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昨年の春に新築した者です。
2×4住宅で、ベタ基礎、基礎パッキン工法です。

先日、ふと床下点検口(一階の中央辺りにあります)の床下収納容器を取ったところ水がボタボタと落ちて床下の基礎部分(自宅はべた基礎です)に水溜りが出来ましたので、??と思い床下を覗き込んでみると大粒の水滴がびっしりと床下の断熱材(カネライトフォーム)一面についていました。

驚いて工務店さんに問い合わせたところ、早速来ていただけたのですが、

○床下の中央部分の空気が全く動いていない。
○梅雨の時期や夏場の朝方と昼間の温度差の違い。
○この地形(周りは山に囲まれていて昼間と夜間の温度差もあり、地盤が粘土質のため湿気が高い)による影響もある。

解決策としては

○午前中床下の空気が動くようにサーキュレーターのような物で毎日点検口を開け、断熱材の表面が乾くまでまわしておく。
○10万円程で基礎の立ち上がり部分に穴を開けファンを取り付けて強制的に床下の空気を出してやるというものでした。

現状の結露も空気を動かしてやれば乾くであろうという事でしたので、工務店さんが言われたようにその日しばらくサーキュレーターを床下の北側に向けまわしていましたが、とても水滴が無くなる訳も無く仕方が無いので床下にもぐり自分でタオルで拭き取りました。

家の形状は長方形で、もぐってみたらどうやら中心部分に水滴が酷く、基礎パッキンから風が入り込むであろう部分はぐるっと1~2Mは乾燥していました。
昨年の夏もこうなっていたのか、床下の断熱材を支えている合板の板にカビもみられました。根太は見た感じカビはまだ生えていないようにみえました。

毎日床下を空けてサーキュレーターでかくはんさせている家なんて聞いた事もありません。


水滴を拭いてしまってからは徐々に乾燥していって一週間が経ちましたが断熱材は今のところ乾いたままです。

あと、家の南側に基礎パッキンの部分に、外壁の下に張る防水シートがかかって塞いでしまっていた部分があったので一応綺麗に切り取ってもらいました。

そこでお聞きしたいのですが、工務店さんのおっしゃる原因、対処法はこれで良いと思われますか?
あと場所にもよるかと思いますが一般的に梅雨時や夏場などの床下はこのようにまでとはいかないにしても毎日「結露→乾燥」を繰り返しているものなのでしょうか?

宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

床下の中央部分の空気が全く動かないのは構造によります。


温度差があって温度差だけではそれだけの水はたまらないでしょう。
新築ですと最初のコンクリートの乾燥水なのかもしれませんね。
一端ふき取れば今後はそこまでひどくはないと思います。
コンクリートのべた基礎の場合地盤の影響はないでしょう。

解決策としては
サーキュレーターでかき混ぜても湿気は抜けません。
ファンはともかく給排気口を開けるだけでも効果があります。
給排気ファンというのがありますができれば給排気は反対側にセットした方がいいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

やはりサーキュレーターでは駄目なんですね。
給排気ファン、さっそく調べてみます^^

お礼日時:2009/08/24 10:40

通気の出来ない2×4住宅の欠点?


地盤が回りより引くいので、お宅に水が寄って来てないですか
家の周りにどぶを作りベタ基礎下の水を無くす

同じく別荘で里山で別荘の周りに排水浸透式のドブを作ったら家の周りの土が乾燥して来ました、解決出来ました
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

地盤は周りより低く、家を作った時に一応、溝は作って水が流れるようにはしてあるのですが、不十分かもしれないので溝を改良してみます!

お礼日時:2009/08/24 10:43

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