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中型ツアラーに乗っています。
遠くまで乗りますが疲れてくると時々ヒヤッとします。

現在市販のウェアやプロテクタなど各種装備いろいろありますが、
その中で・・最悪、高速道路でコケたりしても生還できるかも知れない
考えられる限りベストな安全装備ラインナップorアイデアを教えてください。

思い出すのが苦痛でなければ派手な転倒の経験者の方、ご回答をお待ちしております。

* 「乗らない」というのは確かにベストですが今回はご遠慮下さい。
* 後続直近の車に轢かれたらあきらめます

A 回答 (14件中1~10件)

加えられた衝撃に応じて硬化する「d3o」という素材を


生かしたバイクウェアが商品化されれば、結構理想的かな?
と思ってます。(革等とこの素材を二重構造にすれば良い感じかと。
ただし、必要になる厚さがどの程度か気になるところです。)
http://wiredvision.jp/news/200709/2007092520.html
http://japanese.engadget.com/2006/02/25/d3o-armo …

それと、ちょうど最近 エアバッグ一体型ツナギの話題がありました。
http://yukky.txt-nifty.com/bikeblog/2008/02/post …

エアバッグなら全身を包み込むくらい巨大に膨らんでくれれば
安心かもしれません。(笑

参考URL:http://wiredvision.jp/news/200709/2007092520.html,http://yukky.txt-nifty.com/bikeblog/2008/02/post …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。このようなエキセントリックな情報をお待ちしておりました。
「d3o」・・この素材と皮革・エアバッグのコンビネーションは新時代を予感させますねぇ・・
もしかしたらセーフティジャケット界におけるWindowsやカップヌードルのような「それ以前か以後か」で語られるような製品になるかも知れませんね。
二輪業界再興の鍵のひとつはこういった安全性の確保が握っていると思います。
バイクメーカー各社も協力して、早く身近なものにしてほしいですね。

お礼日時:2008/02/16 16:58

>転倒のご経験に補足願いたいのですが、転倒もしくは衝突を予期してから(能動的な離脱が可能であれば)バイクをからめに離脱するか、それともなるべく最後まで一緒にいるか、どちらがダメージが少ないと思われますか。



これは状況によると思います

バイクと絡んで足を複雑骨折したり、股を裂いた人を知っています

その一方で、時速90キロ前後でガードワイヤー(ワイヤー三本で出来たガードレールのようなもの)
に突っ込んだときは、バイクが盾となって僕がみじん切りになるのを防いでくれました

蛇足ですが、アクティブセーフティーの意見など、あなたが聞いてらっしゃらないことも皆さん真摯に回答しています
聞いてないと突っぱねないで、耳を傾けてみてはいかがでしょう
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
なるほど、離脱すべきかどうかは微妙ですね。

アクティブセーフティは当然、すべてに先んじます。
しかし、アクティブセーフティを心がけていればヘルメットもジャケットも不要・・
というわけではありますまい。ここでは装備についてお尋ねして居ります。
ボール球はいくら一生懸命投げられてもボール球です。

お礼日時:2008/03/03 15:49

時効だと思って告白しますが、昔見通しの良い直線で時速ぬおわキロでハイサイドくらって大クラッシュしました。



一瞬空が見えて「あぁ、空が青いな・・・」と思った直後に路面に叩きつけられ、ありえない距離を転がりました。

上は革、下はジーンズでした。バイクはほぼ全損に近い状態。体は奇跡的に膝の擦り傷のみでした。

上半身は無傷、下半身は膝あたりがズル剥けになりました。それを思い出すとやはり革製を着るに越したことはないと思います。それと事故後の衣類の損傷具合を見る限り、プロテクターは肘から手首にかけた物で、下は膝から膝下にかけた長めのプロテクターが良いかと思われます。

あと、アイデアってほどではないですが、聞いた話ですがコケて転がった時は無理に止まろうとせず自然に止まるまで転がった方がいいそうです。後続車、対向車がいたらそんなこと言ってられないですが、無理に止まろうとすることによって破壊エネルギーがかかって体に負荷がかかって被害が拡大してしまうそうです。

例を言うと、ボブサップに殴られるとします。殴られて後ろに吹っ飛ぶorその場で倒れる場合だと、後ろに吹っ飛んだ方が衝撃が分散して破壊エネルギーの吸収が少なくて済むという感じです。

とりあえず、上下革(できれば脱げないツナギが望ましい)&肘・膝・脊椎のプロテクターは必須と思います。これで外からの衝撃は無理でも、アスファルトのおろし金にはある程度耐えれると思います。

乱文失礼しました。
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この回答へのお礼

よくわかるご回答ありがとうございます。
転倒時の運動エネルギーは滑ることで逃がすのが良さそうですね。
そのためには皮革の着用が前提と考えられますね。
わたしが転倒するときに、周囲環境がそれを許すことを祈るのみです。

お礼日時:2008/03/03 15:53

ANo11です



>転倒もしくは衝突を予期してから(能動的な離脱が可能であれば)バイクをからめに離脱するか、それともなるべく最後まで一緒にいるか、どちらがダメージが少ないと思われますか。
そんな余裕無かったですし、考える事もできません
コーナーでハイサイドを頂いた時は瞬間的にバイクと生き別れです
タイヤが滑っている時は無意識にギリギリまでコントロールしますが、こけた瞬間は『ハイ、さようなら』ですもん
モトクロスもそうでしたね
ジャンプでミスって何と空中転倒で、着地はバイクと別々なんてのもありです
とても能動的になんて余裕はかませませんよ
トライアルの時は基本的にバイクを捨てることが多かったですね
接近しているとアタマにバイクが降ってくるからです
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高速道路では転倒はありませんが、サーキットでは転倒しました


レース中のなので上から下までレース仕様ですね
それでも救急車に乗ってサーキットから病院へ直行でしたね(ナント早いこと)
でもこの格好をツーリングでするかと言われる全然していません

>考えられる限りベストな安全装備ラインナップorアイデアを教えてください。
ロードレースの格好でしょうか
あとはオートレース(ギャンブルレース)の格好でしょうか

アイデアではないですが一般道の転倒経験から1つ
紐のある靴では乗らないほうが良いです
紐がペダルに引っかかって転がって滑走するバイクごと引きずられた事があります
紐をするなら天然繊維の紐が良いですね、切れやすいので上記の様に引きずられる前に紐が切断する可能性があります

この回答への補足

からめ→はやめ
笑っちゃうタイプミスですが訂正宜しくです

補足日時:2008/02/16 16:59
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
靴紐!リスクを過小評価しておりました。
モノによっては人を引っ張るくらいの強度があるのですね。注意します。

転倒のご経験に補足願いたいのですが、転倒もしくは衝突を予期してから(能動的な離脱が可能であれば)バイクをからめに離脱するか、それともなるべく最後まで一緒にいるか、どちらがダメージが少ないと思われますか。
お手すきの時にでもご回答頂ければうれしいです。

お礼日時:2008/02/16 16:58

地上の建造物や車にはぶつかった事はありませんが、地上を滑走は何回かあります。



1回目は、左の脇道から出てきた車。明らかに私と目が合って、向こうは止まる意思を見せたと思いきや、絶妙なタイミングで道路に出てきました。で、フロントロック。転倒。あちら9、こちらの過失は1でしたが、今思えば免許取り立てで、経験不足でした、きっと。足を怪我し、靴下が真っ赤に血でそまりました。

2回目はウィリーの練習中、マクれて転倒。馬鹿です。やはり腕や足からリンパ液が出るほどの血だらけに。

後はたちゴケ程度の小さな転倒はありますが、もうムリは一切やめました。ウィリーも自分には出来ないと、無念ながら決別しました。そして、胸、ニーシンガードはきちんと装備。街中でバカスクが煩わしくてもムシです。自分大型ですが。

そういえば、この間原付2種で転倒しましたが、オフロード用のブーツと上の装備で、全くの無傷でした。

個人的にお勧めな装備は、上が胸、背中プロテクターに皮ジャケ、上にヒットエアーのベストタイプ(袖がなければ夏も冬もOK)。
下はブーツにニーシンガード、腰ガードです。

この回答への補足

からめ→はやめ
ちょっと理解できないタイプミスですが訂正宜しくです

補足日時:2008/02/16 17:00
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
胸プロテクター・腰ガードは忘れがちなので気をつけます。
皮ジャケット+ヒットエアーベストについては先日、意外な程この組み合わせをカッコ良く着こなしている人を見ました。ああありたいなと思いましたよ。

転倒のご経験に補足願いたいのですが、転倒もしくは衝突を予期してから(能動的な離脱が可能であれば)バイクをからめに離脱するか、それともなるべく最後まで一緒にいるか、どちらがダメージが少ないと思われますか。
お手すきの時にでもご回答頂ければうれしいです。

お礼日時:2008/02/16 16:57

ダンプに引っかけられて転倒したそうです。


※「そうです」というのは前後の記憶が飛んでいるからなのと
 相手が見つかっていないからです。目覚めたのは半日後だったような。
この時は、腓骨と尺骨、足の親指骨折をしました。

また高速道路ではありませんが超高速のサーキットで
ラインを急に変えてきた遅い前走車に追突転倒。
肩胛骨を骨折しました。

その他大腿骨骨折も経験あります。

で、何が「生還」に良いかと言うと「ヘルメット」です。
頭に合ったフルフェイスは必需です。
売価は3万円オーバーの物であればいいと思います。

以下蛇足ですが転倒したときの予防方法として「柔道」の
「受け身」を取得すれば自然と身体が反応し、頭部を
守ってくれるはずです。
オフロードで派手な飛び方をしたときに綺麗な「前回り受け身」
の形に泥が付いていましたのでその時に確信しました。

数度の事故よりの生還者から。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
SNELL規格のフルフェイス、それから受身技術、身に付けてあります。

お礼日時:2008/02/15 23:08

もう10数年前になりますが高速(スピード)で合流してきた車の右側面に衝突、転倒しました。

バイクは400のカタナでした。深夜、信号の無い直線のバイパス道路で高速道路と同じような状況でした。
バイクは車の前を滑走していきバイクに乗り上げた車が横転したという大事故でした。
着ていたものは革のジャケットと革パンツ(KADOYAの厚手のしっかりしたやつ)でした。それと革パンの後ろのポケットに革の財布を入れていました。(財布はおよそ想像できないような形に折れて削れてました)
無事に生還できたのはやはり革のおかげかなあ?ポケットの財布も滑走時の衝撃の緩和に役立ったみたいです。ポケットに財布を押し込むような状態で滑走していったからですが。
それとアイデアというのか?滑走時には下手に動かないことです。私は滑走時に何とか止まろうと足をバタつかせてしまい、結果、両足の大腿骨が真っ二つに折れました。
でも・・・何とか生きて生還できたのもたまたまです。運が良かったからですよ。
私はNo.6、7の方の意見を支持します。そのとうりだと思います。

事故らない運転。これしかありませんよ。あの滑走時の恐怖、骨折の激痛。経験するものではありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
プロテクターやクッション類よりも、滑走時にレザーの耐擦過性で身を守ることを重視すべきですね。
それから滑走時はヘタに動かないこと、肝に銘じます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/15 23:07

バイク屋時代に、何台もの事故車、何人もの事故死亡者を見てきました。


交通事故から身体を守れるウェアはありません。
車だって衝突安全ボディの開発に多額のお金を割いているのに、生身で無事でいられる訳がありません。

アクティブセーフティーと、パッシブセーフティーという考えがあります。
ABSは、障害物を避けるアクティブセーフティー。
衝突安全ボディやエアバックは、ぶつかった後の安全装備。

バイクの場合、事故は避けるしかありません。
アクティブセーフティー100%の乗り物が、バイクです。

事故例
○すり抜け中、わき道から出てきたワンボックスに衝突。首の骨を折って死亡

○トラックと直右事故。内臓破裂で死亡

○居眠り?渋滞の車にオカマ掘って死亡

○Uターンの車に追突して死亡
阿部ノリック
重度後遺症


なに着たって無駄です。

レース用ツナギのような革は、擦過傷を防ぐには効果があります。
パッドも、落車程度の衝撃からなら、身を守れます。
しかし、走行している速度で剛体に衝突し、身を守ることはウェアでは不可能です。
それが、すり抜け程度の低速であってもです。
スリップダウンのような自損転倒で、滑った先に幸運にも空きスペースがあれば、サーキットでの転倒がそうであるように、大事故にはならないでしょう。
しかし、公道はそんなに広くありません。
だから、三宅島のレースも開催されなかったのです。

転ばないように歩いて転ぶ人は、足腰に問題がある人でしょう。
転ばないように運転して転ぶ(自損事故おこす)人は、運転に問題のある人です。
運転技術か、運転マナーのどちらかに問題があるからです。
運転はウェアでは上手くなりません。
(モトクロスブーツのように、運転をサポートしてくれるウェアはありますが)

巷のライダーを見ていると、レース用ツナギや大きなプロテクターを着けている人ほど、無謀な運転をしているように感じています。
これは、ウェアを過信しているのか、無謀運転するために着ているのか、公道をサーキットと勘違いしているのか。

ウェアで身が守れると思っているなら、あなたは死にます。
守るには、事故らない運転。これ以外にありません。
何人もの死者を見ての意見です。
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この回答へのお礼

長々とありがとうございます。
できましたら、標題の「考えられる限りベストな安全装備ラインナップorアイデア」を教えてくださいね。
アクティブセーフティ云々の話は聞いていませんので、その辺を述べたいのであればブログなどをお持ちになると良いかと存じます。

お礼日時:2008/02/15 20:41

ヒットエアなどのエアバック系統は、対衝撃に対しての物です。


高速で事故ると引きずられたり、滑っていきますので(転倒した状態で人間だけが地面を転がりながら滑っていく、長い時は100mを越える時もある)

それに対応できる素材というのは革になります、牛革の厚いやつ

ただ、これを着ると下に着るエアバックが膨らみませんから、判断に迷います。

こけて、滑るに関しては革が一番上部です。リベット付きの革だと滑りやすいので、滑る事で衝撃を逃がす効果があります

ちなみに、中型ツアラー
 なんじゃそりゃ?(^_^;

ひやっとします
 ひやっとするまで走るな、ちゃんと休憩しろって、走りながら寝るな、です。

滑っていった先でバイクや何かに当れば、今度はあなたが加害者になりますからね。
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この回答へのお礼

リベット付き牛革、了解です。
そうするとエアバッグとダブルで装着する方法を考えねばなりませんね。
何かご知見ありましたら教えてください。

お礼日時:2008/02/15 19:34

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