プロが教えるわが家の防犯対策術!

多出の質問は承知でお伺いします。宜しくお願いします。
派遣で仕事をしていて、徐々に英語に関する業務を増やしています。最終的には翻訳業に携わりたいと希望しています。
「事務と、社内通達文書や海外支店からのビジネスメール・申請書などを訳する仕事が半々くらいの割合で入る仕事。たまに手順書などの翻訳も発生することもある。」
という案件がしばしばあり、そこから将来の希望へつなげることが可能なものかと考えています。
翻訳業は専門が細分化されているため、電気・化学・特許・出版などそれぞれの分野に特化した能力がないと、プロとして扱われないとよく聞きます。
で、事務と社内文書の翻訳を2年3年したところで、その経験をもって翻訳業専門へ移れるのかというのが、私の疑問です。
同じ派遣会社から次の仕事に移る場合は、派遣会社で何とか取繕って「経験者」として扱ってもらえるでしょうが、
それ以外では、事務員の仕事にちょっと翻訳があった程度で経験とみなしてもらえるのだろうかと。
翻訳業を専門にしたい場合はやはりトライアルを受けるしかないのでしょうか(翻訳会社へ就職、というのは状況的に難しい話のため除外します)。
勉強は分野を絞って講座を受けるべきでしょうか。現在は分野を絞らない形で講座を受けています。(小説・業務的文書・新聞記事などを幅広く)
また、希望は日英双方向です。

A 回答 (3件)

No.2です。



先ほどの回答でも書きましたが、派遣で翻訳は未経験でも受け入れているところは多くはありませんが無くもないです。

ですのでそういうところを探していけばいいのではとご提案したつもりだったんですよ。

よく仕事内容を吟味することだと思います。
社内文書翻訳程度では『英文事務』レベルでそのままではプロへの上達はのぞめませんから、製薬会社やシンクタンクなどで製品情報の翻訳をさせたりするところで需要の多いところに入り込むことですね。 英語ができれば(TOEIC900点以上、普通のビジネス文書の翻訳はスムーズで問題ないレベル)でタイピングが速ければ仕事は見つかるはずですよ。

質問者さんの英語レベルがわかりませんが、以上のことは、英語を使ってのビジネス経験があり、「専門性の低い英語を書く」ということに不自由しないという前提があってのことです。そして英語的な発想で文章を書けるということです。であれば、業界や翻訳未経験でも道はある、ということです。

もし、そこで心配なレベルなのであれば、英文事務+少々の翻訳ということから始めるしかないと思います。 いきなり専門性のあるところへのジャンプはどうしても難しいです。

それから、翻訳は英語力とセンス、+翻訳特有のスキルが必要になるので、スクールに通うなり、添削を受けるなど、どうしても第三者からの指導が必要だと思います。 大体のプロの翻訳者は、そういうところでネットワークを作って、仕事を得ているという状況です。一定規模のスクールに入って成績をきちんと収めれば、仕事はありますので、プロを目指すのならそちらが近道だと思います。 
プロの世界では上には上がありますから、そういうところで競っていきたいとなると、派遣での実務経験を中心にスキルを伸ばそうとしてもどうしてもアマチュアの域を超えることは難しくなります。
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この回答へのお礼

もっと頑張ってみようと思います。せっかくやる気になっているし、諦めるには早すぎるので。
やはり勉強を専門的にしたほうが良いですね。ちまちま事務の仕事を兼ねるよりは仕事と勉強は分けて考えるほうが、自分にはいいようです。

お礼日時:2007/10/18 17:32

>「事務と、社内通達文書や海外支店からのビジネスメール・申請書などを訳する仕事が半々くらいの割合で入る仕事。

たまに手順書などの翻訳も発生することもある。」

↑のような案件は、あくまで翻訳業への入り口であって、やらないよりはいいかと思います。このくらいだと、『英文事務』の範疇と考えることも出来るからです。 正確性もあくまで「間違っていない」ということであればそれほど求められないと思います。
長くやる必要はないというか、長くやっても英文事務に毛が生えた程度になってしまうと思います。

このレベルを越えて、翻訳業をしていきたいのならば、相当な努力が必要ですよね。 翻訳の講座を受講しながら、たとえば「医療メーカー翻訳チームでの翻訳業務」といったもっと業界がはっきりした上での「翻訳」の専門職が濃い仕事をするべきだと思います。業界というのは、「医療」「IT」「金融」といった需要が高いところです。最近は翻訳の仕事でも都内で時給が1800円程度の低めのものも多く、その理由として、英語ができれば未経験可というのもあります。

このレベルを終えたら、本格的な翻訳業に入ることになるのではないでしょうか。

講座やスクールへの通学は分野を絞らない形で受けるのもまずはいいですし、幅広くできるようになったら、翻訳業として生きていくためには専門分野をいくつかに絞るべきだと思います。

この回答への補足

やらないよりはいい、ごもっともな意見と思いました。そして、私は英文事務の経験がないわけではありません。
派遣でも「翻訳」となると経験者だけを対象になっています。また、業界も仰るようにきっちり分けられています。
社内文書の翻訳をしましたくらいで、たとえば特許事務所の翻訳は紹介してもらえないと思います。
そのため、このような仕事をあと何年と続けてもどれ程意味があるのかという疑問があったのです。
(その)派遣会社では、事務+翻訳をしてその後つなげることは可能性はあると説明されましたが、派遣でも留学や業界就職経験を問うところが多く、
独学でチャレンジするなど見向きもされません。
業界経験もなく、翻訳も勉強中ですと使い道のない人物ですよね。トライアルも経験者を対象にしていることが多く、どこから入っていけば仕事にできるのかすらよく分からないです。
できることならご提案のように、受講しながら専門がハッキリした仕事に就くのが理想なのですが、それが難しい・・・
何をすればいいんでしょうか・・・こんなせりふは全く情けないのですが。

補足日時:2007/10/15 00:57
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つきたい仕事が明確なら分野を絞って講座は受けるべきです。

あなたの能力でできるかどうかの尺度は会社によってまちまちです。今のままでトライすれば会社側の要求も見えてきます。
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