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最近、受験の極意とかなんとかの本で、
『暗記が何よりも大事』みたいなことが綴られているのをよく見ます。
確かに覚えてなきゃ話にならない事はたくさんあります。

だけど、理解することが暗記よりも大事なのではないかと思います。
暗記は確かに学力は伸びると思いますけど、
それだけで理解をしていなければ限界があるのではないのでしょうか??

暗記と理解どちらのほうが大事なのですか??

A 回答 (7件)

科目にもよるでしょうが、どちらも大事でしょう。


どちらかと言われるなら、理解の方が大事な気がします。

ただ、もし話題がその人にとって高級すぎる場合、まず暗記だけする という姿勢でもいいと思います。
よくわからないなりに使っていくうちに、だんだんとそれの意味していることがわかってくるからです。最初はわからないけど、思考の成熟とともに理解できることって結構あるような気がします。

どっちか一方に偏って、
「理解しているけど、試験じゃ出てこない。使えない」
「暗記はしてるけど、ちょっとひねられるとわからない」
じゃ、使いもんにならないですから、結局どっちも大事なんでしょう。

受験の場合、ある程度問題がパターン化していることから(あるいはパターンをちょっとひねっただけなので)、暗記が重要と書いているのだと思います。
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例えば私の専門の化学では「元素記号」ぐらいは「暗記」しないと無理。


次に周期表を亜鉛まで覚えるとかなり有利。
原子量は酸素までで良い。(必ず出題中に、有効数字まで含めて書いてある。書いてないような大学は受けるに値しない)
あとは理想気体の公式と0℃1気圧で22.4Lって覚えれば、その後は野となれ山となれ。
全ての残りは決まった方法で推測可能。

数学の定理は一切覚えませんでした。出題されたら計算用紙の上で導きました。
それでも満点近く行ったはず。

古典だと動詞、形容詞、助詞、助動詞等の活用は覚えるのが王道。
助詞、助動詞は数が少ないので全て覚えちゃう。そのほうが早い。
そこから後の文章の読解は推理力(知力)と過去の蓄積。

英語は構文解析が分かんなかったので苦手でした。和訳は推理力のみ。(爆)
東大に入るのなんてそんなもんです。
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暗記も理解もどちらも同じくらい大事だと思います。

仕事でも両方とも必要だからです。つまり、仕事でも必要な暗記力や理解力などを向上するために学校で練習する。それに仕事でも勉強すると思うから、その練習として学校で勉強する。ちなみに親の手伝いなども同じだと思います。
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科目にもよります。



・社会、理科は、暗記の部分が多いと思います。
・語学は、暗記と理解の両方です。
・数学(算数)は、理解の部分が多いと思います。

つまり、両方とも大事だということです。
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試験での成績を上げるだけなら暗記で十分


試験成績がよくても意味が理解できなければ使い物にならない
理解できればそれほど多くのことを覚える必要はありません
たとえば
いろいろな図形の面積や体積の公式の数は多いが積分ができればそのようなものを暗記視しなくてもすべて導き出せます
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受験だけならメモリーの記録を増やすのが有利です。


 しかし、応用問題や少し捻った問題の解決は難しいのでは
 公式も丸暗記するより、その仕組みを理解する方が大切だと思います

人が社会生活をするためには
 メモリーの量より、それを理解して「知恵」を働かせる必要があります。
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テストで良い点を取るだけなら暗記で充分。


「理解する」というのはその先にある話です。
もちろん、「理解する」ためには、ある程度「憶えなければならない」のも事実ですが。
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