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現在、大学の研究室で有機EL素子を作成を始めた初心者です。
試しに僅かでも光ればよいと思い、ITO(20mm×20mm×200nm)/Alq3(10mm×10mm×60nm)/Al(5mm×5mm×200nm)という構成で素子を作成したのですが、直流電源装置からの供給方法は、
(1)「ITO部分をプラス極に繋がったワニ口クリップで挟む」
(2)「Al部分にマイナス極に繋がったワニ口クリップを接触させる」
で問題ないのでしょうか?
この方法は試したのですが、一瞬光って(極同士がショートしたときの火花の様にも見える)すぐに消えてしまいました。
EL素子の繋ぎ方の常識があるようでしたら教えていただけないでしょうか。また、この単純な素子構成でも目視できる程度で僅かにでも光るのでしょうか。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

すなおにみて,クリップで触ったときにアルミ層やAlq3層をぶっ壊しそうですけどね.


アルミは蒸着してるんでしょ?その上に銀ペーストでも塗ってやるとか,もう一枚ITOを重ねてそっちにクリップを挟むとか?
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
確かに、わに口クリップで触れる部分が削れているようだったので、ITOを重ねる方法を試してみたのですが、光りませんでした。
やはりAlq3のみでは光らない(高電圧が必要な)のかもしれません。

お礼日時:2006/10/26 15:41

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