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数年来、乳首のかゆみと、カサカサひび割れ、黄色っぽい汁が出る、放っておくと皮膚が硬くなり段々はがれてくる こんな症状に悩んでいます。

皮膚科も2つ通いました。けれど治りません。

1つ目の病院ではゲンタシンクリームという細菌を殺す塗り薬を。
2つ目の病院では、薬の強さを段階的に変えながら、最終的にベントノバールG軟膏(細菌の炎症)・アズノール軟膏0.033%(皮膚のただれ)・アスタットクリーム(カビ・水虫)の混合塗り薬を処方されました。

3ヶ月間、毎日寝る前に塗れば良いと言われ、続けたのですが、塗らなくなって10日と経たないうちに症状が再発し、薬を強くしてまた同じことを繰り返し・・・で、最近はすっかり効かなくなってきました。

毎回皮膚科に行って先生に乳首を見せてるのに治らずがっかりです。

アズノール軟膏とベノトバールG軟膏は同時に使ってはいけないと云う記載のHPを見つけ、
また「脂漏性皮膚炎」というものを見つけ、ニゾラールローションで治る様なので、もしかするとこれかも知れないと思い質問させて頂きました。

私の様な症状で治られた方は、どのような薬を使われたのでしょうか?
お教え下さると本当に助かります。どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

詳しくはないのですが、


お書きになっている軟膏は抗菌作用のあるものばかりですね。

皮膚科で処方されているのであれば、何らかの細菌による症状と診断されているからだと思います。

微妙な問題なので、これが良いですよ、という回答はできないのですが

印象としては、症状に対して薬効が不足しているのかと思います。

処方されている軟膏がすべて、薬効の弱い薬ばかりなので。。。

この辺りは医師の判断によるものなので、何とも言いがたいものなのですが、経験的に弱い薬を長期間に渡って使っても体の方が抵抗力を出してきて良い結果は出にくいのです。

ステロイド系の強い軟膏は、長期間使うと副作用が出ると言われていますが非常に強い抗炎作用がありますので、ご質問にあるような症状であれば比較的短期間で解消されると思います。

ただ、医師の処方が必要ですのでそこらの薬局で買えるというものでもありません。

乳首ではありませんが、私も皮膚のただれに悩まされていて弱い軟膏ばかり塗っていましたが改善されず、違う皮膚科に処方されたステロイド系統の軟膏ですっかり良く治りました。

長期間の使用は避けるべきというのは当然ですが、かゆみなどの症状がなくなると自然に使わなくなります。

皮膚科も3軒くらい行きましたけど、薬効を弱くして副作用を抑えようとする医師では結局は治りませんでした。
それが、4軒目で今まで使っていた薬を言って症状を言ってステロイド系の軟膏と飲み薬を処方してもらいました。

劇的に治りました!!

指定された期間を待たずに治ってしまっので、もう使っていませんが。
参考にしてください↓
http://sweetmemory.sakura.ne.jp/kansen/k06.html
http://www.sutv.zaq.ne.jp/go-go-wagamiti/tuyosa. …
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この回答へのお礼

>薬効を弱くして副作用を抑えようとする医師では結局は治りませんでした。
私が行った病院らも「薬が強すぎると・・・」と云う先生たちでした。
参考URLありがとうございます。
細菌検査等はせずに処方された塗り薬でしたので、診断が間違っているのでは?と思ったのですが、まだ薬の強さが中程度だったのですね。
教えていただいた内容を交えて病院を探したいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/12/26 09:43

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