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仕事の関係で3年半アメリカに住んでいました。いちおう日常会話や新聞や広告を読むのに苦労しないほどの英語力を身につけました。こっちに帰ってきて、TOEICでも受けてみようかなと思い、ぜんぜん試験準備せず受けてみました。結果は総合470点でした。あまりにスピーキングのスピードは速いし、(東洋人がアメリカ人にパードンといえばみんなゆっくりていねいにしゃべってくれます。)引っかけ問題は多いし(パート2なんか3タク、何にも考えないでマークしても33,3パーセントの正解率、英語力関係ないですね、勘を磨いた方がいい)パート4,5,なんか英語のシャワーなのにメモとか書き込みさせてくれないし。こんなの記憶力の衰えた40代には無理やわ。聞き取れても最初のことなんか覚えていない。(実際英語の仕事の現場でメモを取らないなんてビジネスマンなどいない)
おまけに文法問題なんて、私にはこんなんどっちでもいいやん、と思うほど細かいこと聞いてきます。ちなみに私はアメリカで工事の現場では
HANDLE WITH CAREFULLYで通してきました。帰ってきてから正解は HANDLE WITH CARE と知ったけど 東洋人が危険な現場で HANNDLE WITH CAREFULLY っていったら 気をつけろよ って言ってると誰でもわかると思います。ちなみに電話を切ってお待ちくださいを HANG DOWN THE TELEPHONE っていってました。(本当はHANG UP THE TELEPHONEですね)でもアメリカ人はみんは電話を切ってくれました。
パート7の長文にも参りました。あんなにいっぱい自分に興味のない英文見たことない。(生命保険の約款みたい)私はアメリカの新聞は自分に興味のあるスポーツとか、電気関係はゆっくり読んでましたけど、政治とか全然読めませんでした。ネイチブはこのくらいのスピードで読む とかいますが、アメリカ人が日本の新聞を日本人の読むスピード並みに読むことができると思いますか?そんなこと日本に10年以上住んでいて、日本語を必死に勉強している人以外できるわけがない。それを日本人に要求するのはアメリカ人のエゴとしか思えない。
TOEICは英語産業における仮想敵国ですね。かつて軍需産業はソ連を仮想敵国にして、防衛予算を増大させていったように英語産業はTOEICを仮想敵国にしたてて、TOEICにあらずんば人にあらず、TOEIC万歳、いま英語産業はTOEICで大もうけという感じがします。だいたい参考書の中で文章を全部読むな、とか 同じ単語がでから間違い とか 実際の英語運用能力測定からかけ離れたところにあるのが今のTOEICだと思います。英語の実力をはかる物差しのはずが、いつのまにか物差しが製図台より大きくなった、という感じがします。私は5年後にはTOEICなんて消えて無くなっていると思いますが、(もっとまともな実用英語テストができているでしょう)皆さんはどう思いますか?10年前はだれもTOEICなんか知らなかったように。

A 回答 (6件)

umetaro87さんの感想は独善的に映る方もいらっしゃるでしょうが、umetaro87さんのおっしゃるとおりだと思います。



私も英語暦10年以上、英会話はホームステイ、外資系企業で使って
ました。
一応、AEONやNOVAなどの英会話教室の会話レベルテストでは上から2番目と言われます。ペラペラしゃべれますが、最後に受けたスコアはなんと570点。
簡単なテストだったので採点ミスを疑いました。悪意を感じました。
TOEICが出版している公式模擬問題集でも800近いスコアが出ていましたから驚きました。

確かに自分が取得したスコアです。
言い訳がましいことは言いたくありませんが、ちょっとおかしいことが多いかも知れません。

1.書き込み禁止など制限がある
2.一度しか聞けない
3.ヒアリング中に試験管に時計を注意される。ヒアリング中でなくても・・・。
4.試験結果の詳しい公表がない
5.正解、不正解が試験後でもわからない

TOEIC協会側で好きなように操作できてしまいますね。
公平といえるか疑問です。

5年前に受験したときは700点。
その後、聞く力、会話力はアップしていたと実感しています。

TOEICのスコアがすべての世の中になっています。
英語がベラベラでも低スコアだとダメだと思われてしまいます。

真の英語力を測るのならTOEICで実力を測るのではなく、実際の会話力を確かめた方が真の尺度となると思います。

英検準1級の方が簡単ですが、作文試験がありこれもまた不透明な採点基準があります。
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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございます。私が他にTOEICに対しておかしいと思うことは
1 受験料が下がらない 10年前に比べて何倍も受験者が増えているのに受験料が下がらないのはおかしい。1人しか受けなくても100万人受けてもテスト作成費用は同じなのに。
2 試験用紙くれない だからあとでどこが間違ったか復習ができない。あとで試験用紙使い回したり、試験結果に文句言ってくる人がいるための対策だろう
3 リスニングCDをくれない CD-Rなんて20円くらいなんだからその日使用したリスニングCDを配るべきだと思う。サービス精神のかけらもない
4 ライティングもスピーキングのテストもない。マークシートだけで真の英語力が計れるとは思えない。日本語の運用テストでマークシートのテストだけでその人が満点取ったからと言ってその人が日本語ぺらぺらだと思いますか?
5 引っかけ問題多すぎる。車の運転している写真を見せて
HE IS DIVING NOW とか 実際 そんな質問があるはずがない。
6 日本語に訳して 破綻している文章が多い
たとえば I MADE A UNBREAKABLE WHEELCHAIR とか
壊れない車いすなんかできるわけないやろ 常識で考えて

とにかくいまのTOEICは英語力をはかる道具ではなく、英語でお金儲けをする人のための道具になっていると思います。

お礼日時:2007/09/24 11:36

No.5です。


すみません、ちょっと日本語が変でした。

>「ただふつうに旅行したり、ふつうに生活する上ではTOEICなんかはは必要ない」にも同感です。

書き直しているうちに削除したりして抜いてしまったのですが、
「英語の実力をはかる物差しのはずが、いつのまにか物差しが製図台より大きくなった、という感じ」にまず同感で、「ただふつうに旅行したり、ふつうに生活する上ではTOEICなんかはは必要ない」“にも”同感です、と言いたかったのでした。

でも生活する上でも、英字新聞を読んだり(広告でなく本文記事をですよ)、TVニュースを見たり、本を読んだりするためには500点ぐらいでは足りないと思うのですが・・・・自分の経験からですけれど。
もちろん、そこまで望まないなら必要ないと思いますが。

ちなみに、興味のない英文を読むほうが、興味ある英文を読むよりも英語力を要します。
興味がある文章のほうが断然読みやすく、興味がないと断然読みにくい。面倒くさいし根気が要りますから。
でもTOEICに出てくる英文はそれほど特殊なものではないです。社会生活上の通常範囲内のものだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。パート7は頭が疲れてする気がしませんでした。興味のない分野の英文を読むのは得意ではないです。

お礼日時:2007/09/24 20:31

面白いですね、ちょうどぴったり同じタイトルの質問が少し前にありました。


こちらをご覧になってみてください。ANo.4のご意見が分かりやすいと思います。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3268703.html

TOEICは万能な内容でないのは主催団体も分かっているはずで、スピーキングテストが別途存在しますし、今年の1月からだったか、TOEICスピーキング&ライティングテストも出来ました。
これは通常のTOEICよりもレベルが高いらしいです。
http://www.toeic.or.jp/toeic/faq/faq_01_3.html


>それを日本人に要求するのはアメリカ人のエゴとしか思えない。

TOEICはそもそも日本側から要求して作ってもらったテストなのです。
開発には日本人も関わっています。
http://www.toeic.or.jp/philosophy/philosophy_01. …
http://allabout.co.jp/study/toeic/closeup/CU2002 …

過大評価して持て囃しているのはアメリカ人でなく日本人です。韓国でもかなり使っているようですが・・・・。
実はネイティブスピーカーはTOEICというテストを知らない人が多いという話もしばしば目にします。
日本人でもある程度以上英語が出来る人ならあくまでも目安として用いるだけで、TOEICの点が良ければそれで良いとか、実際に英語を使えるのだとは判断しません。

「ただふつうに旅行したり、ふつうに生活する上ではTOEICなんかはは必要ない」にも同感です。
しかし、もっと上のレベルを目指したい人が学習途中にTOEICを「利用させてもらう」のは悪くないと思います。
海外にいて英語を使う仕事といっても、担当する業務内容によってどのくらいの英語力が必要かは違ってきます。
英語を素速く大量に読んだり聞いたりして理解することが必要な人、そうなりたい人にとっては、TOEICのような内容も無駄ではないわけです。
商談で喋るのが必要な人はそれなりの英語力が必要でしょうから、スピーキング練習も必要でしょうし、書類を書く人ならライティングをやらなければならないでしょう。
容赦のない英語環境にいる人たちだと、TOEICが実際よりはゆっくりのスピードだという人も多いですよ。
http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item68.htm
http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item69.htm
こういう場にいる日本人は少数派でしょうが、国際会議でなくて日常がこれなんですね。


>1 受験料が下がらない
確かにそうかも・・・受験者は増えてますのにね。
でも海外で受けるともっと受験料が高いんだそうです。日本は受験者数が圧倒的に多いので6000円台で済んでるとか???

>2 試験用紙くれない 
>3 リスニングCD
これは問題を使い回しするかららしいです。
IPテスト(団体実施)では公開テストで使った問題を使います。
また最近では公開テストでも以前の問題を再び使うことがあると読んだ記憶があります。実際、私も「あれ?これ見たことある」というのがありました。
リスニングCDをくれないことについても同様の理由でしょう。
問題をくれて回答速報も出してくれる英検と比べたら確かに太っ腹ではありませんが。。。

4 ライティングもスピーキングのテストもない。
おっしゃるとおり、普通のTOEICでは書いたり喋ったりが必ずしも反映されません。で、スピーキングとライティングのテストが出来ました。
(TOEICもリニューアルしたり、進化に努めているようです。ということはそもそも完全無欠のテストではないということ)
受験者側もスコアが700点ぐらいになってくるとそれが見えてくるので、大方はTOEICの限界を自分でよく承知しているはずです。

TOEICも、それからもっと古い英検も、万能のテストではなくて「それぞれの目的と方向性」で作られているテストです。
主催者側やその他英語学習業界が商売上手だとか、テストの方針が気に入らないと言うことはあると思いますが、「主催者側が言っていること自体」は特に傲慢とか変だとは感じませんが、いかがでしょうか。
  ↓
http://www.toeic.or.jp/toeic/faq/

この回答への補足

そうそうにご返事ありがとうございます。いまのTOEIC運営委員会をみているとジャストシステムの凋落と重なって見えるところがあります。ジャストシステムの一太郎はかつてワープロソフトのほとんどのシェアを占めていましたが、いつの間にかワードにその座を奪われました。それはわかりにくいマニュアルを改良することなく放置した挙げ句、一太郎項略本などを出して、自社の製品のマニュアルの欠陥を放置した上、二重にもうけようと本屋に自分の会社の製品の項略本を販売した過去に原因があるとおもっています。ジャストシステムの凋落はここから始まったと思います。

補足日時:2007/09/24 19:31
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まず、TOEICは試験の特徴や方式を知らずに受けると、スコアがかなり低く出ます。

速さと量が問題になる試験だということを理解し、問題先読みのテクニックなどを駆使して、最後まで辛抱強く受験すれば、100点くらいは高いスコアがでるのじゃないでしょうか。いずれにせよ、低いスコアがでたのは、あなたが自分は高い英語力があるから何の準備もしなくても高いスコアが出ると思い上がり、TOEICを見くびっていたのが、ひとつの原因ですね。

しかし、あなたの説明を読む限りでは、準備をして受験し直しても、600点は取れないのではないか、うまくしても600点台がいいところだろうなと思います。それで、よく英語ができるつもりでいるなあというのが、正直な感想です。きっと回りはずいぶん迷惑していることでしょう(^^;)。

相手があなたが外国人だということを理解してくれて、しかもあなたが上司だったりお客だったりしたら、ゆっくりわかりやすく話してくれるし、わけのわからないことをいっても、何とか理解しようとしてくれるでしょう。でも、もしあなたがセールスマンで、相手が必要と思っていないものを売り込みにいったのだとしたら、そんなデタラメ英語を話しても、はなから相手にされないのではないかと思います。

でも、多くの日本のビジネスマンは、そういう相手にも売り込みにいっているわけです。国際会議で活躍する国連職員はTOEIC900点以上でしょうが、多くの日本人留学生やビジネスマンは、700台~800台で苦労して勉強したり、仕事をしたりしています。それでも自分の英語はまだまだだと謙虚に学習して上を目指しているわけですね。

あなたは新聞や広告が読めるといいますが、実際には実用的なレベルで読めていないと思います。TOEICのPart7は比較的やさしい新聞記事や広告でできていますが、だいたい1分間に150語の速度で読めば、なんとか読み終わる量になっています。余裕を持って問題を解くには200語でしょうか。ネイティブはゆっくり読んでも300語くらいです。あなたの読む速度は、大学卒業時の平均的な日本人だとすると、おそらく75語くらいなのでしょう。

もし、あなたが30分で読める資料を部下に渡して、部下がそれを読むのに1時間かかったとしたら、まだがまんできるかもしれません。でも、30分で読めるものに2時間かかって、しかも大事な部分を読み間違えたりしていたとしたら、がまんできますか? おそらく、できないと思います。つまり、それは実用的な読解力とは言わないのです。

それから、TOEICのリスニングセクションは1分間に150語の速さですが、これはTVやラジオのニュースとしてはややゆっくりめです。ラジオの情報などは200語/分くらいでまくしたてられることがあります。ゆっくり話してもらえば、日常会話には困らないのかもしれません。でも、TVやラジオのニュースがわからなければ、困ることもあるのじゃないでしょうか。緊急避難勧告をあなたは聞き取れないかもしれません。

それから、長い文章でメモをしないと記憶に残らないということですが、記憶に残らないのは、きちんと聞き取る能力が足りないからです。日本語で同じ長さの会話であれば、メモなどとらなくても要点は覚えていられるはずです。その程度の会話を続けられずにいちいちメモをとっていて、日常会話ができるとは言えないと思います。

いずれにせよ、あなたが必要ないといっても、現実にいまの日本のビジネスマンや学生は、700点や800点くらいとる人は、ごろごろいるわけです。日本人のTOEICの平均スコアは500点台だそうですが、それはろくに勉強していない学生や会社に無理やり受けさせられた人たちがいるからで、英語の必要性を実感し、英語が必要な部署にいる人のほとんどは、700点台や800点台をとったものの、自分の英語力はまだまだ不足で仕事をこなすためには、900点以上の英語力がほしいと考えています。

この回答への補足

全体的にあなたの言ってることは正しいと思います。たしかに私の周りにいた人は私のひどい英語でたいそう苦労したことでしょう。
しかし私は英語はただコミュニュケーションするためのただの道具にすぎない、と考えています。日本人が英語をしゃべるのだから、アメリカ人は多少気を遣ってゆっくり話したりゆっくり聞いたりするのは当然だと思います。
(あんまりそんな人はいなかったですが)
たとえばアメリカ人が日本に来て、ゆっくりおぼえたての日本語をしゃべる人にあなたは日本語が流ちょうだからといって江戸弁で捲し立てますか?文法上の間違いをいちいち指摘しますか?四字熟語を並び立てますか?
なぜアメリカ人は世界中どこでも英語が通じて当然、英語がしゃべれないのは人間的に劣っていると考えているのでしょうか。(多少の例外の人はいましたが)
私はこんなアメリカ中心主義には怒りさえ覚えます。

ジャパネットたかたの社長は若いときヨーロッパに行商に行って英単語300ぐらい使って商品を売りまくったそうです。営業は語学力より、人間力のいい例だと思います。

日本人として50年近く生きて日本語の文章を書いていますが、未だに日本語の文法の使い方を間違ってしまいます。それでも、意味は通じる文章は書けるからまあいいか、、、と思っています。とにかく多少文法的に間違っていようが、相手に自分の言いたいことが伝わればいい。細かいことはわからないが、相手はだいたいこういうことをいっているのだ がわかればいいと思っている人間にとってTOEICはむきませんね。

たとえばあなたは 日本にきた全然日本語のわからないアメリカ人がが日本語の試験で
 ここわあぶない と書いたらそれを直しますか?私は直しません。
ここわあぶない と書いても ここはあぶない と書いても相手の言いたい意味はわかるからです。細かい文法を直すよりも、もっと日本語に慣れることが先だと思うからです。

最後にあなたは虫歯の痛みがわかりますか?虫歯がない人に虫歯の痛みは理解できません。あなたに虫歯があれば虫歯の痛みがわかるでしょう。
老眼になったらどんなふうに文字が見えるかわかりますか?わからないはずです。私もわからなかったから。聞き取る能力があってもそれが長い文章になれば、聞いた先から頭の先から先の話が流れ出していくのです。自分の日常に関係のない話であればなおさらです。年を取るとはそういうものです。

補足日時:2007/09/24 18:33
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TOEICは、正しい標準アメリカ語の能力を測るテストとして、非常に優秀なものです。

「親切な相手に、身振り手振り交じりで通じればいい」というレベルではなく、国際会議等で、意見の異なる相手を説得するだけの交渉力と話術を身につけるには、TOEICに代表されるような、客観的テストによる指標が必要です。

あなたが米国でいた環境は、ある意味で特殊です。普通の白人は、そんなに親切じゃありません。特に、同じ職場の仲間なら、変な英語でも聞いてくれますが、営業交渉担当だったり、購買部で相手に値引きを要求する立場だったり、国連大使だったとしたら、そんな親切心を、相手が出してくれると思いますか?わたしは外資系勤務ですが、社内の人間の説得にすら、困難を覚える時があります。白人文化では、相手と意見が異なる場合、日本人の文化とちがって、なあなあで済ませてくれることはありません。徹底的に議論して、ディスカッションで勝った者の意見が通る世界です。アメリカということは陪審員制度がありますが、アメリカには、裁判をテーマとした映画がたくさんあって、被告が有罪か無罪かを市民が決めるということが、日常的に発生していることはご存知かと思います。弁護士のついた意見の異なる相手を、弁論で言いくるめる能力があって、初めてアメリカでは大人の英語力と言えるのです。

長文の読解スピードについては、ネイティブは1分に500語処理しますから、外国人がこのスピードで読むことはできないのは当たり前です。ただし、TOEICで高得点を狙うには、1分に200語くらいのスピードが必要です。1分に200語というのは、標準アメリカ人の話すスピードの上限くらいですから、実用に足る英語としては、やはり、1分200語の速読は必須なのです。

この回答への補足

そうそうにご返事ありがとうございます。確かにHAREPANDAさんのおっしゃる通り、国際会議等でアメリカ人相手にディベートするときにはTOEICテストで
正しい英語力をはかることが必要だと思います。ただ今TOEICテストを受けている人の何パーセントが国際会議で各国人相手にディベートするでしょうか?ふつうのアジア人が国連大使と話をする機会があると思いますか?そういう人だけがTOEICテストを受ければいいのです。今のように猫も杓子もTOEICテストを受けるというのは、英語産業の罠にはまっているとしか思えません。アメリカは自己主張の国ですから、毎日なにかと交渉事はついて回ります。そんなときはTOEICテストには絶対出てこないような汚い言葉が飛び交います。下手なことを言うとあとでとんでもないことになるので、私が発言するときは中学校英語で自分の言いたいことを間違いなく伝わるようにゆっくりと丁寧にしゃべるように決めてました。相手の言うことは間違いなく理解するまで何回でも聞き返しました。私が言いたいのは、国連大使やアメリカの弁護士と丁々発止と淀みなくニゴシエイトしたい人はTOEICを受けて英語力をブラッシュアップしたらいいと思います。
ただふつうに旅行したり、ふつうに生活する上ではTOEICなんかはは必要ない。
英語産業にのせられて大金払って自分の時間を削ってTOEICのみに通用するTOEIC英語技術を磨いてまで試験を受ける必要はないといいたいのです。

補足日時:2007/09/24 10:23
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仰る通り国内でもTOEICの評判というのは芳しくなくて


実際受けても何を計っているのかよくわからない
というような話はよくききます あそらくとけない理由は
例えば会話力だけでなく読解力とか背景知識も問うからでしょう
それだけの英語力がおありでしたら勉強すればすぐ900以上とれますよ 企業での評価では実際TOEICなんかはあまり重視してなくて
1流企業ほど無視の傾向があります 
国内資格ではTOECよりも通訳案内士をお勧めします

この回答への補足

ご返事ありがとうございます。通訳案内士ですか。調べてみます。

補足日時:2007/09/24 11:40
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