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お世話になります。
最近は料理の道具としてピーラーやフードプロセッサなど便利な物が売られています。
ですが料理の番組で取り上げられる巨匠たちは、圧倒的に手作業で作っています。ゴボウのささがきや、キャベツの微塵切なども気の遠くなるような量をお弟子さんがやっています。
これはフードプロセッサなどの道具を使うと、料理のできばえに悪いからなのでしょうか?風味が落ちる、味が悪くなる等の理由があれば、教えてください。

A 回答 (7件)

東京で製菓学校に通いました。


手作業に意味がある、と近くの菓子店で大将のおじいさんが
いっていたのに、機械だらけの環境に驚きました。
パンでも機械ごねと手ごねではまったくふんわり感が違うので
学校ではそういう点を大切にして欲しい、と思ってました。
 製菓でも調理でも、手をかけることは大切なこと、と思います。
電動のミキシングマシンで作ったお菓子は手作業には叶いません。
早く泡立てれば泡が消える速度も速いので、同じ事が調理界でも
言えると思います。
 チューボーですよを見ていて未来の巨匠達はとてつもなく頑張っていますが
それがあるからこそ、材料を大切にする、道具を大切にする、下ごしらえを
甘く見ない、基本が身に付くからだと思います。
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若いお弟子さんに包丁の腕を磨かせるためではないでしょうか。


調理学校もピーラーを使わせないところも多いですし、抵抗は、ないのではないでしょうか。
私もピーラー愛用派ですが、じゃがいもは、包丁のほうが速いです。
パテシィエのかたが電動泡だて器を使わないことのほうが、大変だなと思います。
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フードプロセッサの刃と菜切り包丁の刃では、全然切れ味が違います。


道具を活かすのも、プロの仕事のうちでしょう。
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一流だからできるのです。


プロセッサなど使った料理はまずいです。
単なるキャベツの千切りでも味がちがいます。

料理の基本
もてなしの基本です。

気の遠くなる作業の果てにおいしさがあるのです。

手を抜いたら、おいしいものは作れません。
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ピラーは常に一定の厚さで皮をむく事が出来ます。


一方で、ジャガイモの皮は季節によっても、イモごとにも、極論すればイモの部位でも異なります。

野菜炒めのような簡単な料理でも、野菜の大きさを均一にする事で、火の通りを均一に出来ます。
ミキサー式のフードプロセッサでは刻みすぎちゃいますし、スライス式のものは上記のピラーと同じ理由で素材ごとの違いに対応できません。

私は気にしないですし、食べても分からないと思いますが…。


あくまでも、美味しく料理するための道具でなく、楽をするための道具って事でしょうか。
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フードプロッセサー等を使用すれば私は一目で分かります、手作業とどれ程の差があるかと言えば、さほど無いでしょうが、微妙な差、ホント紙一重とも言える、差となって出来上がりに響くでしょう、料理だけでなく、簡単機器(手間を省く機器)に頼ると、下働きが無くなり、基本を教える、学ぶ機会が失われていきます、基本を学ぶ事が出来ない→教える事も出来なくなる→これが最近のたくさんの問題を生んでいると思います。

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料理の基本中の基本です。

昔から料理の腕の良し悪しは包丁さばき、味付けです。見栄えのよい、金の取れる料理はフードプロセッサでは作れません。
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