プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

英語の子音と母音はどんなものですか、辞書や本で調べたけど、難しく書かれているため理解できません、日本語と併せてその違いも教えてください、お願いします、

A 回答 (5件)

みなさん、説明が難しいですね。

私が易しく教えましょう。

母音は日本語で言えば「 あいうえお」です。子音というのは、
あ行以外の音から「あいうえお」と取った音です。例えば「かきくけこ」ですが、何かが共通していますよね。また「まみむめも」も何かが共通していますよね。それでは、「か」から「あ」抜いたものと「き」から「い」を抜いたものは同じだということに気付きませんか? 同様に「ま」から「あ」を抜いたものと「み」から「い」を抜いたのも同じですよね。これが子音です。

英語も基本的には日本語と同じです。ただ、英語の方が母音の種類も多いし、日本語にもない子音がありますけどね。

しかし、こういうのは小学校の国語で教えるべきなんですけどね。
    • good
    • 1

英語の子音と母音の発音について辞書や本で調べたとのこと、素晴らしいところに着目されました。

その点の関心を継続して、具体的に御自分で納得できる所まで、突き詰めて研究されるといいですね。何故ならその点の把握が、あなたが今後しゃべる英語の”それらしさ”に直結していると言っても過言でないからです。日本にいてはそんなに頻繁にネイティブの発音で確かめるわけにも行かず、結局、辞書に載っている発音記号がどのように発音されるのか知るしか、ほとんどなす術がないですから。ただ発音は口の形、口中の喉や舌の形の感覚に関ることなので文書による説明ではなかなか理解できるようには説明できないのが現実です。英会話学校のネイティブでも大抵の先生(音声学の専攻者以外)は、”Repeat after me!"と言うだけでそのメカニズムを説明できません。ここでお勧めするのは、日本人で英語の発音を専門にしている次のお二方です。
スギーズさん: http://www.sugis-english.com/sugis/index.html
UDA式: http://www.e-adue.com/
他に、書物としては、「大人の英語発音講座」:著者(英語音声学研究会)NHK出版680円(税別)がお勧めです。
単語を辞書で調べる際、必ず発音記号を確かめる癖をつけて頂きたいと思います。ご健闘を祈ります。
    • good
    • 0

日本語との違いなど、知識や理屈としての説明が必要なのなら以下は参考になりませんが、


実際どんなものなのかピンと来ないということであれば
gooのヘルプの辞書凡例を見たら、一覧が出てました。
http://help.goo.ne.jp/help/article/731/#11

実際の音については、
http://fstc.hp.infoseek.co.jp/link.htm
の中の「英語・音の素」や、Phonetics を見てみてください。
「音の素」のPRACTICEをクリックして、左側に出る発音記号の横の「1」「2」「3」・・・という数字にカーソルを合わせると、「母音1」とか「母音2」とか、「子音1」とか出ます。

私は、母音=a e i o u とその仲間の音、ぐらいしか理屈では理解してないんですが(^^;
(音としては他の母音も一応わかってますけれど)

既にご説明があるとおりで、日本語は「子音+母音」(k+a=か, s+a=さ)という音で、「子音+子音」が無いのですね。
英語の場合は、子音と子音が続くことがあります。

desk(机)  子音(d)+母音(e)+子音(s)+子音(k)

「ですく」desukuでなく、desk. 
skが「子音+子音」の連続。日本語の「すく」su ku とは異なります。
    • good
    • 0

子音と母音を理解するためには、まず子音字と母音字を理解して下さい。


母音字 a e i o u の5文字
半母音字 w y の2文字
(単語の最初にある時は子音の発音 それ以外は母音の発音 が原則)
子音字 上記以外の19文字

母音字=母音 子音字=子音 が原則ですが、そうならない場合もあります

たとえば united の u は子音です。hour の h は発音されないため、ho で母音の発音になります。だから1時間は an hour となります

日本語の母音は あいうえお の5つですが、英語の母音は20近くあります。日本語の子音はすべて声が出ますが、英語の子音には声のでないものもあります。【k】や【s】など。声の出ない子音をマスターして、はじめて英語らしい発音が可能になります
    • good
    • 0

本で調べると,子音とは歯・唇・舌など妨げを受ける音のような書き方をしていると思いますが,


逆に母音はそのような妨げを受けない音です。
簡単に言うと,たとえば
「か」という音を思い切り伸ばして発音してみてください。
「か――」と伸ばしていくと「あ―」となりますよね。

伸ばしていく結果,妨げがなくなった音になっています。
これが母音です。
結局,日本語では「ア」「イ」「ウ」「エ」「オ」の5つが母音です。

日本語的にはそれ以外の音は子音と錯覚しがちなのですが,実はそうではありません。
「か」から「あ」を取り除いた音が子音です。
「そんなのあるの?」とお思いになるかもしれませんが,ローマ字で書くとわかると思います。
ka - a = k です。

このように,ローマ字で,k, s, t, n, m, g, d, b, p となるような音が子音です。

そうです,日本語には子音はほとんどないことになるのです。
(ほとんど,というのも,「ん」n があります)

日本語は「母音」単独(アイウエオ)
あるいは子音+母音を一つの仮名で表すため,
「カ」とか「セ」で一つの音のように感じてしまいます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!