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おかげさまで、プラグにカーボンがたまらなくなりました。ご指導して頂いた頂いた皆様ありがとうございました。

そしてもう1回質問させて下さい。同じミニトレ50なんですが、5km走るとエンジンが止まります。すぐにプラグを見ましたが、キレイ焼けてました。それでまた直ぐにエンジンをかけようとすると、10回キックしてエンジンがかかるのですが、アクセルをひねるとエンジンが止まってしまいます。それで2、30分放置してエンジンが冷えるとまた元気良くエンジンがかかります。


これってイグニッションコイルが弱っているからなのでしょうか?
ご指導のほうよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

購入時のまま手をつけずにいたということで、ジェッティングやらスクリュ類も手付かずなら


(以前の質問を見ていると弄ってしまった後かもしれませんが…)
キャブレターをもう一度洗ってみることをお奨めします。

タンク内の錆び取りが完璧でないと、極細かい錆がだんだん落ちてきてキャブレターに溜まり、特に低速で使う燃料系を詰まらせてしまうことがあります。
全開のときなどに主力となる燃料系に比べて穴が細いので、詰りやすいのです。
アクセルを開けている間は主燃料系が働いていますし、始動の時は極僅かの燃料供給でもどうにかなります。

・何度もキックしている間にシリンダーの中に僅かずつの燃料が溜まり、始動に必要な部分は足りる。
・始動直後はアクセルを開けているので主燃料系から供給され、走行できる。
・巡航し始めてアクセルを戻すと低速の燃料系から供給される分の燃料分だけ少ないので、力が無くなる。
・また、走っている間は調子よくても信号待ちでアクセル全閉にしたとたんにエンスト。
こんなイメージではないかな、と思います。

なお、起きにくいことは起きにくいですが、常に燃料が薄い状態で走っていますので
何度も繰り返していると抱きつき・焼きつきも起こすこともあります。

まあ、バイク屋さんに持ち込んで症状を話すのが一番の早道だと思います。
質問への回答者は文字情報だけ読んで回答しているので、実物を見ているわけではありませんから。

なお、キャブレターの洗浄はあちこちのサイトに画像入りで出ていますので、ご自分で出来そうならそれらを参考に試してみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

キャブ洗浄をやってみますね。
そうですね、見てもらってないのでわかりませんもんね。

とても勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/07 11:08

前の質問もチラチラと横目で見ていましたが、なんだかよく分からないですね。



プラグにカーボンがたまるとありますが、プラグの焼け具合を見るにはそれなりの経験が必要です。
黒いからダメ、茶色だからいい、白いから焼けすぎなど、簡単に判断できることではありません。
当時の2スト原付なら、多少くすぶり気味くらいで絶好調なはずです。
メーカー設定値のセッティングが濃い目なためです。

走行後にエンジンが止る原因として考えられるのは、
○オーバーヒートによるエンジン抱き付き
抱き付きとは焼きつきの一歩手前。
焼きつきとは部品が熱で溶けて固着してしまうこと。
抱き付きとは熱膨張で摩擦が多くなって止ること。

○燃料供給不足
燃料タンクの空気穴が詰まっている、燃料経路に詰まりがあるなどでガソリンが上手く流れずエンジンが止る。
時間がたてばゆっくりと落ちていくので再始動する。

○点火系の不良
接触不良を起こしているコイルなどがエンジンが暖まることで線が膨張するなどで点火が不十分になることもある。
しかしこの場合はエンジンの再始動もできなくなるので、「10回キックしてエンジンがかかる」ということは考えられない。

なにかでバイク整備の勉強をしましたか?
別に教育機関で学ばなくても、本などで独学でもいいです。
質問だけで状況を書いて解決するには、あなたの側にも相当の知識と経験が必要です。
正確な状況判断ができないからです。
とにかく、メーカー出荷時の状態に戻してください。
そうすれば必ず正常になります。
それをせずに、状況だけで対応しているとどんどん間違った方向に進んで行き、最終的には完全に壊れます。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

いろいろと予想される問題点があるようですね。
1つ1つ確かめてみます。

バイクのエンジンとかはいくつか、大学の講義で分解、組み立てはしましたが、その他はからっきしわかりません。整備マニュアルは読んでますが、もっといろんな本を読む必要があるみたいです。早速本屋さんに行って買ってきますね。


いろいろと勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/07 11:03

おはようございます。


だいぶ遠回りをして楽しんでおられる様ですが、

昭和50年ごろのミニトレール(ヤマハGT50)ですよね
新車で購入後3000Kmぐらい使用してから
倉庫(タイムカプセル)で20年余り冬眠状態
それまで(冬眠させる時点)特に大きな不具合は無かったのですよね

業者による>キャブ、エアークリーナー、マフラー、の洗浄
     >タンクへの被膜剤、ピストンリング交換

真っ先に考えられるのはその業者(バイク屋)の技量のほど
1、キャブレターのオーバーホールは必須
2、エアークリーナーの洗浄、必須ではないが念のためおこなう
3、マフラーの洗浄、しないよりはしたほう良いという程度
  3000Km使用では通常必要ありません(例外も有り)
  >石綿はただ消音するだかだからいらない(間違ってます)
4、ピストンリング交換、これが遠回りの根源
  長年、放置されたままですとリングが固着することは多々ありますが
  焼き付きによる固着と経過年数によっておこる
  (オイル、カーボン、スラッジ、)固着があります

余談の1、このころの点火タイミング方式でも、そうそう狂うものでは
   ありません、下手にいじると不具合個所の特定が困難になります
余談の2、ヤマハのオートルーブ(分離給油方式)は
     かなり信頼度が高いです、下手にいじるのは??です。

私の想像診断ですが、
バイク屋さんが焼き付きによる固着だと誤診してピストンリング交換
サイズが不明ですが、ボーリングしたときと同じような感覚なのでしょう
注1、(オイルストーンなどで面取りもおこなってないでしょう)
注2、(シリンダーとピストンリングのクリアランスが正しくない)

で、バイク屋さんは、>100Km走行ぐらいまでタンクにオイルを入れろ
この時の濃度(ガソリン:オイル)比率、考慮されましたか、!
たぶんこの時 濃すぎて 一時的にモコモコ(煙幕状態走行)
その後、タンクへのオイル無し(規定値)走行
現時点では、軽い焼き付き(抱き付きまでいってないので再始動(可))
冷えれば(5分ぐらい休ませるの復活する)走れる の繰り返しでしょう
そのまま使用続けると、本当に焼き付きを起こしますよ(注)

不適切書き込み(自覚)→若い整備士でなく4~50歳すぎの
頑固爺がいるような、農機具も扱っていそうなバイク屋探しましょう
見つからない場合は、バイクいじりが趣味の(オタク?)は居ませんか
個人でもプロをはるかに上回る技量の持ち主、沢山おられますよ。

洗濯バサミの時代からバイク大好き 気まぐれ整備士のたわごとです。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

大変勉強になりました。
ただバイク屋さんに預けても駄目なんですね。
友人がバイクいじりが好きなので、聞いてみますね。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/09/07 10:55

2ストオイルは入っていますか?


若しくは混合されてないのかもしれません
排ガスの色は白っぽいか青白いんですが、色が付いてないと2ストオイルが回ってないのかもしれません
何回もエンジンの抱き付を起こすと、非常に不味い事になりますので、早めにオイルのチェックをしてください
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
エンジンをかけてかけて発進時には、煙が大量に出ます。
時間が経つと煙も減少しますが…。

OILのチェック重要なんですね!
かしこまりました。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/09/07 10:50

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