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看護師です。手術中に執刀医に糸針を渡す際、息が合わず引っ張られるようになってしまい、右手指の付け根へひっかけるように針を刺してしまいました。
未使用の糸針ではあったものの、器具へ糸針を付ける際は血液の付いた左手で多少直すため、汚染している針かもしれません。患者様が抗原(-)であり抗体(+)だっただけだったので、未使用だったのもありそのまま一時間ほど手術を続行してしまいました。
その後流水で流すものの出血は少量のみでした。
報告書を出し、採血をした結果私のB型肝炎ワクチンはまだ消えておらず、約500(+)でした。

患者様はHBs抗原(-)・HBs抗体(-)・HBc抗原(-)・HBc抗体は約40(+)です。前回採血時はすべて(-)だったのですが、術前ではHBc抗体のみ(+)になっていました。輸血歴があったから・・・?

これらの行為ではやはり危険でしょうか?

事故の翌々日の夕方ごろ気づいたのですが、おしり・太もも中心に赤い発疹があり、まえから食べ物のアレルギーで出ることはよくあるのですが、ちょっと赤みが違うような気がして救急にかかり診てもらったところ、ジーンズのあたる部分だからあせもでしょう、ということでした。
これからまた皮膚科に良くのですが、発疹は関係ないでしょうか?

私自身のHBs抗体がまだ500残っているということは、よかったと考えてよいでしょうか?
考えれば考えるほど不安は募ります。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

HBs抗原(-)・HBs抗体(-)でHBc抗体が高い力値を示す時は、HBVの持続感染状態の可能性がありますが、抗原(-)ですし力値も低い方なので、とりあえずは心配要らないと思いますよ。



発疹もあまり関係がないように思います。感染したとしてもあまりにも早い発症ですし…。

HBV感染が気になるようでしたら、院内に感染症対策チームやそれに順ずる対策チームがあると思うので、上司を通じてそちらに相談するなり、内科医(肝臓専門ならなおよし)にでも相談されてはいかがでしょうか?(1ヶ月後に抗体値の検査を勧める場合もあります。)れっきとした『針刺し事故』ですし。

術中、そのような事故があったのだとしたら、(針が絶対汚染されていないという保証がない限り。空けたばかりのデタッチならかなり清潔ですが)すぐに手洗いを降りて処置をしたかったですね。HBV以外のウイルス感染を受ける可能性も皆無ではありませんから。(周りの協力が得られなかったのであれば、それはそれで危機意識が薄いのではないか?と思ってしまいます。)

自分の身を守れるのは自分だけなので、これからも十分に気をつけるようにしてくださいね。
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この回答へのお礼

発疹はすぐに消えてしまいました。どうやら本当にあせもだったのかもしれません。内科医や感染対策チームには報告し、今後一応様子を見なきゃいけないそうです。今後は本当に十分気をつけます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/19 23:20

心配無用です。

仕事がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。自分のこととなると、まるで素人です。まだまだがんばります。

お礼日時:2006/09/19 23:17

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