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大学で自然災害について学んだあとの進路というのはやはり土木関連しかないんでしょうか?
浅はかかもしれませんが、災害に関して世のために何か間接的にでも貢献できる職業というのはないんでしょうか?
理系的な場所でなくても構いません
やりがいのある仕事がやりたいとかっていうのは難しいでしょうか
学科では他に資源と環境の講座があります
災害以外では資源関係かなとは思いますが・・
院も考えています

やはりこういう分野は職がないのかと不安に思って・・
地方国立です
とにかく世間知らずなので新聞を読み、高校の現代社会や中学地理からやり直したいです
今は二年ですが微分積分をやってます

乱文ですいません
なかなか気持ちが焦りまとまらなくて・・

A 回答 (1件)

私は今自然災害や防災に関連する職種ですが、損害保険会社系の仕事をしています。


日本の防災システムは、堤防や護岸整備などに代表されるインフラ的な防災システム(こちらのほうはまさに土木関連がぴったりですね)を基本としていますが、相手が自然災害のためにどのようなインフラでも100%防ぐことは出来ません。従って、一定レベル以上の災害に対しては避難を呼びかけて人を守り、被災した建物などの構造物は損害保険が経済的損失をカバーする仕組みになっています。
従って、損害保険(またはそれに付随するリスクコンサルティングサービスなど)を通じて災害に対して貢献できることもあると思います。ちなみに私自身は理工学部の出身ですが、専門は理学系です。

高校生ということであれば、あと一点。英語を勉強されておいたほうが良いですね。自然災害は世界中で起こっていますが、被害者の数では東南アジアが突出しています。上記の防災インフラが発達しておらず、自然災害に対してとても脆弱です。自然災害に国境はありません。「防災」に携わりたいと考えるのであれば、いずれ英語が必須になることでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
英語はトーイック満点ぐらいはとれるようになりたいです

お礼日時:2009/06/07 22:33

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