プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今現在23歳のフリーターです。
高校卒業後はずっとアルバイトをしていました。

やりたい事がみつかり今更ながら大学に通いたいと考えています。
ですが、学力が高校でストップしているのでかなりのブランクがありますし、頭が良い方でもありません。
質問なのですが、大学合格を目指すにはどうすればよいでしょうか?
家で独学で勉強以外だと、やはり予備校などでプロに相談をして勉強していく方がいいのでしょうか?予備校以外でも何か方法はありますか?

A 回答 (10件)

よっぽど精神力が強く、参考書や問題集の内容を自力で理解できるのでなければ、予備校に行ったほうが無難でしょう。


ただ、最初から上位クラスだと自信がないというような理由で下位クラスに行った場合など、仲間を作る時には注意しないと、予備校に行ってるのにパチンコや麻雀づけになったりするケースもあるようなので、その点十分に気をつけて下さい。
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 まず、最終目標である希望大学に合格するために必要な学力レベルを確認します。

そのために必要最小限の参考書や問題集を揃えます。今から1ヵ月の間にむしゃらに勉強をして見てください。そうすることで自分の学力レベルや学習の進展度、効率的な勉強方法、1年間で達成できそうな学力レベル、プロのアドバイスの必要性などが分かってくると思います。予備校の必要性についても考えられると思います。自分に合った勉強法を見つけることが最も大切です。

 何事によらず楽な方法はありません。ご自身で経験して目標に向かって一歩ずつ歩んで行くしかありません。まずはアクションを起こすことが大切です。
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学力と志望校を補足してください。


学力がまるで判らない場合、センター試験の過去問をググって、時間を測って解いてみてください。

高卒と言っても学力は様々です。
実は中卒にも満たない高卒もいれば、東大に行けそうな勉強をしてきた高卒もいるわけです。
学力や志望校によって何をすべきかが変わってきます。

予備校というのは、行けば学力がどうにでも上がる所ではないと思います。
そんなことが可能なら、誰も難関進学校になど行かず、高校三年間青春を謳歌して、それから予備校に行って東大に行くでしょう。
逆に、レベルが高すぎる講義を聴いたところで、力は殆どつかないくらいです。
そもそも高校の勉強は3年分あるわけです。
それを一年でやれと言われても予備校講師は神様じゃありませんから。
特に、広範な基礎に穴がある場合は予備校の講義では埋まらないと思います。

少なくとも基礎レベルのことであれば、人の話を聞いているよりその間に自分で手を動かして行く方が良いような気がします。
また、入試標準レベルに少し穴がある程度までなら独学で可能なような気がします。
そこまで身に付いた上で更に上を、ということなら問答無用で予備校だと思いますが。
おそらく入試標準レベルが穴だらけだと、予備校の講義は有効に活用できないと思います。
その辺りはあなたの学力や志望校によって話が変わってしまうのです。

そうそう、今の時期、予備校で冬期講習をやっていると思います。
一度行ってみると良いです。
まず予備校について行けそうかどうか、そこの感触を確かめましょう。
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55段階制のある四谷学院がいいと思います。

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私もちょうどあなたの年齢で、六年のブランク後に一浪しましたが、24歳11ヶ月で大学に入学しました。



私の経験では予備校ではハードルが高すぎました…ちなみに私は私立のボンクラ工業高校出身なので、あなたよりは数段馬鹿でしたので、多分私と同等かちょっと頭いいという程度でスタートということになろうかと思います。

予備校というところは「ゼロからスタートするところ」ではありません。だいたい「4からスタート」するところです。あなたや私の初期段階はゼロないしマイナススタートですので、まずは、

1.『独学で中学校の勉強を復習』してください。中学の勉強に不安があるようでしたら、私のようにこっ恥ずかしいけど中学生に混じって高校受験塾に行った方がいいです。その辺のプライドは私にはこれっぽちもありませんでしたので、素直に高校受験用の塾に行って基礎を習いました。個人塾で十分だと思います。まずはあなたのお住まいの地域のトップ進学校の公立高校に入るつもりで勉強した方がいいです。それが基礎になります。これが出来て「ゼロ」になります。

2.で、これが出来てから、やっと「高校の勉強」に入れます。さしあたって高一~高三の勉強をすることになりますから、まだこの段階では大学受験の勉強は出来ません。これはちょっと大き目の塾(※○○進学プラザとか△△個別指導学院とかみたいな、株式上場しているような全国展開している塾)の個別指導でそそくさと高校の勉強をします。これが
出来ればだいたい「3~4」の状態になります。

3.こうなってからようやく予備校に通えます。

なもんで、まずは個別指導塾で十分だと思います。出来るんであれば、高校受験だけでなく、大学受験にも対応した個別指導塾に行くよりも、まずはおじさんやおばさんが個人的に開いている塾に、プライドをかなぐりすてて中学生と一緒にやった方がいいですよ。

私はそれほど大学に行きたかったので、プライドは一切捨てましたよ。
で、明治大学に何とか一年数ヶ月かけて合格しましたから。

もちろん家庭教師でもいいと思いますが、いきなり予備校に行っても、受験用語すら私はわかりませんでした。「付帯状況のwith」とか「関係副詞」とか言われても「??????」っていう状況から予備校の夏期講習に行きましたが、なんのことやらまるでわからず、金と時間をただドブに捨てたのと同じ状態でしたよ。
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予備校に「おんぶに抱っこ」を薦めます。


高卒後23歳まで勉強から離れていたら自分が一体何をしたらいいのかそれからして分らなくなります。
本気で大学へ行くなら、まず模試を受けて「それなり」のランクのクラスに入って一生懸命頑張りましょう。
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方法としては


1.予備校(全科目、もしくは苦手科目のみ塾通い)
2.家庭教師
3.独学
が考えられます。

個人的には、金銭的な余裕があれば予備校に通うことをお勧めします。
予備校はやはり大学合格のプロなので、大学情報や受験情報等も入りやすいメリットがあります。
大学に合ったお勧めの参考書等も教えてもらえます。
受験で悩んだとき、講師や仲間からアドバイスももらえますし励まされます。
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もちろん、これだけ受験参考書が出ていて、しかも「大学冬の時代」ですから、大学をえり好みしなければ、独学でも合格はできるでしょう。


しかし、質問者さんは「やりたい事」を見つけ、努力なさろうと決意されたわけですよね。それなら、予備校できちんと勉強することをお勧めします。
なぜなら、
(1)仮に難関大学を目指さないとしても、難関大学受験のための予備校の講義は、それだけの知的価値があるからです。とくに大手予備校の講師は、将来大学の研究者になる人がバイトでやっていることがあります。こうした講師の講義は、受験に使わなくても一生残ります。
(2)決意を固める効果があります。受験勉強は退屈なもので、どんな人でも投げ出したくなります。予備校に通うと決めてしまえば、そのときの決断に自分が拘束されます。
(3)やりたい内容や目標とする大学にもよりますが、大学の大教室というのは本当に大きいです。高校までは「200人教室で授業」なんてありませんよね。逆に、「10人」といった少人数授業もなかったと思います。大学にいくとこうした極端な人数の講義が当たり前にあります。座席が決まっているのか、決まっていなかったらどのあたりに座るか、なども大学進学後に役立ちます。

以上三点挙げましたが、予備校は大学進学後の勉強方法を身につける場として役に立つと思います。
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今大学1回生です。


予備校に行くかどうかですが、
質問様がどのレベルの大学に行きたいかによりますよ。
最近は少子化のせいか、大学の定員割れしている大学が多くあります。
でも、少しは勉強しておいた方がいいと思います。
大学に入っても一般教養といって英語などが要ります。

今女子大は人気がなくなってきています。
質問様が女性の方ならチャンスかもしれませんね。
定員割れしててもいいのなら予備校にはいかなくてもいいと思います。
しかし、人気のある大学だとやはり予備校に行くことをおすすめします。
予備校に行くのが無駄だと思ったら、
進研ゼミなどの通信講座などもあります。
しかし、計画をたてないと通信講座は難しい場合もあります。
図書館などの集中できるところでやれば大丈夫だと思います。


今の時代、昔に比べて高学歴時代も少しだけ薄れつつあります。
よっぽどの超エリートの大企業を狙わない限り、
どの大学でもいいような気がします。

がんばってください。
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通信制大学などに通われると良いでしょう。

学力試験もありませんし、面接などもありません。貴方の興味によって、貴方の空いている時間によって、授業科目を選択したり、学費なども自分で調整できます。

そこで単位などを取得されると、それを生かして別の大学に進学することも十分に可能です。それらの規制緩和によって得られた道を選ぶのも貴方次第です。
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