っているとの事で、地声と裏声を上手に組み合わせて歌われていました。

お礼日時:2006/09/04 22:47

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