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ふとしたことから、心身を鍛えるために武道を始めようと思い立ちました。
が。

私の周りに、20代後半やそれ以降から武道を始めた人間が居ないため、どうも門を叩く勇気が出てきません。
ボクシング・合気道・剣道、色々とありますが、皆様の中で『この年齢からこんな武道始めたよ』と言う方いらっしゃいますか?
その時の心境とか、始めてからの周囲(門下生や家族)の反応、教えて下さい。
ちなみに私は、体格・体力は問題無いですが、眼鏡を使用しているため、それもまた始める時のネックになっています。

宜しく御願いいたします!

A 回答 (6件)

貴方のやる気次第で何でもできます。


特に武道は始める年齢はあまり関係がないと思います。
ただ、あまり遅いと覚えが悪いとか、身体か付いていかないことがありますが、気にしないで無理をせず稽古をすれば良いと思います。
あとは、貴方が長く続けられるのを見つけることです。
めぼしい所の見学に行くことをお奨めします。
もし、個人道場の敷居が高いと感じるなら、市町村の武道館で聞いてみれば以外と多くの武道が稽古していますから、見学がしやすいと思います。
因みに合気道は眼鏡をしていてもある程度はできますが、上級になると少々受身が厳しくなるのでソフトコンタクトか眼鏡バンドをしなければいけないでしょうね。

私の遅くから始めたので当初は家族から理解されず困りましたね。
でも、根気よく何を言われようが稽古に行けば1年もすれば認めてくれました。
今では、稽古に行かないと逆に行きなさいと言われる始末です。
同志も初めは警戒心を持たれていたような雰囲気がありましたが、稽古を重ねるうちに徐々になくなりました。
稽古中は集中してしるので周りのことはあまり気になりませんでした。

自分に合った武道が見つかると良いですね。
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この回答へのお礼

頑張ってみます。
周りの理解は後からついてきますよね、強気で行きます。
後は、近場の道場から見学してきます。
有難う御座いました。

お礼日時:2008/12/17 09:43

40代半ばから合気道を始めました。


20代後半なら、まだまだ学生と同じようなもんです。

40代半ばから始めても、十分に心身の修養になります。
合気道と言えば、とかく「実戦で使えるかどうか」だの「実戦、実戦」という方が
おられますが、そういうことに主眼をおくのもいいかも知れませんが、それでは
面白くありません。
人の前後左右の動き、関節の動き、重心の移動、気のおき方、そういうこと一つ一つを
体で感じて、いかに相手を崩すかを考える、それだけでも十分に面白いですよ。
私よりずっと高齢の方や、体も小さい女性でもそういうことに習熟している方に
相手をしてもらうと全然歯が立たず、簡単に崩されてしまう。
だから、こちらもそれを習得しようとする。その繰り返しです。

まあ、実戦と呼ばれるシチュエーションがどのぐらいあるか知りませんが、
仮に胸倉をつかまれたときに、おどおどせずにどう体を動かせは相手を転がせるか
知っていることだけでも価値はあるのではないでしょうか?
視力が悪くても、まずはトライしていることだと思います。
トライしてダメなら、そのとき考えればいいのではないでしょうか
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この回答へのお礼

やっぱり、合気道が良いですかね。
此処でも、よく合気道が出てきますし。
頑張ってみます。
有難う御座いました。

お礼日時:2008/12/17 09:44

極端な例ですが、自分の父親は60代前半で空手を本格的に始めて、60代後半で黒帯を取得しました(形のみ。

私は空手に詳しくないので難易度は不明です。)
総合格闘技では、40代で、スポーツ自体未経験で始めた方が、すごく強くなりました。アマチュアの中でという話ですが。
いずれのケースも、「周りが反対しようが、なんであろうが、やり抜く」という強固な意思があったように思います。だからこそ、強くなったと推測します。
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この回答へのお礼

分かりました。
強気で始めてみようと思います。
何はなくとも意志が大事ですね。
有難う御座いました。

お礼日時:2008/12/17 09:41

自分の場合は


27歳で合気道をはじめて現在5年目
28歳で琉球古武術をはじめて現在4年目
32歳で柔術をはじめて現在3ヶ月目
です。
どの武道でもプロになるとかじゃなければ
年齢は関係ないですよ。
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この回答へのお礼

多彩な武道を経験されておられるのですね。
とても励まされた気がします。
見習って頑張ってみます。
有難う御座いました。

お礼日時:2008/12/17 09:40

大学で合気道をやっていたのですが、この武道は成人してから始められる方も多いです。


私は眼鏡等は使用していなかったので分かりませんが、周りでは師範の説明を受ける時はかけて、稽古では必ず外していました。試合形式を取らないので激しい接触はありませんが、顔面を狙う動きは当たり前にあります。また、落ちた眼鏡を踏んで怪我をする恐れもあります。
ただ、眼鏡やコンタクトレンズのユーザーは一定の割合でいますから、どの競技でもそれなりのやり方はあると思います。

まず、興味を持ったところに飛び込んでみて、その時に眼鏡の事をご相談されるのが良いと思います。

ボクシングも良いかも。蝶のように舞い、蜂のように刺す!
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この回答へのお礼

合気道は有りですね、ボクシングも考えてはいるのですが、コンタクト使用でないと練習は厳しそうですが。

考え方次第って事ですね。
有難う御座いました。

お礼日時:2008/12/17 09:38

>眼鏡を使用しているため


顔面攻撃不可ってことですよね?
空手か非接触の合気道、太極拳や少林寺ですかね
剣道は眼鏡は無理だし面打ちもらってコンタクトずれると悶絶ですよ
ああ・・でもフェンシングは意外とありかもしれませんね

とはいえ20代後半から格闘技やって心身が鍛えられるかは甚だ疑問です
普通にスポーツジムでインストラクターについてもらってはいかがですか?
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この回答へのお礼

顔面不可って言うわけでもないです。
眼鏡を外すと視力が低いため、距離感が掴めないなぁ、と言う感じです。

ジムに行く方が良いですかね・・・。
有難う御座いました。

お礼日時:2008/12/17 09:36

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