プロが教えるわが家の防犯対策術!

和室(畳部屋)とフローリング部屋との下階に対する音(生活音)の響き方の違い教えて下さい。例えば、かかと落しではない移動する足音、何かの弾みで小さな文房具やCDなどを落とした時の音など。

現在、和室が2部屋ある団地に越そうと準備中です。
下階住民は、ご老人が住んでいるのかファミリー層なのか一人暮らしなのか現在不明ですが(引越し当日にご挨拶には必ず行くつもりです)、和室(畳)には、カーペットを敷くつもりです。

以前は、フローリング部屋の最上階でしたが、非常に音が響きました。(フローリングの材質にもよるとは思いますが・・・)
両者の違い、和室での更なる良い対策ありましたらご伝授下さい~

補足:仕事柄、深夜帰宅もあります。一人暮らしです。最上階での生活自体は、他の物件でも何度か経験済みですので、下階の方を無視した生活をしたことはなく意識は持っております。

A 回答 (1件)

和室の場合、本床(藁)の場合は少なく大抵はスタイロ畳のようです。


これは、それ自体音を遮断する効果が高いです。新築マンションの
二重床フローリングに匹敵する遮音性があります。

1980年~1990年あたりまでは、マンションはコンパネ下地
カーペット敷きが主流でした。これ自体まともな遮音性能があるのですが
それを10年経っていきなりフローリング張りに改装したマンションでは
騒音がかなり問題になったものです。
そこで、クッション材付の直貼りフローリングが出てきたわけです。

団地の和室ということなら、おそらく床のコンクリートの厚さも15センチ程度は
あるかも知れません。

さて、和室での更なる対策ですか
普通は必要ないでしょう。
洋室というのは、カーペットを敷かないとかなりライブですが
和室はカーテンがなくても通常はデッドな音環境です。

神経質になる必要はないですが、もしさらなる対策をというのなら
床より壁。壁は石膏ボードをコンクリートに張ったものだったりします。
この空隙が壁の衝撃音を躯体を通じて階下や隣家に伝えることが
あります。家具を壁際に置くなどで対処できますが、大きなテキスタイル
を飾るとかモノをぶつけないように気をつけるとか・・・でしょうか。
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この回答へのお礼

早速、有難うございます。

大変に参考になりました。そうですね。床(たたみ)もそうですが、壁にひと工夫しようと思っております。

本当に有難うございます。

お礼日時:2009/01/16 11:52

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