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タイトルの通り、4つ質問したいことがあります。どれか1つでもいいので、ご回答出来ますなら宜しくお願いします。

(1)後置修飾型の分詞 or to不定詞
 参考書の問題の解答に疑問を持ちました。250字程度の文章を読み答える問題の1つが以下です、
空所(1)に入る適当な語句を、下から1つ選べ。
There are many reasons for nations to declare an official language.
Many developing nations have so many languages ( 1 ) within their borders that they must pick one or two to be the official language to avoid dealing with five, ten, or more languages on an official level.
1.speak 2.to speak 3.speaking 4.spoken
で、正解が4番のみ。
私は2番もto不定詞の副詞的用法(目的)で使えると思ったのですが、実際どうなのでしょうか?

(2)attendedを含む例文の正誤
 これもその参考書の問題で、(1)と同じように思いました。
問題は、
下線部に誤りを含むものを1つ選べ。(下線部は番号<>で表します)
1<Most of the> people 2<attended> the seminar 3<on> foreign language teaching 4<were English teachers>.
で、正解が2です。
私は、2はattendの過去形として正しく使われていると思うのですが、何故誤っているのでしょうか?

(3)コンマを含む文後の関係代名詞の省略
 …,who(又はwhich)…と続く文でこれらの関係代名詞は省略可能ですか?

(4)still till untilの違い
 still till untilの文法上の違いを教えて下さい。

A 回答 (7件)

○ 番号順にお答えします。



>(1)後置修飾型の分詞 or to不定詞

 「to不定詞」は基本的に「未来」を表すと感じられることが多いようです。「(今)話されている」という現在のことを表す場合には「spoken」が良いでしょう。

>(2)attendedを含む例文の正誤

 この英文は「SVC」という文型です。Sは「Most of the people」、Vは「were」、Cは[「English teachers」です。

 したがって、「attended ... language teaching」の部分は「Many of the people」を修飾する働きを持っていると考えなければなりませんが、「attended」のままだと、これも「Most of the people」という主語の動詞となってしまいます。「who attended ...」とすれば「関係代名詞節」の働きを持つことになり自然な英文になります。

>(3)コンマを含む文後の関係代名詞の省略

 「,」のついた非制限(継続)用法では関係代名詞は省略できません・

>(4)still till untilの違い

 「still」は副詞で「今でも」という意味を表し、「till」と「until」はどちらも「継続を表す接続詞(または前置詞)」で「~まで(ずっと)」という意味を表します。

○ ご参考になれば・・・。
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この回答へのお礼

有り難う御座いました。(1)と(3)と(4)は理解出来ました。
特に(1)の問題はto不定詞のニュアンスが絡んでいてとても微妙な問題だと思いました。

お礼日時:2008/07/15 00:30

やはり、勘違いをされています。


>(1)Most of the people (who) attended the seminar on foreign language teaching were English teachers.

>()がのみのものが省略されていると考えます、attendedが"過去分詞"ではなく、"過去"形で、peopleのV'と考えて
「その外国語を教えるセミナーに参加した人々の殆どは英語の先生だった。」

と言うような解釈はできません。複文とか重文を除いて、一つの文章に述語動詞は一つしかありません。attendedが動詞の過去形でその前に、関係代名詞が修飾されているということが分かるような文章の構造にはなっていません。

なお、動詞の過去形の前の関係代名詞の主格が省略されることが確かにありますが、それは、例えば、There was a bear attacked me here.のような文型の場合のみです。

この回答への補足

>複文とか重文を除いて、一つの文章に述語動詞は一つしかありません。
とのことですが、ウィキペディアに拠りますと
>英語など印欧語では、主語と述語が組み合わされた文(通常「主節」と呼称される)を従位接続詞(as,since,though,thatなど)や関係詞によって導かれた節(主語と述語の組み合わせを含む語の集合)が修飾ないし、文の要素となる構造の文をいう。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%87%E6%96%87
と、ありますので、この場合複文なのではないでしょうか。

>attendedが動詞の過去形でその前に、関係代名詞が修飾されているということが分かるような文章の構造にはなっていません。

attendedが動詞の過去形でその前に、関係代名詞が修飾されているということが分かるような文章の構造にはなっていません。

その事は分かりました。その理由が知りたいのです。

誠に勝手ではありますが、数回のやりとりで解決出来ず、こちらからの質問がループしている為、一度この質問を締め切って(4)の質問だけをもう一度新規に質問させて頂きます。
以後そちらにご回答お願い致します。

補足日時:2008/07/15 00:10
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この回答へのお礼

有り難う御座いました。
補足に誤記がありました。
>(4)の質問
→(2)の質問

お礼日時:2008/07/15 00:22

>だからこそ、[関係代名詞+動詞の過去形]の形の省略が、誤解を生むことなく使えるのではないですか?



ごめんなさい。Youmi327さんの言われていることの意味が分かりません。
[関係代名詞+動詞の過去形]の形の省略というものは、ないのでは?一体どんなものを意味して言っているのですか?何か、具体例を示してくれると回答もしやすいのですが。

この回答への補足

誤記しておりました。[関係代名詞+動詞の過去形]の形の省略ではなく、。[関係代名詞+動詞の過去形]の関係代名詞の省略でした。
例というか、今回のものがまさにそれに当てはまると思うので、文を2つの解釈を綴ると。

(1)Most of the people (who) attended the seminar on foreign language teaching were English teachers.
()がのみのものが省略されていると考えます、attendedが"過去分詞"ではなく、"過去"形で、peopleのV'と考えて
「その外国語を教えるセミナーに参加した人々の殆どは英語の先生だった。」

(2)Most of the people attended the seminar on foreign language teaching were English teachers.
分詞の形容詞的用法の後置修飾
=Most of the people (who) (were) attended the seminar on foreign language teaching were English teachers.
分詞の形容詞的用法の後置修飾の元の形

と捉えて、「そのセミナーに(誰かによって)参加された人々の殆どは英語の先生だった。」

補足日時:2008/07/14 12:21
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>しかし、今回の文ではどのような誤解を生む可能性があるのでしょうか?



もし、
>the people attended the seminar の部分を、
分詞の後置修飾と考えるのなら、その元の形が、
the people who were/are attended the seminarだと想定することになります。しかし、be動詞+attended なら、「出席されている」のような受身を表すことになりますが、the people who were/are attended the seminar全体で、「セミナーに出席されている人たち」つまり、「暴漢に殴られた人たち」と同じように、セミナーと言うものに出席と言う行為を受けている人たちのように感じられて、おかしいと言うことです。

この回答への補足

はい、ですから、
>仮に、attendedが分詞の形容詞的用法・後置修飾と一瞬ゴカイされても、「そのセミナーに参加された人々」と、不自然な意味になり

と記述した通りその分詞の後置修飾と考えるのならその意味は不自然になると思います。
だからこそ、[関係代名詞+動詞の過去形]の形の省略が、誤解を生むことなく使えるのではないですか?

補足日時:2008/07/13 19:56
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関係代名詞の省略、または、省略一般は、省略しても誤解の可能性がないと言うことが前提になります。

誤解の可能性がないからこそ、省略できるのです。

関係代名詞については、省略の方法が普通は、二つあります。

1.The boy whom I met yesterday was very interesting.のような文で、the boy I met...のようにすること。この場合は、名詞+主語+動詞で、名詞に主語+動詞の部分が修飾語句として続くことがはっきり分かる。
2.the book which is on the deskが、the book on the desk になるように、関係代名詞の主格(つまり、主語の役割をしているもの)+be動詞の形でそれが略されるもの。分詞の後置修飾は必ずこの形で、The man sitting on the chair ...などは、The man who was sitting on the chair...からの省略です。また、分詞構文も同じやり方です。

ご質問の
>1<Most of the> people 2<attended> the seminar 3<on> foreign language teaching 4<were English teachers>.
で、the people attended the seminar の部分を、「セミナーに出席していた人々」の意味にするためには、the people who were attending the seminar として、そこからwho wereを略します。つまり、the people attending the seminar としなければいけないのです。

この回答への補足

ご回答有り難う御座います。

>関係代名詞の省略、または、省略一般は、省略しても誤解の可能性がないと言うことが前提になります。誤解の可能性がないからこそ、省略できるのです。

とのことですが、確かにそうじゃないとその文から誤解を生んでしまうかもしれませんね。
しかし、今回の文ではどのような誤解を生む可能性があるのでしょうか?仮に、attendedが分詞の形容詞的用法・後置修飾と一瞬ゴカイされても、「そのセミナーに参加された人々」と、不自然な意味になり、やはり関係代名詞の省略+attendの過去形だ、と、捉えることは不可能でしょうか?(また、もしこの語句の意味が通じたとしても、それでもやはり下線部2に誤りはないことになってしまうのではないでしょうか?)
それとも、意味の面ではなくそのような文法的な面での誤解(意味を考えないで文を読んだとき、関係代名詞なのか他の構文なのか迷う)を生むことが既に、省略する時のルールに違反しているのでしょうか?
関係代名詞省略する時のルールについてもう少し詳しく教えて下さい。

補足日時:2008/07/13 09:38
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この回答へのお礼

数回に渡って何度も何度もご回答して頂き、有り難う御座いました。

お礼日時:2008/07/15 00:32

あまり、時間がないので、2番だけ回答します。



2)下線部に誤りを含むものを1つ選べ。(下線部は番号<>で表します)
1<Most of the> people 2<attended> the seminar 3<on> foreign language teaching 4<were English teachers>.
で、正解が2です。
私は、2はattendの過去形として正しく使われていると思うのですが、何故誤っているのでしょうか? 
について

>分詞による修飾は現在分詞の場合は意味上の主語が、「~している」場合で、 a boy playing tennis みたいになります。
過去分詞の場合は a language spoken in India みたいに「~される」場合になります。ま、そんなことはご承知のことだと思いますが・・・

問題の文だと、people はattend している方ですから、過去分詞は使えません。過去形だと、関係代名詞のwhoとかthatが必要になります。

>余談ですが、間違いやすいのは、 wait なんかで、後置修飾とは違いますが、SVOCの文、 He kept me waiting for thirty minutes. とかで、「私は待たされたんや!」みたいな受身の感覚が日本語ではあるのですが、過去分詞を使って、He kept me waited for thirty minutes. とするとだめになります。(大学入試なんかでは頻出問題ですね。) ま、そんなわけで、現在分詞のattending になるので、2番が間違いということになります。
ご参考までに

この回答への補足

ご回答有り難うございます。
>問題の文だと、people はattend している方ですから、過去分詞は使えません。過去形だと、関係代名詞のwhoとかthatが必要になります。

関係代名詞省略の可能性はないのですか?
後になって補足で質問することになってしまってすいません。4つも質問することを考えている間に何を質問するのか整理が出来なくなっていました・・・^^;

補足日時:2008/07/12 11:34
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この回答へのお礼

有り難う御座いました。

お礼日時:2008/07/15 00:32

他は自信ないので、1番だけ…。



> (1)後置修飾型の分詞 or to不定詞
>  参考書の問題の解答に疑問を持ちました。250字程度の文章を読み答える問題の1つが以下です、
> 空所(1)に入る適当な語句を、下から1つ選べ。
> There are many reasons for nations to declare an official language.
> Many developing nations have so many languages ( 1 ) within their borders that they must pick one or two to be the official language to avoid dealing with five, ten, or more languages on an official level.
> 1.speak 2.to speak 3.speaking 4.spoken
> で、正解が4番のみ。
> 私は2番もto不定詞の副詞的用法(目的)で使えると思ったのですが、実際どうなのでしょうか?

まず、Youmi327さんの「to不定詞の副詞的用法(目的)」の定義が間違っています。
ここで2番を入れたとすれば、
この「to speak」は「so many languages」を修飾する「形容詞的用法」になると思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%AE%9A% …

で、2番を入れたとすると、
「あってもなくても変わらない形容詞」になってしまい、不自然です。

具体的に言うと、
「I want something to eat」とか「I have many things to do」だと、
「to不定詞」を取ったときに文の意味がぼやける
(どんなものがほしいのか、どんなことがあるのか、といったことが分からなくなる)
ので、形容詞をつける意味があるのですが、
今回の文に2番を入れた場合、
「languages」と言った時点でそれはspeakするものな訳で、
「to speak」は無くても変わらない、不要な言葉です。

あと、2番だと「within their borders」とのつながりも悪いですしね。

対して、4番を入れると、
「so many languages」を「spoken within their borders」が修飾する自然な形になるので、
適切なものを1つ選べと言われたら、4番になります。

# ネイティブじゃない人がこの文章を言ったり書いたりするのを
# ネイティブが解釈する、というような場面であれば、
# 1番から3番を使ったとしても意味は通じると思いますが、
# 英文法の問題として正しいのを選べと言われたら、4です。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。
副詞と形容詞は単純に打ち間違えました…。

>あと、2番だと「within their borders」とのつながりも悪いですしね。
many languages to speak within their borders
「彼らの境界の内で(彼らが)話すための多くの言語」
と、なりませんか?

お礼日時:2008/07/12 04:46

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