プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私はいま高2で、来年大学受験をするのですが、いま予備校にいこうか、それとも独学でやっていこうか迷っています。

そこで、みなさんにお聞きしたいのですが・・・

・予備校に通うのと、参考書などで独学で勉強を進めてゆくのは、勉強の効率又、身につくかどうかで、どのように変わってくるのか。

・難関国立大学に合格するためには、予備校に通うことは必要か。(合格したいなら、通ったほうか有利なのか。)

・予備校に通う意味とはどんなものがあるのでしょうか?(独学でなく、予備校に通う理由はどんなものがあるのか。)

みなさんの体験談など交えて教えていただければ幸いです。

では、よろしくお願いいたします。

A 回答 (10件)

こんばんは



何度か同じような質問に対し回答したので
もしそちらを見つけられていたら繰り返しになりますが

私は地方出身者でして基本的に大手塾というものが無く
全部学校の授業中心で勉強していました
それでも足りない部分は出てきますからそれは個人的な勉強で補う訳ですが
難易度の高い問題集を各教科の先生に教えてもらい
それを毎日か隔日くらいでそれらの先生に添削してもらってました
コピーした問題をノートに貼り付けて解答する訳です

受験間近はそれらのノートが参考書になりましたよ
新しい問題を解くより自分のできなかったものを確実にできるようになる
それの方ができない不安よりできることの安心感に繋がりますからね
英語、数学、物理と化学をお願いしていました、センター前は現代文もしてたかな
とまあこんな感じです

東京の学生はほとんどと言っていいほど塾に通っているようです
ですので学校では塾の問題をシコシコ解いていると聞きました
私は学校が楽しかったというのもあったし何より学費がもったいない笑ですし
先生方の協力を得て頑張ってました

参考までに
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この回答へのお礼

3年越しになってしまいました。

みなさんの意見を参考にして、予備校に通い受験に臨み、いまでは大学生になることができました。どの方の書き込みもとても参考になりましたが、今回は先着順でポイント付与をさせていただきました。

ありがとうございました! また機会がありましたらよろしくお願いします。

お礼日時:2009/07/11 18:07

私も大学受験の際は、予備校に通うべきか相当迷いました。


他人事と思えないので、gooで初めて回答してみようと思います~。

結局、家庭の経済的理由のため予備校は断念して、独学で受験し、公立の難関校を1学部と私学の最難関校2学部、受けた大学はすべて合格できました。
部活に励んでいたので、高3の4月までは受験用の勉強どころか日常の勉強も文字通りまったくしていませんでしたが、高3の1年間だけ死にものぐるいで勉強しようと決め、そのとおり高一の基礎レベルから復習して、何とか1年弱で合格に間に合わせました。
その経験から、予備校に通うことは難関大に合格するための必要条件ではないと今でも思ってます。

まず第1の質問から。
他のみなさんも回答されているとおり、予備校と独学、どちらが合うかは人それぞれですが、私自身は当時、予備校に通っている同級生を見て、予備校の授業で「与えられるもの」だけやっていて大学に合格できるのだろうかと思っていました。
結局、自分の弱いところを勉強しないといけないわけで、それをわきまえたうえで予備校を活用するのならば、行く意味もあると思いますが、必ず行かなければならないというわけではないと思います。

第2の質問。
上にも書いたとおりですが、必要ではないと思います。
下の方も書かれていますが、参考書をとにかく吟味して、とにかくその一冊を読み込んで体系的に覚えるための基本書と、自分の弱いところ、例えば古文では助動詞の活用とか、英語では長文読解とか、それを見極めて、サブ参考書として、その分野を強化できるものを買って使っていました。参考書は買って使ってみないとわからないので、多少の投資は必要だと思います。

第3の質問。
で、私自身、高3の4月から独学で勉強を始めて、じつは冬休みだけは予備校に行きました。
それまで勉強して、どうにも自分の弱点だなと思うところだけ、冬期講習を受けました(ex.日本史の近代、英語の長文読解)。
ただ今考えれば、行かなくてもよかったなというのが実感です。

字数がいっぱいなので、以上ご参考になれば…。
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自分は普段は自宅で勉強して、夏期講習・冬期講習だけ予備校に通いました。


ただ、模試は頻繁に受けてました。自分の実力を客観視する事は重要です。

勉強の進度は周りの人よりかなり速かったと思います(ごく普通の公立高校での話ですが)。
受験科目は夏休み中に基礎は全部身につけました。
基礎だけならもっと早く身につくと思います。
あとはひたすら受験レベルの問題にアタックしてました。

参考書はたくさん持っていました。全部古本です。
一冊はしっかりと内容を網羅した詳しいものを用意して、
あとは本によって良いトコ取りをしました。
軸にする詳しい本を何にするかで大分変わると思いますが、この方法はオススメです。

一応、これで世間的には難関国立大学と言われる所に受かったので、
勉強法は良かったんだと思ってます。

ただ、夏期講習・冬期講習で苦手を克服したので、それが無かったら危なかったと思います。
質問者の方が短期講習も受けずに完全に独学で受験されるつもりならば、
苦手対策には相当な時間を割く覚悟が要ると思います。
まあ、これは苦手を持つ人みんなに当てはまる事ですが……

参考になれば幸いです。
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それは個人の状況、能力によりますね。



マラソンで言えば、予備校はペースメーカーになりますので、うまく使うことが重要です。模試とかね。
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あなたの置かれた状況によります。


学校の受験体制などにもよりますね。

わたしの場合は、地方の県立普通校でしたが、文系でも物理化学微分積分
なども、みっちりやりました。おかげで、高校の成績で、大学では、授業料分
の奨学金がもらえました。同級生では推薦で早々合格した人もいました。
そんな状況で、1~3年まで予習復習で、予備校に行く時間がありません
でした。しかし、授業内容が、3年2学期からは、教科書が完了して問題練習
中心になっていましたから、ある意味受験体制が整っていました。
学校の予習が問題練習で、授業が答合わせ・復習のようなものですね。
準備以外は、単語の記憶とか、過去問とかです。参考書も使いましたが
英作文の公式とか漢文公式50とか世界史焦点のようなコンパクト要点本
を使いました。これで難関大学?でも十分使えました。厚いものは読み
きれません。難関国立などは科目も多く、主要な科目に力を入れる必要があります。

もしも、あなたの学校の体制が十分でなく、かつあなたに余力があるよう
でしたら、予備校に通うこともよいと思います。しかし、高校での授業を
最大限に活用して学校でトップクラスであって、かつ、足りないところ
を補う感覚です。それでないと、両方とも無駄になる可能性があります。
参考に、効率的な覚え方のURLをお付けします。
がんばって下さい。
以上
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大昔の受験生です。


我々の頃とは予備校の位置づけも変わっているとは思いますが、予備校にしても参考書にしてもあくまでも補助的な手段ということは忘れてはいけません。
>・予備校に通うのと、参考書などで独学で勉強を進めてゆくのは、勉強の効率又、身につくかどうかで、どのように変わってくるのか。

予備校にいっているからと安心して勉強をしないよりは、自分でスケジュールを決めて、そのスケジュールを確実に守っていける性格でしたら、そのほうが良いと思います。逆に言えば、スケジュール管理に自信がなければ予備校にいくのも良いでしょう。

>・難関国立大学に合格するためには、予備校に通うことは必要か。(合格したいなら、通ったほうか有利なのか。)

受験問題には各大学の教授の癖がでます。予備校はそれを分析して、わかりやすく解説はしてくれるでしょう。その代わり、傾向が変わったときには総崩れなどということもありますが。また、これも赤本(まだあるのか?)で自分でつかむこともできます。

>・予備校に通う意味とはどんなものがあるのでしょうか?(独学でなく、予備校に通う理由はどんなものがあるのか。)

意味があると思えば通えばよいのです。苦手な分野を教えてもらえるというのもひとつでしょうし、より高度なテクニックを学ぶというのもひとつです。
ただ、勉強をするのは自分ですし、どちらのやりかたを選ぶにせよ、決めたら迷わないことです。
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正直どちらがよいとは言えませんね。

基本的に自分次第です。周りは結構、予備校に通えば頭がよくなると漠然としながら通ってた人がちらほらいました。
予備校に通う利点としては、有名講師の独自な解答方法論を知ることが出来る・質問が出来る・自分の進学に特化した講義が受けられる(そのスペシャリストがいる)・参考書がそろった自習室がで夜遅くまで勉強が出来る・同士が出来る?こんな感じかな。
ただ、お金がかかる。これが一番ネックです。
とりあえず、参考書を買ってやってみるほうがいいと思いますよ。だいたい、有名予備校から出ている参考書と講義内容はまったく無いですが、同じです。それが自分で理解できるのであれば、独学のほうが色々と無駄が無いと思います。
だから、参考書をやってみて、この人の講義を受けてみたいとか思ったら行けばいいと思います。
色々と無料で予備校はイベントをやっているので、それにも行ってみた方がいいですよ。
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予備校行かずに合格した子も山ほどいますよ。


有利な場合もあればそうでない場合もありますが
予備校は上手くポイントをまとめてくれるので
独学でのびなかったり時間がない場合は行っても良いかもしれません。

東大に行った友人は、桜蔭から大学来た子って優秀な子は優秀だけど
自分で考えない、テクニックできた子も多いんだよ、そういう子ってどっかで伸び悩むのっていってました。
行くか行かないか、行ってもテクニックに溺れないかは自分次第では?
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大学受験に関していえば、学習参考書や問題集もすでに開発されつくされいるので、良い参考書がたくさんあります。


また予備校の有名講師の講義を文章化したような参考書もあります。
大きめの書店でご自身のレベルにあうものを自分の目でピックアップして厳選するといいと思います。

予備校の講義は進行ぺースにしたがってカリキュラムが展開されるのでしっかりついていくと力はつくと思います。しかし板書よりも、講師が口頭でしゃべってることのほうがずっと重要です。たしかに話ことばで解説してくれるのでわかりやすいです。ただし聞き逃したり忘れてしまえば最後で、レコーダーなどで録音しない限りしゃべってる内容をすべて頭に入れたり、聞き直すことも無理です。しかも予備校の講義は高3の受験生向けならば、ある程度予備知識があるという大前提で展開されるうえに、一回の講義で扱う問題はせいぜい1,2問です。たしかに1問の攻め方をじっくり解説してくれる分にはいいのですが、圧倒的に分量が少ないです。

学校の先生がすすめる副教材や教科書中心での独学はおすすめしません。内容が受験に対応できないばかりか実戦的でなくお粗末すぎるからです。

個人的には、難関国立大学を目指されている質問者さまならきっと強い意志で自己管理できるかと思いますので、参考書中心の独学をおすすめします。ただ、予備校の解法ノウハウは身につけてみる価値は十分ありますので先述の予備校講義実況中継ものや予備校講師が書いた参考書などを取りいれてみるのもいいのではないでしょうか。
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時間的、経済的に余裕があり、効率の良い受験勉強をしたいのなら、予備校を利用した方がいいでしょう。



予備校のほかに、個別指導塾、家庭教師、通信添削などで受験指導を受ける人もいます。

予備校のメッリトは、受験によく出る問題の解き方など、効率的に勉強できること、進学情報や模擬試験などが完備していることです。
情熱のある講師や指導技術の高い講師が多いです(一般論として)が、授業についていけることが最低条件です。

もちろん、中には独学で現役合格する人もいます。
独学で勉強するとしても、時々模擬試験を受けて実力を客観的に判定してもらったり、受験校の過去問をやることは必要でしょう。
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