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最近気づいたのですが、高級車と、普通車(いわゆる比較的安価な車)は、見てすぐわかる事に気づき、なにが違うのだろうとずっと観察していたのですがある事に気づきました。ヘッドライト、ブレーキランプや内装など細かい部分は除きます。

それは高級車のほうはなんか重い感じがするんです。加えて普通車のほうはなんか軽い感じがするんです。車体自体の重量がです。
計ったわけでもないのに見ただけでなぜか高級車のほうが重たい感じがするんです。

同じドアでもなんか中に詰まってる感じがするんです。もちろん閉じた時のバフッという音も重たいです。
車体全体にもなにか詰まっている(体積密度が濃い)感じがします。

カッティングが綺麗なのはもちろんですが(普通車のほうはカットがなめらかで流線型の丸みを帯びている場合が多い。対して最近の日本の高級車は鋭く角ばっている事が多い)

これらを利用して重たそうな作りにして(実際重くする)、カッティングを角ばらせれば安価でも高級車さながらの雰囲気の車が作れないでしょうか?
もちろんエンジンのパワーにもよりますが、多少重くしても平気な位のエンジンパワーを普通車でも持っていると思いますが。あとブレーキの強化ぐらいですか。ご意見お待ちしています。

A 回答 (12件中1~10件)

>要するに中はスカスカでも張りぼてだけしっかりしてればみたいな。


>そうするとほんとに中国車のようなイメージになってきてしまいました。
残念ながら、中がスカスカになればなるほど、衝突などの
日本の安全基準に対してその基準を満たさないボディに
なっていきます。
(要は衝突時に悪い意味でつぶれやすくなる)
今の日本車はスカスカにならないようにボディの中の要らない
隙間をなくし、搭乗者がいる部分は広くしていき、ボディの
なかには補強になる部材をいれ、ボディの剛性をあげつつ、
いかに衝撃を効率よく吸収し分散させ、搭乗者を守るか
それに重きが置かれています。
かつて、ベンツが車体を丈夫にするために、鉄板を厚くして
角張ったデザインのボディを作っていたころは、本当に丈夫過ぎて
例えば高速道路で事故が起きて国産車ならボディの形が
残らないような大きな衝突事故をおこしても、原型をとどめて
いるということがありましたが、逆にその衝突時の衝撃が搭乗者に
加わり、死亡に至ったことがありました。
今の日本車は、フロントと後部はつぶれても搭乗者の部分を守り
サイドからの衝撃にはできるだけ搭乗者のいる部分を守るように、
そういう設計になっています。

中国のメーカーの車を、あれだけ安いのに仕入れて大々的に
日本で売ろうとするディーラーが現れないのは
色々な輸出入の法律や関税などにひっかかることもあろうかと
思いますが、その理由のひとつはこの安全基準です。
日本の定める安全基準は、世界一厳しいと言われており、
かつてはアメリカの車メーカーがこれを「貿易障害だ」と
いったほどの厳しさです。
これは日本の車メーカーにも当然適用されるので、
スカスカのめったやたらつぶれやすいだけの車を
作らないのにはこれらの安全基準を満たすためです。

>でもカッティングだけもの凄い秀逸なものにして塗装さえ
>しっかりすればこの見た目でこの価格というような驚きの
>ある車ができるのではないかと思います。
先日より「カッティング」という言葉しか出てきませんが
カッティングだけでつまり鋼板をカットするだけで
ボディはあの形ができるわけではありません。
日本車は車重を押さえるために、ボディの鋼板を薄くしています。
その代わりに、形成をするプレスに高度な技術が必要となります。
そのデザインの段階で、丸みを帯びた形にボディの剛性を出す
秘訣があります。
つまり、丸い紙の筒を想像してください。
筒の円筒方向には力が加わっても、少々では全体がつぶれることは
ありません。しかし、横からの力には非常に弱くなります。
なので、今の日本車では横方向にはプレスで複雑な丸みをつくり
その部分に補強のための部材をいれ、ボディ剛性を上げています。

>たとえばワゴンRとかmira、マーチみたいなのはもっとかっこよく出来る余地があると思うんですよね
ワゴンR・miraは軽乗用車、マーチは小型乗用車です。
これらの車はすでにその排気量クラスのボディ規格の限界近くまで
大きくしています。

そういう車を求めている購買層が、車に何を求めているかが
重要であり、エンジンパワーとボディの大きさが釣合っていないと
必ず運転や普段の扱いに支障が出てきます。

かつて、バブル時代に設計された車に、デザイン重視にするあまり
ボディの大きさは一クラス上の排気量と同じ扱いになるが
エンジンの排気量は一クラス下のまま、という車がありました。
私の知人にその系統の車のオーナーがいましたが
実際のエンジン排気量が一クラス下なのにボディが大きいだけで
税金は一クラス上の金額で取られて「損をした」と嘆いていました。

ボディの格好だけで車の価値が決まるわけではないですし、
その価値や基準も乗る人によってさまざまです。

中には、ご質問者のように見かけだけを重視する人も
いらっしゃることでしょうが、車メーカーにとっては
そういう購買層に対応した車種を開発・販売するには
それだけのメリットがあるだけの販売数を確保できる
見通しが必要です。
現在では、そういう購買層はメーカーにとっては
メリットがないと思えるほどしかないのだと思います。

ちなみに、ご質問者のように大きいボディがいいという人の
ために、ボディ改造をして、ちゃんとした改造車検を
通せるようにしてくれる業者もあるようですが
そのためにはもう一台車が買えるほどの費用がかかります。
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この回答へのお礼

理由のひとつは安全基準です。
これはやはりわかりますね。張りぼてのように大きくしただけのボディでは衝突時の剛性が低すぎると思います。ただそこをどうにかしてクリアしていくのが肝で、今までもそれは無理だ。と言われていた事を並々ならぬ努力でクリアしてきた経緯もありますし、いつしか絶対に無理だと言われていた事が当たり前になってきてることもあります。
理想を求めてなにかをしようとするとまず始めに障害があるのが常でだからこそ実現した時のメリットがあるんだと思います。
まあ口で言うだけなら無責任で簡単ですよね::
今の車は前後がかなりへこみ易い作りになっていると聞いたことがあります。以前軽い事故の瞬間を見た事があるのですがそんなにスピードが出てないように見えたのにも関わらずけっこう簡単にへこんでました。聞いてみると日本の車は衝突時の衝撃を和らげるためあえて前後はクッションのように簡単にへこむように出来てるんだそうです。横の衝撃ですか。。これは難題ですね。
ガチガチに固めた昔のドイツ車なら車の原型はとどめられても中の人が死んじゃいますね。車よりも<<<人間の命ということですね。

カッティングと言ってもあれですけど、今まで出た「高級車と普通車の見た目だけでなぜかそれがわかる違い」には大きさだけでなく、窓が小さい、車高が比較的低い、タイヤとボディとの隙間が少ない、ホイールが大きくタイヤが薄い、などがあります。あとは色んな部分が丸みを帯びているんですよね。ライトとかウィンカーとか。その時のトレンドもありますけどそのへんをシャープにすればよくなるんではないかと。極端に言えばエヴァンゲリオンみたいな顔とテールランプですかね。w若者向けなんでしょうね理想が。こういうデザイン的な部分は剛性に依存しないですよね。ちなみに窓を小さくすると自然とボディが大きく重量感があるように見える事にも気づきました。まあこんなことぐらいですかね。こんなことぐらいは既にチャレンジしてる範囲かも知れません。でもなぜかそれを感じないのはやはり技術的に厳しく結局コストがかかるのかも知れませんね。
普通車ではなく軽自動車ですがそれに近い感じの新車のCMがありました。
新型パレットSWというやつです。なんかこれはそういったイメージに近いですね。

お礼日時:2009/09/26 09:04

#8再び登場です


まず第一に考えないといけないのは本当に高級な車が欲しい人、必要な人の事があります
昔から車には差別化と言って装備や仕様など大衆車と違う製造がされています
これは社会的ポジションで普通の人よりステイタス与える効果や普通の人と同じ車に乗りたくない人をターゲットにしています
我々一般大衆はクラウンのようなカローラに魅力を感じるかもしれませんがハイクラスの人はカローラのようなクラウンには興味が持てないと思います
結局その高級車は売れなくなり高級イメージもなくなるので大衆車も魅力半減でしょう
だから可能でもあえてメーカーは製造しないとも言えるかもしれません
高級車が欲しければそれなりの地位と収入を得なさいと言っているんでしょうね
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この回答へのお礼

あえての差別化ですね。それは大いにあるかもしれません。安くていい車を作りすぎても、なんとなくかっこがついてしまえば、そちらを選ぶ人が増えるかもしれませんね。仮にそれが性能的には満足のいくものでなかった場合でもです。妥協した時の選択肢がひとつ増えてしまうわけですからね。同時にせっかく高いお金を出して高級車を選んでいる人の満足感をそぐことにもなる可能性もあります。
パっと見ただけですぐ違いがわかるのも、高いお金を出したことに対する見返りなのかもしれませんね。
あと見ただけで性能の違いがわかることも乗り手にとっては重要な情報の一つだと思います。まあただ単に色んなところにお金をかけられない分、意図しなくても自然と安っぽく見えるわけで。
そこまで考えて作っているとはしないまでも、もしそこまで計算して考えているのなら凄いですね。

ただ僕は技術的には可能なのにあえてそれを作らないやり方というのは個人的には嫌いです。安くていい物を作って広く提供することが製造するものの喜びの醍醐味だと思います。そうすることで結局は企業の高い評価を広く認知して貰うことにつながりますが、でも商売としては成功しないのかもしれません。あまりにもそのボーダーラインを下げすぎてしまうとその商業分野全体の価値観の崩壊を招く可能性もあります。難しいですね。

ただユニクロの成功例を見るとそうは思えないんです。ユニクロのような車があってもいいんじゃないかと。車と服は同じに出来ませんが(笑)デザインという部分ではなんとなくイメージ的にはそんな感じなんです。

お礼日時:2009/09/26 09:44

漫画家が「高級車イメージ」を作画する時には、車高に対して窓は小さくボンネットは厚くライトは薄く描くそうですよ。


実際のアメ車デザインでは小型車でもそういう手法は取られています。(PTクルーザーなど)

販売リサーチでのデザイン上の好みの集計として、重厚感あるように作るのはミニバン系みたいですね。
「張り出し感の強いデザイン」は日産が得意としてきた分野です。
(かつてこれに拘りすぎて潰れかけましたが・・・)

オヤジ車になるリスクも高い手法なので、軽快感を売りにする車には敬遠されてますね。
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この回答へのお礼

PTクルーザーいいですね。これを張りぼてだけでスカスカの軽くしてタイヤを大きく、ホイールは大きくゴム部分は薄くすればそれなりに低パワーでかっこいい安い車ができませんかね。もうちょっと日本向けにシャープなデザインがいいですが。

お礼日時:2009/09/25 04:09

バブル時代によく一番よく売れた乗用車にカローラのセダンがあります。


この車は、良くも悪くも『質実剛賢』な車で
デザイン的にもエンジンパワーとバランスがとれていました。

しかし、のちにご質問者と同じ発想でボディーをワンランク上の大きさのデザインにしました。
結果、エンジンパワーが足りなくなり
それを解消するためにエンジンの排気量を上げた
するとエンジンを載せるボディーの剛性が足りなくなり、
大きくなり、その結果消費者が求めているものではなくなり
最近では、ほとんど見かけません。

高級そうに見えるデザインだけでは消費者は車を選びませんし
そういう時代でもありません。
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この回答へのお礼

カローラはほんといい車ですよね。嫌味もないしそれでいて乗りやすくバランスという意味では最高峰の車じゃないでしょうか。それでいて実は独特のおしゃれ感があるんですよね。気負いなくミーハーな車を選ぶ人間ではないんだよというメッセージがあり、なんというか「かわいさ」みたいなものがありますよね。ダイハツのコペンのような。あれはでも使い勝手は悪そうでちょっと気取りすぎたというか。

結局は見た目を大きくするとそれだけ重量が増して結果コストに反映されますからそれをなんとか軽い形で実現できないかなと。外枠だけならいくら足しても30キロに満たないと思うんですよね。
要するに中はスカスカでも張りぼてだけしっかりしてればみたいな。
そうするとほんとに中国車のようなイメージになってきてしまいました。ww
でもカッティングだけもの凄い秀逸なものにして塗装さえしっかりすればこの見た目でこの価格というような驚きのある車ができるのではないかと思います。たとえばワゴンRとかmira、マーチみたいなのはもっとかっこよく出来る余地があると思うんですよね。ターゲット層が違うような気がしますが。最近ではマツダのアイドリングストップをつけて宣伝してるアクセラとかがそれに近いと思います。

お礼日時:2009/09/25 04:22

カーデザインの秘密に「隙間」と言うものがあります


これは外見上隙間が少ない、詰まっていると装備が多く高級そうに見える効果があるそうです
例えばタイヤとタイヤを覆うフェンダーの隙間が少なければ重量感があるように見え重心が低く見えます
あまり隙間を無くすと下品になりますが車高を下げる事にも意味はあります
あとバンパーの開口しているところやグリルなどから見える内部も密集していれば色んな物が詰まっているように見ます
質問者の話にあるようにブレーキを大型化すればホイール内の隙間が少なくなりしっかり感が感じられます

あとカラーリングもあります
普通車、特に小型車ですと明るめの色が多いですね
暗い色の方が落ち着いて全体的にしまって見えます
同じ赤だとしてもカラーリングの調整が違っていますね

付属品のエンブレムなどを取っても作りこみが違います
細かいところにまで手が入るのが高級車です
そうすると自ずとコストが上がります
同様の事をすれば普通車も立派な高コストの車になり高級車の仲間入りです

見る人は知らず知らずの間にその車に手がかかっているか判断しています
それが高級感を感じる秘密のひとつだと思います

この回答への補足

あ、あともう一つありました!よく見てみると比較的安価な車は、タイヤの周りを覆う部分にふくらみがあるのが多いんです。でも高級そうに見える車はそれが極端に小さいかフラットなんですよね。これだけでもだいぶ変わってくると思うんですけど、なぜしないんですかね。

補足日時:2009/09/24 01:14
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この回答へのお礼

まったくもって私の思っていたことを言ってくださいました。そうなんですよね!高級そうに見える要因に、重量感だけでなく、タイヤと車体の隙間が極端に狭い、ホイールに対してタイヤの厚みが極端に薄いというのがあります。サスペンションにより上下する充分な隙間がないのではと思うくらいです。だから乗り心地は下がってるんだと思います。スピードレースなどに出るなら別ですが。そうやって車高をさげて隙間をなくすことにより重量感というのが出るとも言えますよね。

あとは窓が小さいというのも気づいてました。窓の幅が小さいというんでしょうか。セダンで普通車だと運転してる人の二の腕が見えるくらいだと思いますが高級車は肩が隠れるくらいまでドアがあるような気がします。

そうしたデザインだけでだいぶ変わってくるんだと思うんですよね。実際に重くするというのは環境性能重視の時代に逆行してますのでデザインのみでそれを表現できないでしょうか。

お礼日時:2009/09/24 01:06

そんなことはもう20年も15年以上も前に


デザインや設計が成熟するまでの間に全てやってます。

また、そんな見た目で誤魔化すようなデザイン手法は
バブルの時代にやっていて、そういう外見と中身がともなわない車は乗り換えでリピートされず
そういうブランドは消えたか
フルモデルチェンジでそんなデザインの跡形もなくなっています。
現在の車のデザインは見た目だけでなく、
空力抵抗の低減や効率化を追求し
容積を大きくすることに重きがおかれています。
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この回答へのお礼

たしかにバブル時代にそうしたデカブツなだけで燃費を食う車が大量に売れてましたよね。
でもあれは実際に重かったんだと思います。
ただ今の時代だとカッティングだけで空気抵抗も考えた上で重量を重くしなくてもそれなりの風格のある車が作れるんではないでしょうか。
実際に重くすると書きましたがそれは環境性能追求時代に逆行していますので撤回します^^;;w

ただ重量が重いことを前提に空気抵抗を考えてカッティングしてる場合、そのままそっくり軽い車に乗せかえると不具合が生じるかもしれませんね。

お礼日時:2009/09/24 01:11

高級そうとかそうではないという意見は、各人の主観ですから、なんとも言えませんが、ホイールを変えてタイヤの厚み(扁平率)を下げると、それなりに見える事が多いですよ。

あと、エアロパーツなどのスポイラーを前中後、背中などにつけてあげれば。
それから、中古車価格は現行モデルか、絶版モデルかによって根本的に基準値が変わりますので、もし中古でお考えなのであれば、絶版車種を種車にされるのがよいでしょう。
お好みのジャンルはあるでしょうから、Carviewの車カタログなどでこつこつと探して下さい。
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この回答へのお礼

そう!それなんですよね。今回は重量感だけについて書きましたがそれも大きな要因なんですよね。
高級車(そうに見える車)は総じて、ホイールに対してタイヤの厚みが薄いんですよね。でもそれだと空気のクッションがそれだけ少ないわけで乗り心地は悪くなるようですが。ただデザイン面だけならそれも可能なのになぜしないんですかね。やはりデザインより大衆車は乗り心地と実用性ですかね。対して装備もないのにタイヤをそれにしたら最悪ですもんね^^::

お礼日時:2009/09/24 00:58

密度を高く、剛性を上げてブレーキを強化していくと高級車になるんでしょう。



初代セルシオ発売時にトヨタは「車というのはまじめに作るとこの価格になる」と言っていました。
決して豪華な装備ではなく、ごく普通の車が700万円もしました。

逆に徹底したコストダウンを行えば同じような車が200万円台でも作れると言うことです。

高価格なミニバンは400万円もしますが、実は100万円引きで売っても充分儲かるのだそうです。
ワンボックスワゴンは製造コストが安い割に高く売れるので儲かると言われてきましたが、ここのところのエコカーブームでさっぱり売れなくなりました。
しかし安価なミニバンは売れていて、トヨタの新社長は「価格を見直す」発言をしました。
おかしな付加価値を付けずに安くしないと売れないと言うことです。

もうひとつ、安っぽい車を高級車風にするのはダイヤの指輪の代わりにキュービックジルコニアを使うようなものですよね?
それこそミニバンにゴテゴテ色々なものをくっつけたみたいな。
そんな車が好まれる時代ではないと、トヨタの新社長は言っていますが需要はまだあるんでしょうかね。
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この回答へのお礼

たしかに環境性能とコストを考えると重くするというのは時代に逆行してます。なので実際に重くするというのは撤回します。。^^w:
でもなぜ実際にも重くしようと思ったかというと、デザインだけ同じにしてもなぜか重さが感じられないのです。これはすごく不思議なんです。ただ目で見るだけなのに同じ形でも重量感に違いが出ると思ってました。これは素材の違いかも知れません。でも車の場合だと表面を塗装で覆ってるわけで、その塗装の高級感に違いは出ども、内密度まではわかりませんよね。でも不思議なことにそのどっしり感はなんとなくわかるんです。分かりやすい例を言うと安価なVHSビデオデッキがあります。TOSHIBAの1万円クラスのやつです。色もシルバーでかっこいいです。見た目のデザインだけは凄くしっかりしてるんです。カッティングも高級品と見た目だけは同じです。でもよく見てるとなんか軽く見えます。逆に少し昔のパナソニックで20万円クラスのDVDデッキがあります。凄いどっしりして重そうです。実際重いです。デザイン的にはそれほど変わりはないのですが高いほうはなんかぎっしり「詰まってる」感じがするんです。不思議なんです。なので実際に重くする必要があるかなと思ってましたがデザインだけ同じにすればそんなこともないようです。

お礼日時:2009/09/24 00:53

見た目だけに関してはそういうことを国を挙げてやっちゃった国があります



結果として 縁日の露店で売っているようなパチモンがたくさん出来てしまいましたとさ
http://komelong.seesaa.net/article/41400162.html
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この回答へのお礼

たしかにこれは論外ですよね。他国なわけですから。完全なパクリです。ただ国内で自社のデザイン、カッティングを安価な車にも応用すればいいんだと思います。そりゃ性能や内装は違います。でもほんのちょっとの部分を変えるだけでデザイン的にはかなりよくなるんだと思います。あえてしてないのかなというのが本音です。

お礼日時:2009/09/24 00:39

あなたは車が好きなんですね。


重いのは車の大きさとボディ剛性静粛性などを上げるためにおうおうにして重くなるからです。
デザインはそれぞれですが時代による移り変わりが大きいです。
いい車のデザインはいいデザイナーをやとい見た目にも高額なお金をかけているのですよ。
最近では空気抵抗が燃費に重要に関わるため、
無駄を無くするとどうしても似たような外観になりがちです。
高級車っぽい雰囲気だけど中身は高級でないというのはハリボテですねw
ハリボテを欲しがる人は少ないですからそういうことを無駄ととらえるお客さんが多いかもしれませんよw
見た目のためにデメリットを背負ってもというのは大昔の車の考え方であり、
現在では恐らく通用しないでしょう。
機能的に積み重ね作り上げていった結果重く重厚な高級車が出来上がる。
それであれば納得して購入したくなるかもしれませんけどね。
トヨタがレクサスで失敗したのはまさに見た目だけだったのが原因というお話もありますw
あなた様の考え方で車を作ることを可能ですが売れないというのが結論です(笑)
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この回答へのお礼

たしかに重くなるにはそれなにり理由があるんですよね。デザインも凄い有名な人が実際にカッティングしているCMとかありましたよね。(たしかトヨタだったかな)でもデザインだけいうなら同じものは簡単に作れるんじゃないでしょうか。国内では特許とかあるんでしょうね。まあなくても道義的にはどうかと思いますけど。。それを他社がすれば非難の矛先にもなるでしょうし。しかし自社のヒット高級車の見た目だけ同じにして内容だけ下げればいいものができるんじゃないでしょうか。でもそれでも差別化をはっきりさせるためですよね。安くてもかっこいいのがあるなら、性能にそんなこだわらない人がそっちを選ぶ可能性もありますから。でも高くて手が出なかった人が安くてこのデザインならとお金を出す可能性もありますよね。100万円クラスの販売競争で勝てるのではないでしょうか。実際に重くするのは撤回です^^すいません。。デザインだけ^^

お礼日時:2009/09/24 00:36

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