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車のアクセサリー(0.3W程度)の電源をとるため、
バッテリーから直接電源をとる予定です。

バッテリーを取り外すときは、マイナス端子から外し
プラス端子を後で外しますが
電装品を取り付けるときは、プラス端子が最初でマイナス端子は
最後に取り付ける、ってことで良いのでしょうか?

A 回答 (5件)

 バッテリーに直接つながる動力線を触るときは、万一ショートさせても大事故にならないように、バッテリーのマイナス端子を外しておくのが安全上の基本原則です。


 しかし電装品(とくに電子機器)という観点から見ると、少なくとも信号線(電源線ではない)を触るとき(配線するとき)は、マイナス(グランド側、ボディ側)を先に接続し、そのあとホット側(プラス側)を接続します。これを逆にすると、静電気などで電子機器を破損することがあります。信号線の配線を外すときは、ホット側(プラス側)を先に外し、そのあとマイナス(グランド側、ボディ側)を外します。コネクタ接続になっているときは、そのままの抜き差しで結構です。
 電子機器の電源線については、バッテリーの手前にヒューズが入っているでしょうから、どちらが先でも大丈夫でしょう(エレクトロニクス屋さんのセンスからすると、バッテリーの配線とは逆の順になります)。
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国産の車はボディがマイナスアース(確かドイツ車はプラスアース)になってる為、万一ボディに端子が接触した場合の事を想定すれば良いと思います。


 一方、電装品取り付けの際は、面倒でもバッテリ端子を外す方が安心だと思います。1度ショートでメインヒューズを飛ばしてしまった時、部品取り寄せの為2-3日かかると言われました。
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バッテリーを取り外す場合は、マイナスから取り外してください。


不意に工具が車体及び部品に接触した場合、プラスから外しているとショートします。
エアコンの配管にでも触れると穴が開いてガスが漏れ、配管を交換しなければならなくなります。(ガスなどの補充も必要になる)
また、工具と車体で電気溶接となり、どちらかを解かしてしまったり、バッテリーが破裂したり、感電して痛い思いをします。

マイナスから外せば、マイナス同士触れても電位差がないのでショートはしません。

電装品も同じで、マイナスから取り付ける方が安全です。
バッテリーを外していれば、ぶっちゃけどちらでも同じなんですが、癖づけておいた方が良いです。

プラスを先に取り付けると、車体全部がマイナスなので、何処に触れても通電してしまえばショートする可能性があります。
びっくりして怪我をすることもあります。
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>バッテリーを取り外すときは、マイナス端子から外しプラス端子を後で外しますが



逆です、+端子から外してください

取り付けるときも、-側を先に接続し、後から+側を接続します。

理由について説明するには、正直言って面倒くさいし、文章だけでは伝え切れない部分もあるので割愛しますが、-側(0V,基準)を接続しない状態で+側(正電位)を接続した場合、接続された機器は正電位電圧を正しく検知できないからです。
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マイナス(ボディーアース)は基本的に最後に取り付けます。


マイナスさえつないでなければ、不意なショートは起こしませんので。
マイナス端子を外さずに作業をされて、AB福井北でヒューズ飛ばされました。
プロ?でも起こすことですので、ご注意を!
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