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よろしくお願いいたします。

仮受消費税残高 1,340,000円
仮払消費税残高 1,075,000円
簡易課税の納税額を計算すると、622,000円
消費税等予定納税額が370,000円で、これは仮払消費税残高に含まれています。
この場合の仕訳は、下記のようにすれば良いのでしょうか?

仮受消費税 1,340,000 / 仮払消費税 1,075,000
            /未払消費税 252,000
            /雑収入 13,000

色々調べてみたのですが、どうしてもわかりません。税理士に聞いたのですが、予定納税を「租税公課で処理」と言われました。
一方税務署に聞いたところ、税抜経理をしている場合は簡易課税でも、租税公課勘定は使わないと言われました。
多分、どちらの処理をしても良いのだと思うのですが、予定納税を経費とするのは何となく嫌なので、使わない仕訳の仕方をご教授くださいますようお願いいたします。

A 回答 (1件)

kimi1212さんが仰るとおり


仮受消費税 1,340,000 / 仮払消費税 1,075,000
            /未払消費税 252,000
            /雑収入 13,000     で、大丈夫です。

簡易課税では仮受消費税と仮払消費税の差額と納税額が一致することはほとんどないので、差額を雑収入にします。
租税公課にしても税額が変わるわけではないですが、財務諸表をきちんと作成することを考えると間違いです。

どういう理由で税理士が租税公課で処理しろといったのかわかりませんが、上記の仕訳で処理した方がいいと思います。
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この回答へのお礼

早々にご教授頂きありがとうございました。
税理士が租税公課と言ったのは、この仕訳ですと、多分雑損が計上されるからだと思います。(本当は、未払消費税はもっと多いのです)簡易課税の申請は、税理士が勝手に行ったものなので、雑損を上手く隠そうとしているのかなぁと個人的には思っています。
とにかく、本当にありがとうございました。これできちんと社長にも報告できます。

お礼日時:2009/09/29 21:00

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