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毎年、鈴虫を玄関で飼っているのですが
卵を生んでも翌年には一匹も孵ることなく
またペットショップで購入するというのを
繰り返しております。
どなたか、飼育方法のアドバイスを頂けないでしょうか。

A 回答 (3件)

私の経験からのアドバイスです。


毎年飼育なされているとのことで、卵の産ませ方からアドバイスします。
産卵が間近になったら飼育箱の下に排水のよい土(園芸店にある赤玉土の小粒がよい)を3cmくらい敷いて適度に水をやる、産卵が終わったら餌の残り、親の死骸、カビやカビの原因になるものを取り除いてやる、表面に卵が見えるときは土を1cmくらいかけてやる、蜘蛛などの害虫が侵入しない養生して、乾燥に注意しながら日の当たらない室内で管理する、冬季間の凍結と過湿に注意することです。
自然の孵化は6月上旬くらいからになります。
孵化初期は小さいアリのようで餌は 削りぶし の粉や市販の粉末の餌を湿った土の上に置いてやる方がよい、3.4日くらいから茄子などをあたえる、初期には野菜や果物の切り口を濡らしてやるようにする、
餌の残りなどでカビが生えるのでこまめにとりのぞいてやる、
購入した鈴虫は完全な卵が産めない場合もあります。
現在、私宅のものは野生を捕まえたその子孫です。
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卵を生んだら、暗くてジメジメしたところに5月-6月までおいておくといいです。


飼って卵が産み付けられているプラスチックケースから
壺に移すのは大変なので、黒いビニール袋(地方によってはゴミ袋がみんな半透明になってしまったので探すの
大変ですが)に入れて、うちの場合洗面台の下に入れて
時々、霧吹きで湿らせていました。

乾燥させてしまうとダメですので、しとっとした状態で
越冬すればいいでしょう。暖かくなってきたら、
玄関の上に出して、タオル程度で薄暗くしておけば
いいです。

孵りたては、小さすぎてヒャーて言うくらいいましたが
結構気づいてなくても大きくなっていました。(なに食べていたのか、考えると共食い?なのかしら)

秋になっていい声きけると嬉しいですね
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昔の話ですが、学生時代には鈴虫を飼っており、10年くらいは続いたと記憶しています。

いくつかポイントがあると思いますが、大体以下の点に留意すればよいでしょう.

○容器はできれば壷のような暗くなるものがよいが、市販のプラスチックケースでも可。

○容器には土を10~20cm敷きつめる。あらかじめ乾煎りをして雑菌を殺しておく.

○土を湿らせ、石やとまり木で隠れるところを作ってやる。

○鈴虫は余りたくさん入れすぎない(共食い防止のため)。オスをメスより多く(2:1くらい)入れるとよく鳴く。

○餌はナスやきゅうりでよいが、煮干やかつおぶしを少量与えることを忘れないこと(これも共食い防止)。土に直接おくとカビが生えるので、爪楊枝にさしてあたえ、毎日取り替える。

○水分を霧吹き等で毎日補給する。虫のからだに直接かからないように注意する。

○壷は冷暗所に置き、余り動かさない。

○卵を生んだら水分を切らさないようにして保管する。


鈴虫はコオロギの一種ですから、基本的にはコオロギと同じでよいのですが、繊細な種類なので結構手間がかかります。
卵が孵化しなかったのは、乾燥しすぎたか、雑菌やカビにやられたためではないかと思われます。

以上、ご参考になれば幸いです.
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