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私はもともと冷たい牛乳があまり好きでないのですが、喫茶店などにある「アイスミルク」は、牛乳のくささがなくて、とてもおいしくて大好きなのですが、何故あの「アイスミルク」はあまりくさくないのでしょう?

ミスドのアイスミルクも、あまり臭さがなくて、よく飲むのですが、この間入れているのを見ると、普通に売っていそうなパッケージの牛乳でした。
何か特別なものなのでしょうか?

A 回答 (1件)

おそらく、喫茶店やチェーン店で出している牛乳は「低温殺菌」された牛乳だからだと思います。



市販されている牛乳のほとんどは「高温殺菌」が施されています。
これは、牛乳の温度を上げて雑菌を殺す方法ですが、そのときに牛乳の香りが変わってしまい、牛乳が苦手な人がよく嫌う、焦げ臭いというか生臭いというかの臭みがついてしまうそうです。

それに対し、低温殺菌の場合、低温で長時間暖める事により牛乳の菌を殺すため、牛乳の香りがほとんどかわらないそうです。
そのため、低温殺菌の牛乳のほうが味はかなりよくなります。
ただ、技術的に手間がかかるため低温殺菌の牛乳は高級品になり、あまりスーパーなどではみかけません。

飲食店では一般的に低温殺菌の牛乳を使います。
パッケージの形は一緒ですが、スーパーなどで売っているものとは違う商品ではありませんでしたか??
私は飲食店では、タカナシの牛乳を使っているのをよくみます。
私も外で飲む牛乳は結構好きです。

参考になれば幸いです☆
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この回答へのお礼

お返事遅くなり申し訳ありませんでした。

なるほど!そういうことだったんですね!
ミスドの牛乳も市販では見ないパッケージでした。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/17 22:16

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