プロが教えるわが家の防犯対策術!

蚊のシーズンです。
蚊取り線香の常連で、ついでにいうと仏壇もあるので
定期的に「植物灰」が発生します。量はたかが知れていますが・・

たいていいつもそのまま捨てていましたが、
夏なのでごく小さな土地でも雑草が結構な量生えます。
もっとも目立つのはスギナなんです。

お金を出して除草剤を撒いていますが、考えてみれば
蚊取り線香も、仏壇の線香もどっちも「植物の灰」です。

スギナを生えにくくする、苦土石灰の代わりとかには
なりうるでしょうか?

A 回答 (2件)

 無理ですね。


逆に元気になります。 スギナはそんな軟な生き物ではありません。
 苦土石灰を撒いたところで効果はありません。
消石灰を2割以上混ぜれば芽を出しにくい状態にはなりますが
アルカリ度が軽減すればまた芽を出します。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございました、勉強になりました

逆に元気になっちゃうんですか!(汗)
雑草恐るべし

お礼日時:2009/07/25 13:59

はじめまして♪



「灰」となってしまえば、蚊取り線香も、備長炭もタバコも同じ「灰」ですね。
残念ながら効果は期待出来ないと思います。

スギナ(ツクシ)は地下茎があり、生命力が強い物です。
一般的に、波面散布する除草剤で、一年草の雑草に100倍に薄めるタイプの場合、スギナ退治目的の場合は10倍とか5倍液を散布します。

それだけ 強い植物です。 笹や竹と同じ程度の生命力でしょうね。

スギナ退治に農薬を利用する場合は、説明にスギナへの使い方が書かれているものをお使いください。(他の除草剤をむやみに濃く使ってはいけませんよ~♪)
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この回答へのお礼

ありがとうございました、勉強になりました♪

どうせ生えるんなら竹のほうが面白いのですが(笑)

お礼日時:2009/07/25 13:58

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