プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

よく友達が峠に走りに行ったとかドライブウェイに走りに行ったとか言っています。
尋常じゃないスピードで走っているようで・・。
「ほどほどにしとけよw」と言うのですが、あんなスピード狂な友達が一度も捕まった事がありません。
友達が言うには「ドライブウェイなんかで取り締まりしてるわけないだろう。峠も走るためにあるんだ」と言います。
私もグイグイ走ってはみたいですが、30キロオーバーで捕まったら一発免停ですから、
バイクに乗れなくなってしまう・・それが怖くて50+30=80キロ以上出せません。
私が言うスピード出すと言うのはもちろん回りの迷惑にならない見通しのよい場所で、ですが。

皆さんは実際の所、どうされていますか?
サーキットに行ってるからって人はいいと思いますが、公道しか走らない人は持て余すバイクのスペックをいかしたくなってしまいますよね・・。
道路交通法違反なわけですからお叱りをいただきそうですが、実際の話皆さんどうしていらっしゃるのか、知りたくて質問させていただきました。

A 回答 (9件)

>よく友達が峠に走りに行ったとかドライブウェイに走りに行ったとか言っています。


>尋常じゃないスピードで走っているようで・・。

口だけだったりして・・・ (^_^) 人の自慢話を100%信じちゃいけません。
でも、そこはつっこまないこと。友人を失います。

さて、安全には、身の安全と、免許の安全があります。
身の安全のためには、流れに乗ることが大切です。流れより速くても遅くてもバイクには危険が増えます。流れが速い時には他車を2台くらい先行させて、速い流れの先頭にならないことがコツです。速い車には信号待ちでのすり抜けはしないようにしましょう。うちの同僚がよく幅寄せされるというので聞いてみたら、そういうことをやってました。免許に優しくても事故に巻き込まれたら意味無いですよね。

免許の安全については、流れの先頭にならないことです。先頭は、ヤバイです。何台もの車の流れの後ろについている限り、先頭の1台か2台だけつかまることがほとんどです。先頭を見逃して後続が取り締まられることはまずありません。

仮に+40km/hで流れている時に、自分が+30km/hで走ると前の車の列から取り残されて自分が列の先頭になるので免許にやさしくありません。+20km/hで走ると後ろから無理な追い越しをされて身の危険が増えます。だから流れの先頭にならないように流れについて行くのが最も安全。

お手軽にスピード感やバイクの性能を楽しみたければ、ジムカーナにチャレンジしてみたらどうでしょう? 勝ちに行かなければ、安く安全にフルバンクを楽しめます。
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当方が知っている峠にはオービスがあります。

日本ではココだけかもしれませんが。(といえばわかる方おられると思います。)

警察の方も場所によっては”大目に見てやる”所もありました。
ただし、それは一般人&車に被害が及んでない場合のみ。
一度でも騒音等で通報があると警察は来ます。

質問者様のご友人は過信しています。はっきり言って危険。
(と元峠小僧が言えた事ではない)
速度違反の他に、他車の通行を妨げた及び騒音での通報がありえると進言してあげて下さい。
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「取り締まりは、していることもあるし、していないこともあります」


峠だけではなく、全ての道路がそうです。

有名な峠では取り締まりをしている時、同じバイク乗りが、パッシングやハンドサインで取り締まりを教えてくれることが多いです。

なお、ドライブウェイでは、がら空きなのに地元ナンバーがゆっくり走っている時は要注意。
そういうところはほとんどが覆面や白バイの「狩り場」です。

ホームグラウンドのようにしょっちゅう通っている峠であれば、「ここは大丈夫」とスピードを出せるようになる、というのもあります。
また、取り締まりなどの「危険」は経験値が増せば増すほど事前予知できるようになりますから、「ここは大丈夫だろう」と判断すればついついスピードを出してしまうこともあるでしょう。

私自身は、自分が若い頃から走り慣れていて、路面状況や取り締まり状況などを熟知しているところでなければ、
基本的には制限速度+20km/hまでと自粛しています。
熟知していても、中年となった今はあまり無茶はしないようにしています。
砂や落ち葉の吹きだまり、水たまり、落下物など「なんでこんなところに?」という危険要素は、いつどこであるかわかりませんから。

そして、私の場合は「もてあますバイクのスペック」については、
「余裕」や「ゆとり」として考えるようにしています。
無茶無謀な運転で煽ってくるVIP系四輪や、深夜に空荷の暴走トラックを点にするために使ったり、明らかに居眠り運転や酔っぱらい運転を危険回避のために一瞬で追い越すために使ったり。
都内だと、下道であっても、けっこう使うシーンが多いですよw

件のご友人ですが、捕まる時はいつか来ます。
運次第といえばそれまでですが、いつまでも運がよい人なんていませんから。
それより事故が心配ですね。任意保険に入っていても、大幅な速度超過での事故では、かなり分が悪くなりますからね。
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取締り、普通はしていませんが野放しと言う訳では無く、やることもありますよ。



取締りどころか、付近での事故や苦情が多くなると、路面を走りにくい物にしてしまったり(非常に不快な凸凹路面舗装にするということです)、二輪車のみ通行止めという、差別的扱いを受ける羽目になります。

峠で事故になると、一人で走っているときには特にですが、安全の確保すらままなりません。
自分で携帯で救急車が呼べればまだいいですが、電波が届くかどうかすら怪しいですし、もしそうでない場合は誰かに気付いてもらえるまで放置される事になります。
もし誰かが親切に救急車の手配をしてくれたとしても、なにせ人里から離れているので救急車の到着は非常に時間を要します。救急車が着たら病院まで運ばれるのですが、当然そこからまたたっぷりと時間が掛かります。
峠で攻めるという行為は、社会的にも身体的にも、リスクが高いですよね。


「持て余すバイクのスペックをいかしたくなってしまいますよね・・。」
との事で、最初に確認したいのですが、質問者さんやその友人は持て余す程のスペックを持つバイクに乗っておられる、という事でよろしいでしょうか?
一口にバイクといっても排気量によって大きく事情は変わってきます。
免停が恐くて80キロ以上出せない、という事から原付バイクでは無い、という事まではハッキリするのですが、それ以上は解かりません。
素直に文面を読む限りでは大型バイクに乗っている様に受け取れますが、そう考えて回答すれば良いでしょうか?

僕は去年の頭に念願の本格的な皮ツナギを購入し(以前はツーピースに分かれる、安かったからと言う理由で買った、体にあまり合っていないサイズのツナギを着ていた)、サーキットで行われるライディングスクールに参加してチョコチョコとサーキット走行を始めた者ですが、それまではサーキットという存在は自分にとって全く遠い存在であった為、走りたい時はやっぱり峠などに行ってました。

しかしですね、大型で峠だと(これも車種によって印象は変わるのでしょうが)非常に道が狭く感じるのです。
かつて250ccを乗り回していた時にはまるで想像も付かなかった程、狭いのです。
ほとんどのカーブは見通しが悪いブラインドカーブばかりだし、とても楽しめるレベルまで達する事が難しい。
日本国内で最も有名な峠コースとして挙げられるモノの中に、雑誌などでの取材でも良く使われる芦ノ湖スカイラインや箱根ターンパイクなどがありますが、確かに道は比較的走りやすく気持ちよいものの、やっぱり狭いです。
うっかりコースアウトしてしまうと、全くセーフティゾーンなど存在せず、容易に側溝にはまったり、崖下に落ちたり、ガードレールにぶつかったりします。「ガードレール」なんて言いますが、あれは二輪の運転者にとっては、ただの凶器の一部でしかありません。

首都高で走り回っていた事もありました。
峠よりはアベレージスピードは上がりますが、やっぱり狭い。見通しは悪いし、一般車は危険だし、取締りの危険も高い。

という事で、僕の中で一つの結論が出たのです。
「公道においては、バイクのスキルの能力を発揮する機会よりも、自分の身体的のみならず、社会的な限界をさらしてしまう危険の方が遥かに高い」です。
やっぱり(どんなミニサーキットであっても)サーキットを走るのが良いですよ。

免停なんて、まだ「一定期間の公道走行権利の剥奪」であり、復帰は容易です。
しかし万一の際、ガードレールから飛び出してどこかへ落ちてしまったり、ぶつかってしまったり、何かに轢かれてしまったり、あるいは何かを轢いてしまったり、何かに刺さってしまったりしたらと考えると、とても公道ではバイクのスペックを生かすどころでは無くなってしまいます。

質問者さんなどは走りに行く際に「皮ツナギ」を着て走っているでしょうか?
これを着るのと着ないのとでは、バイクの車種に関わらず、操作性が全く異なって来ます。
サラリーマンが着るスーツにネクタイ・革靴姿でスポーツするのはとてもやりにくいのは簡単に想像が付く事と思いますが、同様に、本格的にロードバイクでのライディングを楽しもうとする際には、この皮ツナギやライディング用のブーツ・グローブのセットは絶対に必要です。
もし、これを着ないでバイクのスペック云々を考えておられるのであれば、考え直した方が良い、と言い切れるぐらい違いがあります。
私自身、値段が高いのでずっと買い控えしていたのですが、今となってはこの事を非常に後悔しているぐらいです。

「サーキットに行ってるからって人はいいと思いますが」と言いますが、私はサーキット通いを始めたまではいいのですが、はっきり言って、全くバイクのスペックを生かしきれた走りが出来ていません。せいぜい30%か、良くて50%くらいのイメージな状態です。

バイクのスペックを生かせるような走りを得るには、サーキットに行けば解決などと言うものではなく、むしろサーキットに行き始めてからが本格的なスタート地点、というイメージを持たれた方が良いと思います。

皮ツナギなどのライディングウェアを揃えたら、後は金さえ用意すれば、サーキットで走れます。
サーキットならば、コケてバイクを廃車にするリスクや怪我のリスクが無くなるという訳では無いですが、出来る限りの危険を排除した、最大限の安全な環境でバイクの能力を発揮・自分の能力の限界に挑戦出来る訳です。
コケてもオフィシャルにすぐに認知してもらえ、安全にコースから出て、迅速に必要な処置の確認が出来ます。

サーキット走行について、何を気構える必要があるのでしょうか。
もっと気軽に構えましょう。
そして、友達も誘ってサーキットデビューして下さい。
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 そうやって、走り屋が道路を荒らしていき、しまいにはバイク通行止めにされてしまうわけです。

(原付のみ通行可はいい方)
私は大阪に住んでいますが、かつて(80年初頭に)はあちこち走れるルートがあったのですが、どこも通行止めにされてしまいました。

ある道路は路面をボコボコにされてしまい、とても快適に飛ばすどころではなくなりました。
全部マナーの悪い連中のせいです。暴走して「自分はかっこいい」なんて思ってるガキのせいです。
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確かにバイクを買ったら性能を出したくなるものですよね。

しかし、道交法というのはもともと取り締まる為にあるものでは無く、ライダー自身と歩行者や他の車の安全を守るためにあるものです。「これ以上この道路でスピードを出すのは危険」であると判断されるからこそ制限速度は設定されているんです。それを守れなくて自分のみならず他人の安全を害す可能性がある人がいるために取締り等罰則があるのです。つまりあなた自身の安全のためでもあるのです。

30キロオーバーなら一発免停というのは極論で言うと殺人罪における死刑のようにもう更生の余地が無いと判断される程に危険である為乗ること自体を禁止してしまうわけです。つまり、それほど危険な30キロオーバーが出来ないと言うのは普通ですし健全です。

ただ文面から察するにスペックを使いこなしたいと思っているみたいなので、その際のアドバイスを...
まず周囲に民家が無い峠を探す、そしてその峠で定められているローカルルールみたいなものを知る(上り攻め専用であったりその逆であったりすることがあるので)。明るいときに一端ゆっくり流すなどしてコースを覚える、ブラインドの先を読む力を養う、そして何よりもまず教習場で教わった技能などは完璧である前提でさらに腕を磨くことが必要です。

最後に、やってる事は道交法違反ではなく「犯罪」です。酔っ払ったトラックの運転手が小さい子の列につっこんで何人もひき殺したのと同じことが起こりうるわけです。ですから、そういった自分のスタイルを批判された際に、「バイクは回して何ぼ」とか「まじめな奴め」見たいに言い返すことだけは避けてください。批判は甘んじて受け入れて人に迷惑をかけず、轢くぐらいなら自分がよけてコケて死ぬぞ!位の覚悟を持たないといけません。こう考えるとやるだけ損が多いのでサーキットなどに行ってスペックを使った方が良いと私は思います。ただ、ツーリング中とか峠に入るとどうしてもスピード上げちゃいますがね(汗)長々とスイマセンです。
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取り締まりされているところもあるし、されていない所もあります。


あまりに常習的に走り屋が出没し、かつ民家が近くに多く存在するスポットは特に取り締まり対象になりやすいですね。
そうでない場所は取り締まりはほとんどありません。
そんな場所にわざわざ出向くほど警察もヒマではないのでしょうね。

免停よりコケるのが怖くて峠攻められない私。
自分のペースですいすいとツーリングするだけで満足しています。
たま~に、田舎の高速でアクセルあけてメットの中で「ヒャッホゥ!」と叫んだりもしてますが。
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ドライブウェイの定義が曖昧ですが、有料道路を指しているのでしょうか?



地域ごとに差はあると思いますが、有料のスカイラインや一般の峠道なんかでも各種取締りはされてますよ。

有名なところでは裏六甲(現在は無料ですが)なんかでもよくされています(されていました)。

私自身、一般の峠ですが、茂みに隠れていたお巡りさんに現行犯で引っ張られた経験があります(追い越し禁止違反)。

だいたいは、近隣住民からの苦情や重大事故が発生してから取り締まりや通行規制を始めるのが普通のようですが、これに関わらず基本的にはルールは守るように心掛けたいものです。

最悪、全面通行禁止なんて処置もとられかねませんから・・・自爆する(検挙される)のは本人の勝手ですが、他のライダーさん等にもに迷惑を掛けることになりますから。

私見ではありますが、公道での使用においては大パワー車の加速力や、その他最高速を除く絶対性能は危険回避等(例えば合流や余裕をもった追い越しなど)の平和的使用?を目的にあるものだと考えています。

最高速にいたっては、到底公道では使いきれるものではないですから。

以上、お友達に力説し危険(迷惑)行為を止めさせるよう説得してあげた方が良いと思います。。。
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確かに法定速度50キロでトロトロなんてはしってられません。


ビクビクしながら国道を80キロ位で走ってしまっているのが私の現状です。
ドライブウェイなんかはそれ以上になってしまいます。
取締りがどうなっているのか、一般的なバイク乗りがどうしているのかは知りませんが、心境は質問者さんと同じです。
(あまり言うと問題発言になるのでこの辺で・・
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