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結婚1年になります。
子どもが欲しいというわけではありませんが、ふと疑問に思ったことがあり質問させていただきます。

男性の場合、おたふくかぜや高熱が原因で精巣機能に影響が出て、最悪の場合にはそれで無精子になることもあるという話を聞いたことはありますが、女性の場合でも卵巣や子宮などの病気以外のこと(遺伝子系の病気をのぞき、例えば高熱やある種の病気など)が原因で無卵子になるということはあるのでしょうか?

生理は排卵があってこそ(中には無排卵の月経の場合もありますが)怒るものだとは思いますが、無卵子の場合は生理はやっぱり来ないことになりますか?

何か知っていましたら教えてください。

A 回答 (1件)

こんにちは。



>女性の場合でも卵巣や子宮などの病気以外のこと(遺伝子系の病気をのぞき、例えば高熱やある種の病気など)が原因で無卵子になるということはあるのでしょうか?

「遺伝子系の病気」を除くということで、条件に合わないかも知れませんが、自己免疫疾患によって早発閉経をまねくことがあります。
http://sugp.int-univ.com/Material/Medicine/cai/t …
男性の場合は「今ある精子が死滅する」というよりも、高熱による精巣炎・副精巣炎によって「造精機能」が障害されることで、無精子症などが起こるのですが、女性の場合には卵子はその女性が胎児だった頃に既に備わっている有限のものですので、それらの病気によって障害されうる「造る機能」がそもそもありません。そこが男性との大きな違いです。

無排卵でも無排卵性月経があるということは、排卵に至らないだけで卵胞がある程度までは大きくなる→卵胞ホルモンが分泌され子宮内膜がある程度は増殖していることを意味します。排卵されるべき卵子が本当になくなれば(質問者さんが仰る「無卵子」の状態)、卵胞から卵胞ホルモンが分泌されず子宮内膜も増殖しない→生理がなくなる=閉経します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
URLを見ました。
自己免疫疾患が遺伝するということは聞いたことはないので、遺伝子の病気にはならないのかなと思いますので、条件にはあっていると思います。
なるほど。女性の卵子は男性のように随時新しく作られるというわけではないので、高熱などが原因でぞうらん機能が傷害されるわけではないということですね。
最終的には無卵子になると生理もなくなってしまうということですね。

お礼日時:2008/11/29 08:18

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