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いつも大変お世話になります。

禁煙を試みているものですが、結局完遂できず、平日は昼間5本くらい(夜は吸わない)、
休日はまったく吸わないという中途半端な「節煙」を行っております(かれこれ3週間)。

上記のような環境で特に(身体的)問題は発生していなかったのですが、先週末からちょっと
気になることが起きました。それは【体のだるさ】です。

喫煙の有無を問わず、朝、目が覚めると「手足に力が入らず、だるい感じ」という現象は
誰でも起こり得るものだと認識しておりますが、土曜日の夜から日曜日一日中にかけて
その症状がまったく取れません。昨日(日曜日)ある程度ゆっくり寝たら、足のだるさは
概ね解消したのですが、「手のだるさ」は依然残ったままです。

よく、禁煙すると「体のだるさ」が発生する場合が多いと聞きますが、
前述した「中途半端な節煙」でも関係あるものでしょうか?
お恥ずかしい話ですが、どなたかご意見いただければ幸いです。

A 回答 (3件)

“吸わないだけ”を伝えています、おんぞうといいます。



たばこを吸わなくなることで何が起こるかというと、
体の正常な感覚を取り戻すことができるんです。
“体のだるさ”についてなんですが、いい意味で、
“節煙”しているからながく続いているんだと感じます。
節煙を実行される前は、体のだるさを感じる前に
たばこを吸って気分を紛らわせていたんじゃないでしょうか。
僕も本数減らしとか試したことのある人間なので、
お気持ちとても感じます。

“禁煙”を宣言するからたばこをやめられないという感覚、
“禁煙具”に頼ろうとする時点で楽を考えているということ、
特別な“病気”じゃないのに、
それを癒す簡単なことに気づけない医師。

あなたのように、“節煙”を心がけていることは
僕からすればとても素晴らしいことです。
“吸わなくなりたい”という想いで実行され、
自分でいろいろと感じておられる。
たばこをやめると体の調子が悪くなるという人が多いですが、
それは、ただ正常な体の反応を感じれているということなんです。
それまで毒に浸かっていたんだから、
そんななかで正常な感覚が活かされるはずがないし、
正しい判断もできなくなっているからです。

当たり前のことに気づくことができないのが
たばこの恐ろしいところだと僕は思っています。

吸いたいときにだけ吸っているということは、
毒に浸かるときもあれば正常に戻ろうとするときもありで、
それはかなりのギャップを体験されるのは当然です。
たばこは吸うか、吸わないか。
“禁煙”も“禁断症状”も“節煙”も、
所詮他人が決めた言葉にすぎないわけです。
さらに“ニコレット”や“禁煙パッチ”など、
わけのわからんものがたくさんあります。

たばこを一吸いするだけでどれだけ体が重たく感じるか、
あなたはしっかり感じれていると思います。
“ゆっくり寝たら足のだるさは解消した”と
あなたの言葉でしっかり書かれていますよね♪
心と体の栄養をしっかり摂ってください、
とくに心の栄養は生きるために大切です。

“禁煙”という言葉で心を縛られないでくださいね。
たばこは、吸うか、吸わないか、どちらかです。
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この回答へのお礼

御礼が遅れまして大変失礼いたしました。
丁寧なご回答まことにありがとうございました。
正直、自分の意志薄弱さに嫌悪感を感じております。そのような中でご助言にありました「吸わないだけ」というキーワードは正に目から鱗の思いでした。先日世界的なベストセラーになった禁煙本を読んだのですが、筆者の描くロジックに懐柔されているようで正直ピンときませんでした。「吸うか、吸わないか」たしかにその通りですね。気を張って「禁煙」するのではなく、単に「吸わない」生活を送れそうな気がします。本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/10/10 23:03

ANo.1の方が詳しく書かれており、きっとその通りだと思います。


「喫煙は病気」ということで厚生労働省のほうで去年発表があり、今年の4月から病院での禁煙指導に保険が適用されました。6月からはニコチンパッチ自体も保険適用になったので治療されることをオススメします。ニコチンパッチを使うことで今回のご質問で問題とされている「ダルさ」を回避しながら禁煙していけると思うので頑張ってください。
「禁煙外来」というキーワードで検索されると良いと思います。
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この回答へのお礼

御礼が遅れまして大変失礼致しました。
ご丁寧なご回答まことにありがとうございました。
さっそくご助言にありました禁煙外来を検索したいと思います。

お礼日時:2006/10/10 22:58

私も今「節煙」しています。


そして質問者様と同じ症状になっています。
だるさ+やる気が出ないという感じです。
私の場合なのですが、我慢して節煙している訳ではなく、
本当に吸いたい時だけ、という節煙なので、
節煙に対するストレスは無いんです。
なので、ストレスが溜まってやる気が出ないとかではないと思い、
ちょっと調べてみたのですが、
喫煙していると、体は一定のニコチンを摂取しないとダメみたいです。
吸ってから30分経つと体内のニコチン量は半減します。
更に30分経つと、その半分の量…というように
短い時間で体内のニコチンは減少していきます。
なので、身体的には30分~1時間に1本は吸いたくなるんです。
という事は、1時間以上吸わずにいると「禁煙」と同じ状態になると思うんです。
(身体的に、という意味です)
身体的にニコチン量が足りない為に、体のだるさが発生しているのだと思います。
質問者様の場合は、休日には吸わないという事ですので
土日は離脱症状が出ていて、月曜日には少しニコチンが入ってくる、
けれど身体的にはそのニコチン量では足りない為に
現在のような症状が出ていらっしゃるのではないでしょうか?
専門ではないので憶測の範囲で申し訳ないのですが…

それと、土日に吸わずにいられるなら、月曜日も吸わないでいたらどうでしょう?
体内のニコチン量は3日でほぼ消滅するらしいです。
体のだるさなどは、脳波の遅れによるものらしいのですが、
これも、禁煙をすれば3日ほどでほぼ正常に戻るらしいです。
(脳波のほうには多少個人差はあるのでしょうが…。)
身体的な依存は3日でほぼ解消されるそうです。
それ以降に「吸いたい」と思うのは、ほとんどが精神依存らしいです。

私は一日も吸わずにいられないので、
土日吸わずにいられる事が羨ましいです…。
あとたった一日で、ニコチン依存は解けるなんて、
すごく羨ましいです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。やはり中毒症状と関連しているのですね。辛くともきっぱり止めた方がいいのは、重々承知しているのですが、意志薄弱でお恥ずかしい限りです。
この度は、丁寧なご回答まことにありがとうございました。

お礼日時:2006/10/02 18:01

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