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私は今高2なのですが、英語でbigとlargeとmanyの使い分けがいまいち判りません。意味は big=大きい large=広い many=たくさん と習ったのですが、
人数を数えるときにlargeを使ったり、服のサイズでもbigじゃなくてlargeを使うし、どういう基準で決めているのでしょうか?

同じようにsmallとlittleとfewの使い方もわかりません。英語が苦手な私でもわかるように、簡単な使い分け方を教えてください。

A 回答 (4件)

「大きい」と言う意味で最も標準的な形容詞はlargeだと思います。


bigは、ちょっと口語的ですね。(日本語の「でかい」ほど、くだけた感じではありませんが。)
manyは、数えられるものについて(←これが重要です)、「たくさん」という意味で使います。

日本語と英語は1対1で対応しないので、訳語だけで考えると混乱します。
たとえば、「幅が広い・狭い」はwide、narrowですが、部屋が広い・狭いというときは、large room、small roomと言いますよね。

他に熟語の形で覚えておくと役に立つのは
a large number of = many
a large amount of = (数えられないもの、たとえば液量などの場合)たくさん
ここでamountの代わりに、volumeなどを使うと応用が効きます。

smallはlargeの反対の言葉で、「小さい」と言う意味の、最も普通の言葉です。
littleも「小さい」という意味で使われますが、「可愛い」とか「幼い」というニュアンスがあります。(例、a little girl)
fewとlittleは数量が小さいことを表わすのにも使います。この場合、数えられるものにはfew、数えられないものにはlittleを使います。
fewとlittleで注意することは、aがつくと肯定的(少しはある)、つかないと否定的(ほとんどない)という意味になるということです。
用例は辞書にたくさん載っていると思います。調べてみて下さいね。

おまけ:
thickは「厚い」と言う意味の他、線が「太い」というときにも使えます。「細い」はthinですね。これなども用例で覚えなければいけない良い例だと思います。
単語帳は作っていると思いますが、この場合、「thick=太い」と覚えるよりも、「thick=(線が)太い」と覚えるほうが、生きた知識になります。
質問には出てきませんでしたが、manyと対比して、muchの「使い方も調べておくとよいと思います。

繰り返し言いますが、英語と日本語は1対1で対応しないので、訳語だけで理解しようとしないで、用例を必ず読んでみて下さい。用例を全部覚える必要はありませんが、その言葉のもつニュアンスが、何となくわかったという気持ちになれると思います。
辞書を有効に活用していますか? 単に訳語を拾うだけでなく、ちょっとだけ時間をかけて辞書を「読んで」見て下さい。ここで質問するよりも、もっと色々なことがわかりますよ。
がんばって下さいね。
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アメリカに35年ほど住んでいる者です。



わぁ!大変だ!と思いました。 ここに説明できるだけの紙面があるかなって<g>

まず、質問にあった事から行きましょうね。 

「人数を数えるときにlargeを使ったり」これはa large number of people, a large volume of water, a large amount of money, 等のように、大勢の人、大量の水、大金、と日本語では訳されていますね。 つまり、large自体が、多いと言う意味はないんですね。 これは、その付きの単語を強調しているんですね。

日本語の余談になりますが、ここで分かるように日本語でも、largeと言う単語を日本語の単語として使っているんですね。多勢(意味が違う)の人、多水、多金、とは言いませんね。 <g> しかも、大家はlarge houseでもbig houseでもない!!!(あっ、そうだ、と思った人がいて欲しいです!)

「服のサイズでもbigじゃなくてlargeを使うし」サイズとして、S/M/L/XL/XXL/XXXLと業界で決め付けた言い方を使っているだけなんですね。 つまり、服のサイズの事ではなく、ただダブダブダ、というときには、そのままToo big, Too largeと言います。 小さすぎれば、Do you have a larger/bigger size (of this style and color)?と両方に問題なく使えます。

フィーリングとしては、物によって、largeとbigと少し大きさが換わってくるときがあります。 例えば、large rockとbig rockでは、large rockのほうがより大きいフィーリングがあります。

と、ここまで書いてきて、このペースじゃ、とても全ての質問に回答できないなと思いますので、逆に請う時にしか使わないよ、という具合で書いていこうと思います。 (本当は違う説明の仕方をしたいんだけどね)

You have a big heartはOK(寛大な心、(広い心とも言うけど、特にこのトピックではいわないほうがいいですね<g>)、large heart は病的に大きい心臓。

a big belly(ビール腹)はこれでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。単語が成立されて意で、a large bellyは慣用語ではない。
big 3 car makers はOK,でもlargeはだめ。
Big Apple(ニューヨークの事)はOK,でもlargeはだめ
Big Buddha(ニューヨークが出たので、鎌倉/奈良の大仏です!)はOK,でもlarge はだめ
a big advocate(熱心な支持者)はOK,でもlarge はだめ
BigBand(ミュージックのビッグバンド)はOK,でもlarge はだめ
big business(でかい企業/商売)はOK,でもlarge はだめ

ありすぎる!! じゃlargeに行きましょう!
ときたはいいですが、largeを使わなくてはならない単語が、専門用語などで決まった単語しか出てこないです。 みんなbigに言い換えられるんですね。

先ほど書いた、a large amount of, a large volume of, a large number ofは全てHe always carries a big amount of money in his pokets. He does a big colume of drug business and SWAT is planning to get his busisness down!!, A big number of bullets were used during the lastnight's SWAT operation.

でも、やはり, largeの方がbigより、giantまで行かないにしろすこし大きいフィーリングですね。

次に移らないと!

smallは小さな、littleは少ない、となりますが、 smallはただ単に小さなという意味ですが、littleには日本語に直すと、抱きしめたくなるような(包みたくなるような)かわいらしい/愛らしい、という意味なんですね。 これは、少女に限った事では、逆に100歳のかわいらしいおばあさんも、a little old ladyと言う言い方をして、ニュアンスとして出なく、確実にそのフィーリングを出しているんですね。 

それをa small old ladyとすると、小さなおばあさん、という意味になります。 

つまり、物体にlittleを使うと、少し、という日本語の意味ではなくなるという事です。 a little boxは可愛らしい箱、a samll boxはただ小さな箱。となる様にですね。

一応ここで終えておきますが、説明が足りなかった事や、なかったことがあると思います。 補足質問してください。 私なりの回答になるかもしれませんが、必ずします。
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この回答へのお礼

皆様、回答ありがとうございました。まとめてのお礼でごめんなさいm(_ _)m

どの回答も思わずパソコンに向かって合掌したりお辞儀をしたり深く感謝です。
優劣が付けられないのでポイントはアミダくじで付けさせていただきました。

お礼日時:2003/01/31 18:11

big・・・岩(のようかたまりで質量を感じるもの)   ⇔ little



large・・布(など平面的に感じるもの)地図、服、旗 ⇔ small

many・・・数(数えられるもの)           ⇔ few

ではどうでしょう。

ボブサップが big liar(大うそつき)と新聞の記事になったり、
大雪の時、雪かきをしていたら外人さんに big jobなんていわれたこと
があるから、一概には言えませんけど、基本として覚えたらどうですか。              
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oobankobanさん、こんにちは。



>意味は big=大きい large=広い many=たくさん と習ったのですが、

大体は、その意味でいいかと思われます。
big は、「大きい、大型の、大規模の」などのほかに「成長した」「重要な」「威張っている」などの意味も含みます。

large は「大きな、広い、ゆったりした」「多量の、多数の」「寛大な」「雄大な」「大げさな」などの意味もあります。

big は large に比べて、やや談話的に使うようです。

many は「多数の、多くの、たくさんの」といった意味で、
ことわざに So many men,so many minds.(十人十色)というのがあります。

「俺はBIGになってやる!!」とはいいますが
「俺はLARGEになってやる!!」とはいいません。
big には、重要な、とか、偉い、とかいう意味があるからですね。
a big man とは、名士。偉い人のことをいいます。

big は、大きさ・重さ・規模に多く用います。それに対して
large は、容積・量などに用います。
マックのジュースのLサイズ、というのは、large からきています。

small,little,fewの使い方も、同じような感じです。
big and little とはいいますが、big and small とは滅多に言いません。

few については、もっと面白く、
few といった場合には、many に対する反意語で「少ししかない」と否定的な意味ですが
a few というと、「少しはある」と肯定的な意味になります。
この辺が要注意かと思います。

英単語って、難しいですよね。
あれっと思ったら、辞書を引いて、色々な意味があることを確認すれば
楽しく勉強できると思います。がんばってください!!
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