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 私は境界性人格障害のため、約10年か精神科へ通院しています。2年くらい前でしょうか。ある事がきっかけで、それまで通院していた病院から、転院を余儀なくされました。
 その転院したその病院では、理由はわからないのですが、主治医の指示により、IQ検査を受ける事となりました。私は特に断る理由もないし、素直に検査を受ける事にしました。
 数週間後、IQの検査結果を主治医に聞いてみたところ、検査結果は患者には教えない事になっている。それがこの病院のルールになっている。との事で、結果がわからないままでした。
 しかし、ある日の診察の日に、診察中に、カルテが見えてしまったのです。
 IQ=58と、書かれていました。自分で調べたところ、IQの平均が100だと知りました。
 主治医に問い質したところ、検査結果を否定しませんでした。
 私の受けたIQ検査が…式かはわかりませんが、釈然としません。
 私は4年制の中堅私立大学の理系を卒業しています。
 IQと学校の学習とはなんら関係のないものなのでしょうか?
 そもそも、なぜIQ検査が必要だったのかもわかりません。精神科へ通院する患者は皆IQ検査を受けるものなのでしょうか。
 

A 回答 (3件)

あくまでも私の意見ですが、大学を卒業した事とこの文面からはIQが58には到底思えませんね。


IQ58といったら会話するのも困難になると思いますよ、ちなみに知的障害者になってしまいます。大学受験の受験勉強なんて非常に困難になると思います。
検査を受けた時たまたま体調が悪かったとかもありますよ。
歳を取って下がったり、何か障害などが原因で下がったりする事もあります。
質問者さんが抱えている障害や薬の影響で思考能力が下がってしまっているだけといことはありませんか?
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この回答へのお礼

 ご解答ありがとうございます。
 体調が悪かったのでは?とのご意見ですが、確かに大学を卒業してから、思考力の低下。特に暗記力が落ちているように思います。
 大学卒業後は、資格取得の為の予備校に通いましたが、その資格取得のための学習には、レベルが高くついていけませんでした。
 俗にいう丸暗記が出来ませんでした。大学生までは要点を絞って、暗記だけではなく、その問題の流れに則した考え方が出来ていました。つまり丸暗記よりも、正しい意味での学習が出来ていたと思います。
 精神科へ通院するようになったのは、大学卒業後3年後の事だったと思います。
 今思えば、大学生のときの卒業研究(卒論)で燃え尽きてしまったのかもしれません。私自身、大学は就職予備校、資格取得の予習の場、という考えは大学在学中は持っていませんでしたから。

お礼日時:2008/05/14 10:35

私も、58というのは、違うように思います。


子供でも、70を中心にする知能検査で、70以下だと、たいがい養護学校です。精薄の画家、山下清が67だったと思います。

それに、IQ検査は、必要と認めた人だけだったように聞きます。
私は通院何十年も立ちますが、一度も検査していません。
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この回答へのお礼

 ご意見ありがとうございます。
 IQ58は違うように思います。……。
 一体あの検査は何だったのでしょうか?

お礼日時:2008/05/14 10:39

”IQ58”だけ記載されているところを見ると、おそらく”総合IQが58”との意味ですね。



総合IQは、
・動作性IQ
・言語性IQ
に分けられます。

この為、例えば、言語性IQがそれなりにあっても動作性IQが極端に低い場合は総合IQが低く算出されます。

一般的に、言語性IQと動作性IQに大きな開きは あまり見られないそうなのですが、
自閉症やADHDなど発達障害を持っている場合に差が出る傾向にあるそうです。

そして、言語性IQが高い場合は、ネットへの書き込みを見ても どこに障害があるの??って思うほど問題が見えない事が多いのです。


ちなみに、自閉症の中でも特にアスペルガー症候群と呼ばれるタイプの障害は何故か境界性人格障害と誤診される事が多いのです。



もしかすると質問者様の場合も、転院先の医師が面接した印象で、
「境界性人格障害は誤診であって、本当はアスペルガーでは?」
と考えて知能検査の指示をされたのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

 ご解答ありがとうございます
 私には、動作性IQ・言語性IQというのは、わかりませんが、私の受けたIQ検査を、うろ覚えですが簡単に記させて頂きます。
*ペーパー検査+口頭 
 ・正方形の箱が3段くらい、横3列くらい並べられています。(3×3×3=27となります。)しかし、27個の箱ではなく、何個かそこには存在が無く、その箱が全部でいくつあるでしょうか?というものでした。
 ・4枚の絵がありそれぞれ物語りの1場面となっています。それぞれの絵を並び替えて、起承転結になるように並び替えなさいというもの。
 ・正方形の四角の中に4つの模様(記号)が書かれていて(○△♣など)、次の中から、同じ配置となっているものを選びなさい。でした。
 簡単で単純なものばかりでした。
 ・世界地図の中から、○○という国を塗りつぶしなさい。
 (ヨーロッパの国でしたが、世界地理には、疎いので解りませんでした。)
 ・次の国旗はどこの国の国旗でしょうか?(覚えている国の国旗は出題されませんでした。私にとっては、色の配列が若干異なるような国旗で、100%自信を持って答える事はできませんでした。)
 
 何か今思えば、大人の脳トレや常識力テスト的なものばかりでした。やはり、退院後まもなく受けた事もあり、心身的には思考能力が低下していた時期でした。
 IQ検査って、そんな単純な問題の解答を数値化して、人としての認識度を算出しているのかと、愕然としました。
 人間の知能をこの程度の内容の問題で、人を比較してしまって良いのだろうか。
 
 多分、今流行のクイズ番組を観ている方・脳トレゲームをしている方でしたら、かなりの高IQが出ると思います。
 
        こんなの意味あるのですかねぇ~?

 
 

お礼日時:2008/05/14 11:14

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