プロが教えるわが家の防犯対策術!

当方コストコ会員で、月に1~3度ほど買い物を愉しんでいます。
同店の人気商品「さくら卵」(L玉20個入り)を愛用していますが、殻を割ると度々、双子の黄身に遭遇します。
小学生の息子は「おぉっ、当たりだっ!」と喜んでいますが、先日など、20個中の8個が双子黄身で、少し怖くなりました(((=_=)))ブルブル
(と言いつつ完食してしまいましたが・・・苦笑)
これらは純粋に双子として誕生するべき鶏の元だったのか、それとも良くない合成飼料など、何らかの配慮すべき飼育背景があると疑った方が良いのでしょうか?
次回お店に行った時にも、スタッフに問い合わせてみようとは思っています。

A 回答 (5件)

双子の黄身、最近は見かけなくなりましたね。

スーパーに並んでいる卵は販売前に分別しているのだそうです。

昔は大きい卵だとワクワクして割ったものでした…それでも、お目にかかったことは1、2度だった気がします。

コストコの卵は買ったことないのですが、すごいんですね!確率が高すぎでちょっとびっくりするのがわかります。
おそらくコストコでは事前に双子を分別せず、サイズのみで分けているので、大きなサイズの卵に集中的に双子卵が集まるのではないでしょうか。

私も双子ちゃんに会いたいので、今度買ってみようと思います。
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すでに前の方のお答えで十分だとは思いますが、



双子は黄身が二つ入っているのですから当然大きいです。
LLは一番大きいサイズですから、
必然的に、双子の卵のほとんどはLLサイズに分類されることになります。
というわけなので、HU-LALAさんは双子の入ってそうな玉子を選んで買ってたということですね。
安全面では問題ないと思いますよ。
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むかし家で鶏を飼っていた時(8羽ほど)、たまに黄身が二つある卵があり、子供だった私はやっぱり「アタリだ!」と言って喜んでましたw。


他の卵よりも明らかに大きいので、大きい卵の時は「双子かな」とドキドキしながら割ってました。
あと珍しい所で黄身のない卵(白身だけ入っている)とか、卵の中にもう一つ卵が入っている二重卵とかありましたよ。

先日テレビで卵の工場をやってましたが、他の方のいうように今は機械で選別してより分けてしまうようです(1日数十万個の卵を出荷するような工場)。
そういう工程の入ってない販売ルートを経由してるのなら結構な確立で入ってるのかもしれませんね。(でも20個中の8個は多いですね^^)
若鶏の多い養鶏場なのかな?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B6%8F%E5%8D%B5# …
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この回答へのお礼

貴重なご体験に基づくご回答をありがとうございます。
おうちで鶏を飼っていらっしゃるところ、幼少期にとても羨ましく思っていました^^
turbo27さんもお小さい頃、アタリ!と喜んでいらしたのですね♪
大人の自分でも、やっぱり双子卵だと嬉しいですもの。
ボウルに1個割りいれたつもりが卵黄が2個!
そして次も割ったら双子だったので卵黄が4個、更に6個、8個・・・と、先日は卵焼きをする時に連続5個の双子卵に恵まれ、合計10個の卵黄でボウルが埋まった風景は圧巻でした(^_^;)
子供は大はしゃぎで「お母さんスゲー!」って。
決して私が凄いわけじゃないのに、なぜか魔法使いのように尊敬されてしまいました(爆)
それにしても白身オンリーの卵とか、卵の中にまた卵とか、初めて聞きましたヨ。本当に珍しいですね。
コストコさんの契約養鶏場からは、選別無しで出荷されているようなので、お蔭様で却って楽しみが増えました♪
今週末にもまた買い物に出掛けますので、さくら卵を買ってみますね。
この度は本当にありがとうございました!

お礼日時:2008/10/08 23:41

卵がどのようにできるかおわかりになりますか?


通常白色レグホンなどの産卵鶏は毎日卵を産みます(どのニワトリでもそうなるわけではありません。産卵鶏はそのように品種改良されています)。卵は黄身が少しずつ大きくなり、最終的に白身と卵殻がその周りを包み、卵となって産卵されるわけです。つまり卵管内には大きさの違う黄身が数珠繋ぎになって毎日少しずつ大きくなっているわけです。しかしニワトリは機械ではないので必ず毎日一つずつ卵を産むわけではありません。たまには生まなかったり、2日分を1日で生んだりします。
従ってタイミングによっては2日分の黄身が一つの白身と卵殻に包まれ双子卵となることもあるわけです。通常大手の鶏卵農家では双子卵は検査機械で自動的に分けられますが、その分設備にコストがかかることもあり、コストコなどのお店ではコスト削減からそうしたところから仕入れていないのではないのでしょう。
私が買うJAのお店では鶏卵農家の直売コーナーがありますが、双子卵はそれだけで別包装になっていたりします。
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この回答へのお礼

鶏の卵が生まれるまでの過程、全く知りませんでした。
生物の授業を受けているようで、とても楽しく学ばせて頂けたこと心から感謝致します。
恥ずかしながら我が家にはインコが数羽おり、つい最近も卵を7個生んだばかりでしたが、鳥の卵が出来るシステムまで思い至ったことすらありませんでした(恥)
卵は時期がきたら、ある日突然ポコッ!と生まれてくる程度に考えておりました(^_^;)
産卵初期の若鶏に多い現象と知り、思わず「頑張って!」と見守りたくなりますね。
JAのお店で双子卵だけ別売されていたとは、これまた目からウロコでした。
安全性に問題が無いと判り、これからは双子卵に出会う楽しみが倍増しましたよ♪
キッチリ選別されて売られている卵も良いですが、こういうサプライズは家族で楽しめるので、教えて頂いて本当に嬉しかったです。
大変わかりやすいご回答、ありがとうございました!

お礼日時:2008/10/08 10:15

双子や三つ子の卵というのは複黄卵と呼び、意外に多いです。


特にLやLLと言った大きなものに多く、卵を生み始める初期の鶏によく見られるようです。

こうした複黄卵は選別によって、市場にはあまり流れません。
黄身と白身の割合が通常とは異なるので、料理等に使いにくいからです。

しかし、大手メーカを経由しないで販売される地元販売の卵などはこうした選別を経ない
ケースもあり、時期や卵のサイズによって複黄卵を大量に見かけることもあるようです。
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この回答へのお礼

なるほど、よく解りましたし安心致しました。
「複黄卵」は無害なのですね(´▽`)=3ホッ
質問にはL玉と書いてしまいましたが、LL玉の間違いです。
同じパックに入っていても、複黄卵は見たらすぐに判るようになってきました。
妙にデカくて縦長なんですよね~(^_^;)
南米などではお店で買った卵さえ、食卓で割ると孵化しかけた胎児が出てくる事が多々あると聞いております。
そういうのははかなり怖いですが・・・双子の黄身はなんだかとっても得したような、それこそ大当たり!って感じで、そんなに厭な気持ちは無かったのです。
しかしながら中国の事例など、最近の食糧事情を思うと懸念してしまい、質問させて頂きました。
思い切ってお尋ねしてみて本当に良かったです。
そして事情も知らないまま質問とは言え、コストコさんにあらぬ疑惑の目を向けてネットに記載してしまったことを猛省しております。
ご回答、誠にありがとうございました!

お礼日時:2008/10/08 10:04

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