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最近水草の育成をはじめようと思い、水草を入れたのですが、全く気泡が出てきません。そしてヤマトヌマエビを飼っているのですが、朝水槽を覗くと必ず一匹は死んでいます。
下に詳細を書いてみました、お伺いしたいのは…
・水草が光合成をしない原因は何なのか?
・ヤマトヌマエビが死ぬ原因
・水草はもしかして枯れてしまっているのか
です。アドバイスをお願いします。


水槽の設置は一年ほど前、ネオンテトラのみ15匹程度飼っていました。
二ヶ月ほど前から、カージナル19匹、グリーンファイヤー5匹、ブラックテトラ5匹の三種類、オトシンクルス5匹、イシマキガイ10ヶを一月の間で徐々に増やし、混泳していきました。
現在、上記の数の魚+ヤマトヌマエビ3匹
魚の方の調子は良く、ヤマトヌマエビはずっと流木の隙間などに隠れています。

・水槽
幅60cm奥行き30cm縦45cm
エアレーション付き(24時間起動)・上部式フィルター
・光量
水草育成用ランプ NA-LAMP20W を二本
(朝九時に点灯、夕方五時に消灯)
・餌
フレーク
(一日三回、粉々にしたものを一回に一つまみ)
・水草
リシア2ヶ
グリーンカボンバ6ヶ
アラグアイアミズマツバ6ヶ
(気泡は出さず、葉の裏や一部茶色・赤褐色の部分有り)
・アクセサリ
流木
(流木や水草は水道水ですすいだ後水槽に入れました)
・水温
25℃前後
・PH
6前後
・底床
ADAアクアソイルアマゾニアを下にノーマル上にパウダータイプの順

・水草の栄養添加にADAのグリーンブライティSTEP1を一日ワンプッシュ使用。

・ADAの二酸化炭素添加機材Co2アドバンスシステムを使っています。カウンタの中で一秒にひとつ泡が出る間隔。

・水替えは週に一度9~10リットル程度、水換えとフィルタの交換は同時にしていません。
イージーバランス
アルミジン
コントラコロライン
アクアセイフ
の4種を規定の量と、
バイコム78、21PDも規定の量加えています。

A 回答 (5件)

ご心配ですね。


>光合成をしない原因・・・光が足りない。水草が弱っている。
 照明点灯時間は特に問題なさそうですが、上部フィルターは上半分が 照明に使えませんので光量不足の恐れがあります。
※リシアを照明の真下に置き、点灯してから6時間前後経過したときに
真横から見て、気泡が見えないでしょうか。全く出ないはずは無いのですが。また水草は植えてから1週間程度経過して根を張り出すと気泡を付けはじめます。
>餌は一番小さなサカナが食べることができる最大サイズ(顆粒状などの市販品)を一日1回で充分です。3回は多すぎます。また、あまり細かくすると食べる前にフィルタに吸い込まれ、フィルタ内で分解して水質の富栄養化につながります。(水が腐り出すと言うこと)
>ヤマトヌマエビが死ぬ原因の一つにCO2中毒がありますがエアレーションを24時間行われ、しかも上部フィルターをお使いですので酸欠ということは考えられません。生体の飼育数もさほど多いとは思えませんがお使いのアルジミン等の薬品やグリーンブライティSTEP1その他調整剤の多さがちょっと気になります。
バイコム78、21PDなどアンモニアを分解したり有機物(残餌、糞など)を分解したりするバクテリアも今の飼育方法ではいたちごっこかもしれません。
サカナや水草などに影響がないと書かれていても、あくまでも単独使用時と思われた方が良いのではないでしょうか。私の場合、水草植え替え1週間以上経過してから肥料を入れます。

参考URL:http://blog.goo.ne.jp/slot2002/e/39a6ec7310f0b29 …
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>水草が光合成をしない原因は何なのか?全く気泡が出てきません


気泡が出ないからといって光合成をしていないとは限りません。
水草は光と炭酸ガスを利用して、デンプンと酸素を造りますが、気泡というのは造り過ぎた酸素が体内で一杯になり、余った分が気泡となるだけで気泡を付けないで光合成していることが殆どです。ADAが提案したリシアの泡吹きはウキクサを無理やり沈め強い光と濃度の高い炭酸ガスで異常な光合成をさせているだけです。しかし実際綺麗ですね。

>PH6前後
朝照明を点ける前のpHと照明が消える前のpHの差はどのくらいあるのでしょう。

>ヤマトヌマエビが死ぬ原因
ショップの水とご自身の飼育水とのpHと硬度が違いすぎるように感じます。

>水草リシア2ヶ グリーンカボンバ6ヶ アラグアイアミズマツバ6ヶ
もっと簡単なロタラ、ウィステリア、リスのシッポなどから始めると水草が伸び、水質も硬度が下がり、リシアの泡も見れるはずで最初は水面に浮かべておくと良いでしょう。

>エアレーション付き(24時間起動)・上部式フィルター
光合成が盛んにならないのはこれが原因と思われます。折角炭酸ガスを添加しても上部フィルターの爆気やエアレーションで水中の炭酸ガスは少ないと想像できますので、外部フィルターや底面フィルターに変更するだけで解決できると思います。

>ADAのグリーンブライティSTEP1を一日ワンプッシュ使用。
>イージーバランス、アルミジン、コントラコロライン、アクアセイフの4種を規定の量と、バイコム78、21PDも規定の量加えています。
こんなに添加物を使用しければ水草が育たないことは有りません。pH5~6の水質とGH3以下で底面フィルターを使用したときには強制添加の炭酸ガスに因ってトリミングが面倒になるほど水草は伸びますが、添加物は使用したことが有りませんでした。
参考まで。
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N03です


言い忘れましたが数ヶ月実験してみた結果24時間のエアレーションを行っていても水草が生きている限り気泡は出ます。
当方では24時間エアレーション・Co2はその日の気分で出したりやめたりしてます。
それに、気泡を出したいが為にエアレーション時間の短縮やCo2の大量連続添加、上部フィルタ排水パイプエア巻き込み防止などに夢中になるとエビはおろかサカナまで殺してしまいます。ご注意ください。
私が実際にやらかしてしまい、コリドラスやグラスキャット、ネオンなど1日で100匹以上殺してしまったことがあります。
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>エアレーション付き(24時間起動)・上部式フィルター



↑これでは、どのようにしても気泡は出ません。気泡が出るほどの
CO2濃度やO2濃度になる前に全て空中に発散されてしまいます。

エアレーションは、夜間もしくは、朝方の短時間にして、上部フィルターは、水の落ち口から空気を巻き込まないように、水中に出口を設置しします。出来たら水流を弱める強水流防止器などを付けると良いです。

なおかつ、フィルター内部の空気を吸い込まないように、水の落ち口の上に、発砲スチロールなどでフタをします。(洪水が起こらないように注意して作業してください。出来ない上部フィルターも数多くあります。)

少なくともこの状態にしないと気泡は、難しいです。最終案は外部式の密閉型のロカキを使用すると、これらの点は簡単にクリヤーできます。
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・水草が光合成をしない原因は何なのか?


         と
・水草はもしかして枯れてしまってるのか
は、分かりませんが、「ヤマトヌマエビ」が死んでしまうのは
水槽に何匹も、入れてたからだと思います。
喧嘩とかしちゃってたかも知れないし、ストレスで死んじゃったかもしれないですね。
あまり自信はありませんが、よかったら参考にしてみてください。
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