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 流産の原因を調査するために膣内の検査をした結果、ウレアプラズマという菌がいると言われました。

・この菌は、性交渉によってのみ感染するものなのでしょうか。
・何らかの治療をしない限り、この菌は自然にいなくなることなく、何年間でも体内にい続けるのでしょうか。
(夫婦で互いにうつし合う結果いなくならないということもあるかとは思いますが)

 結婚して4年になります。私は主人以外の人との性交渉はありません。
しかし、この菌が何も治療しなくても4年以内には消滅するというものであれば、主人がよそでもらってきた可能性もあるのでは…と思ってしまうのです。もしそうであれば、今後また悲しい結果を繰り返さないためにも、主人にきちんと話をしておきたいのです。
 どんなことでも良いので、この菌についてご存知の方、どうか教えてください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

大変お辛い体験をされたのですね


お気持ちお察しします。

ウレアプラズマは性交渉によっても感染しますが、常在菌として膣内にある人もいます。
ご主人が浮気している、風俗に通っているということで感染したとすれば、恐らく他の性病にも感染しているかと思います(マイコプラズマ、淋病、クラミジアなど)。あなたがウレアプラズマにのみ感染しているのであれば、常在菌としてもともといたと考えても良いと思います。あるいは、ご主人が以前お付き合いしていた女性にウレアがあったなどの理由も考えられます。

ウレアプラズマについて情報サイトを作っていますのでご覧下さい
サイトには海外や学会の情報、研究情報を翻訳してアップしています。
https://sites.google.com/site/newseibyouinfo/

山の手クリニックにも情報が載っています。
http://www.y-cn.jp/std/plasma.html

ウレアプラズマは常在菌であるという声もありますが、2009年のアメリカの医師エリザベスM氏によると、先進国における死産の最も一般的な原因の一つという見解も発表されています。

症状が重篤化すると

前立腺炎、精巣上体炎、膀胱炎、腎盂腎炎、子宮炎、卵巣炎、卵管炎、子宮内膜炎、不妊症、早期破水、早産、自然流産、胎児への感染、扁桃腺炎、性器の機能不全、新生児感染症、腎臓結石、子宮頚部腫、骨盤内炎症性疾患、子宮内膜炎、子宮頚部不全、胎児の低体重、新生児気管支肺疾患、関節疾患、新生児急性肺炎、新生児慢性肺疾患、新生児髄膜炎 

の危険があります。

参考URL:https://sites.google.com/site/newseibyouinfo/
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ウレアプラズマは、尿道炎を起こしても膿尿にならないのでそれと気づかれない事が多く、実際、質問者も流産の原因精査で分かったという事は症状がなかったと思われます。

ウレアプラズマの診断はおそらく遺伝子検査(PCR)で行ったと思いますが、遺伝子検査では急性の感染と無症候性感染の鑑別ができないので結婚直後に感染した可能性もあります。よって、結婚前にご主人がどこかで感染させられた可能性も否定できないのでなんとも言えないかと思います。
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この回答へのお礼

そうなんですね。たしかに自覚症状はありませんでした。
さっそくご回答くださってありがとうございます!

お礼日時:2008/03/18 22:42

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