アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

文の途中で主語が変わるのは文法的に間違いであると言われます。
Because Bank of Japan raised an interest rate, the stock prices fell.
という文は文法的に間違いなのでしょうか?
Becauseからカンマまでの部分の主語はBank of Japanで
カンマ以降の部分の主語はthe stock pricesなので、
途中で主語が変わるので文法的に間違いの文であるように言われます。

実際に言われたのは上の文ではないですが、
翻訳前の日本語の文を作る段階で、
「AがBすることにより、CはDする。」
この文は主語がAから途中でCに変わるから、英語に直したときに、
文法的に間違いになるということを言われます。

A 回答 (8件)

再度補足させて下さい。

私の説明は2種類ある接続詞のうち、いわゆる従位接続詞と呼ばれる、when,
because, since, etc.の類の説明でした。もうひとつ接続詞にはand,but,so, etc.などの等位接続詞と呼ばれるものがあり、この場合が、I went to Kinkakuji, but he went to. . ..に該当するものの様です。こちらは等位と呼ばれる位ですから、andの両側が同等という事で、主語が二つになるのは必然の様な気がします。前に私が付け加えたかったのは、日本語には主語はなく、トピックと呼ばれている事をいつも注意する必要があるという事でした。日本語の文を英語にする時には、日本語は「わたし(ですか?、わたしが食べたいのは)はうなぎです。」の様な飛躍的な省略が出来る言語で、「わたしがたべたいのは」という主語が変身して「わたしは」に変わってしまう訳ですからスゴイですよね。コンテクストに完全に頼り切った言語であるという事なのでしょうね。この進化とも言えるレベルの柔軟性にはつくづく感心しますよね。日本の家屋とか着物とかにも見られる柔軟性は、必要から生まれたものとは言え、ほんとにすごい。「日本文化に脱帽」っという思いです。脱線しましたが、私の意見としては、等位接続詞が存在している文の場合のみ、主語が2つになってもいいという事でどうでしょうか?

参考URL:http://happyenglish.fc2web.com/75.htm
    • good
    • 0

○I went to Kinkaku-ji Temple, but he went to Ginkaku-ji Temple.


×I went to Kinkaku-ji Temple, he went to Ginkaku-ji Temple.
×I went to Kinkaku-ji Temple but he went to Ginkaku-ji Temple.(comma is needed)
○I went to Kinkaku-ji Temple. He went to Ginkaku-ji Temple.(この場合少しニュアンスが変わりますが)
    • good
    • 1

A)When the Great Hanshin Earthquake was generated, I was safe because I traveled in Tokyo.


when 説は dependant clause です。最初にtakechan5757さんが示したBecause 以下の説も dependant clause です。kimiko2gさんの説明がすごくわかりやすいですね。

B)I went to Kinkaku-ji Temple, but he went to Ginkaku-ji Temple.
おっしゃるとおりこの場合は主語が変化してます。しかし、よくみると、カンマ+接続詞(but)があります。but がなくなると、完全独立文をカンマでつなぐ comma splice という文法エラーになります。そのため英語は接続詞や関係代名詞が発達しているわけです。

つまり守護が変わるケースは、kimiko2gさんの説明のとおりです。
    • good
    • 0

私もseegrammarさんに賛成です。

彼(彼女)がおっしゃるとおりこの文は主文と節文(because, as, since, though とかの接続詞を伴う文)の組み合わせになっている訳で、あくまでも文の主語は、主文の主語でありThe stock pricesが主語になります。まあ、さらにブレークダウンするならば、pricesが主語でTheと stockはpricesを詳しくする為の言葉になっているので、正確に言うならばpricesが主語です。基本的に英語の文では主語は一つでなければなりません。そうでないと、誤解を招く事が多々発生してしまうからです。英語はきちんとしたロジックに基づいていて、いわゆる「わたしはうなぎです。」などという発想は絶対に存在しないのだという考えで取り組むのがよい様です。

この回答への補足

>基本的に英語の文では主語は一つでなければなりません。
(A)When the Great Hanshin Earthquake was generated, I was safe because I traveled in Tokyo.
とか
(B)I went to Kinkaku-ji Temple, but he went to Ginkaku-ji Temple.
という文はよくないのでしょうか?
(A)はwhenからカンマまでの主語がthe Great Hanshin Earthquakeでカンマ以降がIになっています。
(B)ではbutの前がIでbut以降がheです。

補足日時:2007/03/13 21:41
    • good
    • 0

主語は変わってないよ~。

Because 以下は、cause を書いているだけ^^。もともと日英、英日の直訳なんて不可能だよ~ん。
    • good
    • 0

特に間違えではないですよ。


主語の転換自体は、文章を書くとき、どうしても必要になります。

ただ、長い文章を書く時に、その始点を一定に保つことで、論理的な、かつ理解しやすい文章を書くことができると言われています。

以下は、以前
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2325203.html
で回答したものの引用です。

多分、よけいなことになると感じますが、今回のハローの訳はその他の部分でも問題があると感じます。

それは、文章の視点の変化です。元の英文は一貫して、価格、コストの視点で書かれています。しかし、ハローの訳は途中で、視点が「価格」から「家族」に変化しているのです。

ハローの訳です。

「地価を除いて、 日本における商品やサービスの価格は、収入と比較して他の先進国における同じ商品やサービスの価格と本質的に異なるものではない。」ここまでは、視点が「価格」
「 ホテルでのおいしい食事と一泊、新品のステレオシステム、あるいは私立学校の授業料に、日本の家庭は、アメリカの家庭がかけるであろうと同じ、 総収入に占める割合のお金をかけるのだ。」こちらは、視点が「家庭」


国際観光振興機構の訳

「地価という例外を除いて、日本における財とサービスにかかるお金は、収入から相対的に考えると、他の先進国とそれほど変わっているというわけではない。」ここまで、視点は「価格」
「ホテルでいい食事をして一泊すること、新しいステレオコンポを買うこと、あるいは私立学校の授業料、といったものにかかるお金の、総収入に対する比率は、アメリカの家庭でも日本の家庭でも同じである。」この部分も視点は「価格」

文章を読む側からすると、視点がどんどん移り変わると理解が大変になります。また、書く側も、視点が移り変わると、それだけ論理が飛躍しがちです。
    • good
    • 0

>文法的に間違いになるということを言われます。


だれがそんなことをいっているのですか?
もし、そのような制約が英語にあるとしたら、英語は欠陥言語
です。まともな文章も書けないkとになります。
    • good
    • 0

Becauseは節(文と同様に[主語+動詞]の形を必ず含み、しかも文の一部分に過ぎない単語の集まり)の形をとることが多く、この文でも、Because節の主語はBank of Japanで


カンマ以降の部分の主語はthe stock pricesなので、
間違いではないです。
途中で主語が変わる文は多いですよ。
この文ではBecause節は従属節(原因・理由を表す)、
カンマ以降が主節(この文の重要な所)となっていますから、
主語が違っていても構いません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!