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以前は営業職でしたので、営業職を希望して転職活動を行ってもブランクがあり職歴が浅くなかなか受からなかったり、地方なので思うような会社が少なく、いいなと思える会社を見つけても競争率が激しかったりとかなり厳しい状況です。

そこで工場などの製造業も視野に入れて考えてみましたが、やはりこの業界も当然ながら経験者を優先に採用しています。自社工場を持つ会社への就職は小さな町工場でも厳しいです。ただ、工場の請負会社も多く存在していて毎週のように募集しています。請負会社は正社員で雇ってくれるので思案していますが、職安の相談員や友人等に相談してもあまり賛成はしてくれません。ここで過去の質問を見ましたが、「バイトや派遣とかわらない」等と、やはり反対意見が多かったようです。

なかなか就職が決まらず心苦しいのですが焦って請け負いに就職しない方がよろしいのでしょうか?(文系出身・29歳・男)

A 回答 (1件)

製造業の請負労働者は、大多数が偽装請負という違法行為で働いています。


発注元に常駐し、請負業務をするというのであれば、ほぼ偽装請負といって良いでしょう。
偽装請負は劣悪な労働条件で安全衛生面の不備、不安定雇用、不均等待遇などいろいろと問題もあり、一度偽装請負など、非正規雇用の中に入ってしまうと、なかなか脱出が出来なくなる状態になります。
今の法律、行政の対応だと請負労働者など非正規労働者には未来はありません!!!
変えていく活動はしていますが、なかなか厳しいですね。
その厳しい中にあえて身を置かれる覚悟があるならば別ですが、
今まで相談され反対意見が多かったように、焦って請負に就職しない方が良いかと思います。
就職活動は大変だと思いますが、がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

やはりまだ請負はやめておこうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/12 16:07

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